Author Archives: インターンわぴねす

密着!インターン生の1日に迫る!! わたなべ (インドインターン日記 vol.8)

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みなさんこんにちは、ゆーきゃんです。

持ってきた靴下を1足なくしてしまってテンションが下がっています。

 

 

さてさて、毎日のようにインターン日記を書いている私たちですが、「インターン生って実際何をしてるの?」と思っている方もいるのではないでしょうか。

 

そこで!今日は私のとある1日を紹介したいと思います!

 

 

 

AM8:00 起床

 

朝は大体毎日このくらいの時間に起きます。

現在インドは夜でもすごく暑く、朝起きると大抵汗をかいてしまっているので、寝起きに毎日シャワーを浴びています。

さっぱりした気分で1日を始められるのでとても気持ちがいいですよ~!

 

 

シャワーを浴びるとは言ったものの、実はお湯がこの蛇口からしか出ないので、大きなバケツにお湯をためて手桶を使って浴びています。

 

 

 

 

 

上についてるシャワーから出るようにして…(泣)

 

 

 

AM8:30 デスクワーク

 

シャワーを浴びてすっきりした後は、さっそくお仕事。

朝は比較的涼しいので、お仕事がはかどるのです!

午前中は大体パソコンに向かってブログを書いたり、SNSを更新したり、広報関係の仕事をしていることが多いです。

 

 

こちらがオフィスの仕事場。ちょっと汚いのは見なかったことにしてください(笑)

 

 

 

 

 

 

 

AM9:30 朝ごはん

 

少し仕事をした後で、朝ごはんを食べます。

前日の残りのおかずを食べたり、コーンフレークを食べたり、食パンを焼いたり、日本とさほど変わらないようなメニューです。

 

 

 

朝ごはんを食べた後は、先ほどの仕事の続きをします。

 

 

小腹がすいたときにおやつとしてよく食べるのが、オフィスのすぐ近くにあるお店のアルーチョップ!(カレー味の潰したじゃがいもを丸めてあげたもの。)なんと1つ3ルピー(5円くらい)!!!

 

 

行きつけのお店

アルーチョップ。途中で写真を撮り忘れてることに気づいたので食べかけ…。

 

 

いつも揚げたてで辛さも控えめ、とっても美味しくて毎日のように食べてしまいます。

このお店で働いている人たちはみんなチャーミングで、前を通りかかるといつも声をかけてくれます。

 

 

なかでもこちらのおじいちゃんがとにかくキュートなのです。

 

 

 

 

私とやぎちゃんは彼のことを「ダドゥー(ベンガル語でおじいちゃんの意)」と呼んでいて、いつもその笑顔に癒されています。

 

 

 

PM0:00 昼ごはん

 

さて、おやつを食べたばかりですが、もう昼ごはんの時間です。

昼ごはんは大体いつもオフィスで作って食べています。

仕事に夢中で気がつくと1時や2時になっていたりもします。気をつけねば…。

 

 

 

PM2:00 ミーティング

 

昼ごはんの後は少し休憩をして、やぎちゃんとミーティングです。

広報について話したり、この8月に開催される総会に向けてアニュアルレポートのコンテンツを考えたりしています。

 

 

 

PM5:00 コロニーへGO

 

夕方少し涼しくなったころ、InstagramやTwitterに投稿するネタを求めてコロニーへ。

何か用事やミーティングがあるときにはもちろんコロニーに行きますが、それだけでなくフラーっとコロニーの様子を見に行ったりもしています。

 

 

村人の笑顔や村人と一緒に過ごす楽しいひと時のおかげで仕事も頑張れます!

 

 

笑顔がすてき

 

 

 

PM7:30 晩ごはん

 

コロニーで楽しんだ後は晩ごはん!

最近はみんなで一緒に料理をして食べることが多いです。

誰かと一緒にごはんを食べられるって幸せですよね。

 

 

晩ごはんの後は、残っている仕事をしたり、シャワーを浴びたり、自分の時間を過ごしています。

インターン同士や理事のお2人といろいろ話をしたりするときもあります。

 

 

 

PM11:00 就寝

 

大体このくらいの時間には寝る準備を終えて、ベッドでごろごろしています。

夜も暑いのでなかなか寝付けないのが悩みです…。

 

 

 

これにて私の1日は終了です。

謎に満ちた(?)インターン生の生活ぶり、いかがでしたでしょうか?

 

 

もちろん、1日中外で活動する日もあれば、オフィスに閉じこもって仕事をする日もありますが、とにかく充実した日々を送っています。

 

 

まだインターンが始まって1か月ほどですが、今後はもっと任される仕事も増え、生活も1日の過ごし方も変わっていくかもしれません。

おもしろい1日があったときには、またみなさんに紹介したいと思います!

 

 

 

それでは今回はこのへんで!

 

 

 

 

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My daily life as an intern student.

 

 

 

Hello. I’m Yuka!

 

I think some of you have such a question: “What do the intern students do every day in India?”

So, today I want to answer this question. I will introduce my daily life!

 

 

 

AM8:00 Good morning!

 

I usually get up around 8:00.

Then I take a shower because it’s hot and I sweat a lot at night.

By doing this, I can feel refreshed!

 

 

 

AM8:30 Working time

 

Before I have a breakfast, I do some work at my desk.

I can work more efficiently in morning because it’s not so hot.

I often do publicity activities like writing a blog and posting some tweets on Twitter in morning.

 

 

This is our office!

 

 

 

 

 

AM9:30 Breakfast

 

After I did a small amount of work, I have a breakfast.

I eat leftovers from dinner of day before, toasts, cornflakes or something.

There is little difference between the breakfast which I have in India and that in Japan.

 

 

After having my breakfast, I start my work again.

If I get a little bit hungry, I go to fried food shop near our office.

 

 

 

 

 

I buy an Alu Chop(chopped and fried potatoes) there. It’s so good and I love it very much!

 

 

 

 

 

The people work in the shop are very charming and kindly say hello to me when I pass by the shop.

 

 

I like this old man the most among them. He is so cute!

His smile always makes me happy!

 

 

 

 

 

 

PM0:00 Lunch

We usually make our lunch at office by ourselves.

 

 

 

PM2:00 Meeting

After finishing lunch, I take a little bit rest and then have meeting with Sakura (another intern student).

In that day, we talked about publicity activities and annual report of our organization.

 

 

 

PM5:00 Going to colony

 

In evening, I go to colony to take pictures for the SNS and the blog and to talk with villagers.

We often look in on the colony even if there is nothing to do

I can work hard thanks to their smile and a happy time that I spend with them.

 

 

 

 

 

 

PM7:30 Dinner

 

I cook dinner with other members and eat together.

After dinner, I spend my time working or taking a shower or talking with other members and so on.

 

 

 

PM11:00 Good night!

 

Around PM11:00 I go to bed.

Recently it’s too hot to sleep at every night…

 

 

 

This is my daily life.

How was it?

Every day is very fulfilling for me!

 

 

 

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インドのお得情報〜果物編〜 やぎ (インターン日記 vol.7) 

こんにちは!やぎです。

最近はなんだか涼しい夜が続いています!

 

 

今日は、インドのお得情報 果物編 をお届けしようと思います。

 

なんと今この時期、インドではマスカット100g 10ルピー(16円くらい)です!

 

 

安い!!!

 

さらに

スイカ:1玉14ルピー(23円くらい)

マンゴー:100g 20ルピー(32円くらい)

 

 

…..安い、安すぎる。

 

 

では、なぜそんなに安いのでしょうか。

 

ここで、生産量を見てみましょう!

公益財団法人 中央果実協会によると、、

 

2016年:レモン・ライムの生産量が197万8千トン!強豪中国を抜いて世界第1位

2016年:ぶどうの生産量が259万トンで世界8位

2016年:パイナップルの生産量が,96万4千トンで世界4位

 

 

さらに、

マンゴーは2007年から2016まで、ずっと生産量が世界一です!

生産量は最低1373万4千トン、最高は1877万9千トン!

 

どれだけ凄いかと言いますと、2位の中国は最高でも466万5千トン(2016)と

9年間インドの4分の1以下!

 

 

そしてバナナ

バナナも2005年から2014年までずっと世界一です!

生産量は最低2392万3千トン(2005)から、最高2978万トン(2008)

 

2位の中国は779万7千トン(2005)〜1306万7千トン(2014)

 

 

 

なんとパパイアまで、

2007年から2016まで生産量世界一

最低でも290万9千トン(2007)そして最高569万9千トン(2016)

 

2位のブラジルは最低142万5千トン(2016)、最高181万2千(2007)です!

 

 

 

とにかくインドは果物の生産量が多いことが分かりますね。

 

人口が多いこと、雨季があり水資源があること、土地が広大なことが要因なのでしょうか、、、

 

 

 

さらに結果樹面積は、、

 

オレンジ・レモン・ライム・マンゴー・グアバ・バナナ・パパイア

の7つの果物の結果樹面積が世界一!!

 

※結果樹面積とは、農家が当該年の収穫を意図して結果させた面積。未成園を含まない。

 

 

さて、日本ではインドといえばマンゴーが有名ですよね。

しかし現在インドではマンゴーの季節はもう少し後です。

 

 

ではそんな季節、インドでは何の果物が好まれるのでしょうか?

 

果物屋さんにインタビューしてみました!

 

私
どのフルーツがよく売れますか?

 

ダダ
ダダ
マスカット、オレンジ、りんご。

 

 

私
いつマンゴーを買うことができますか?

 

ダダ
ダダ
今でも買えるけど、店によるよ。

 

 

この質問の間にもほとんどのお客さんがマスカットを買っていました!

 

 

 

ちなみにスイカだけを売っているお店があるのですが、

私
昨日はどれくらい売れましたか?

 

ダダ
ダダ
ベシ!!(いっぱい)

 

暑い季節は日本だけじゃなく、インドでもスイカ食べるんですね。

 

思わず2kgのスイカを買ってしまいました(笑)

 

 

スイカ屋さん

 

 

そんなわけで、インドでは、果物が安く手に入ります!しかも美味しい!

インドに来た際は、ぜひ食べてみてください!

 

もし衛生面などでインドで果物を食べるのが怖いという方がいましたら、まずはホテルや家で自分で切るか、バナナなどに挑戦してみてください!

 

 

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Hello! I’m Sakura.

 

Today, I want to tell you about “Fruits Production” in india!

 

Actually, just now, we can buy muscuts for 10 Rupees per 100g ! ($0.14)

Moreover,a head of watermelon is 14 Rupees.($0.20)

And mangos are 20 rupees per 100g.($0.29)

 

Those are so cheap! And taste are sooo good!

 

Why are those so cheap?

 

↓↓I think there is one of the answer. ↓↓

 

The production amount about some fruits in the world.

 

2016:Lemons and limes produced 1,978,000 ton. It’s the best in the world!

2016:Grapes produced 2,590,000 ton.It’s best 8 in the world.

2016:Pineapples produced 1,964,000 ton. It’s best 4 in the world.

 

And The production amount of mangos have been the best in the world from 2007 to 2016.

The lowest amount was 13,734,000 ton. The best was18,779,000ton.

The second place, China, produced it 4,665,000ton.(2016)

It’s the best amount from 2007 to 2016.

So the mago production of India was 4 times that of China in 10 years.

 

BANANA!

The production amount of Bananas have been best in the world from 2005 to 2014!

It was also 2 times that of China in 10 years.

 

Moreover,Papaya

It also has been the best in the world from 2007 to 2016.

The second place  was Brazil.

 

You can see how india is good for fruits production..

If you visit to India, why don’t you try those fruits!

 

Thank you for reading! See you again!

 
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モディ首相続投なるか!?インド議会と選挙の仕組みを大解剖! わたなべ (インターン日記 vol.6)

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こんにちは、ゆーきゃんです。

インドに来てから1ヵ月がたちました。はやいものです。

さて今回の話題は「選挙」。

実は今、インドは次期政権を決める5年に1度の総選挙の真っ最中なのです。

 

 

私は今回の渡航でインドに来るのが5回目なのですが、インドの選挙事情に関しては全くといっていいほど何も知りませんでした。

せっかく選挙期間にインドにいるんだし、と思い色々調べてみたので、今回のブログでは簡単にインドの選挙についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

*インドの議会制度

 

インドの連邦議会は、上院(ラージヤ・サバ―)と下院(ローク・サバ―)の2つに分かれています。日本と同じ議院内閣制で、下院から首相が選ばれる仕組みです。

 

 

インドには首相のほかに大統領がいますが、政治的な実権は首相にあります。

ちなみに大統領は、上下両院議員と州議会議員による間接選挙で選ばれます。

 

 

上院は任期が6年間で解散はなく、2年ごとに3分の1ずつ改選されます。議席数は245です。

 

 

下院は任期が5年間で解散があります。議席数は545で、うち543議席は小選挙区制(直接選挙)で議員が選出され、2議席分の議員は大統領が指名をします。上院に対して優位性を持っているのも特徴です。

現在の第一党はインド人民党(BJP)であり、首相はナレンドラ・モディ氏です。

 

 

また、連邦議会のほかに各州に設置されている州議会があります。

 

 

 

*総選挙とは?

 

今インドで行われているのは、「連邦議会下院の選挙」であり、これを「総選挙」と呼んでいます。

 

民主国家による選挙においては世界最大規模で、なんと有権者は約9億人!約100万か所もの投票所が設置されます。

今後のインドの政治や経済の方向性を定める重要な選挙です。

 

 

通常4月から5月にかけて投票が行われ、2019年は4/11から5/19までの間に7回に分けて投票が行われます。

インドは国土がすごく広いので、選挙管理や治安確保のために選挙区ごとに投票日を分けているのです!

今年は5/23に一斉開票が行われます。

 

 

 

*2019年総選挙のポイント

 

今回の総選挙で焦点となるのは、なんといってもモディ首相が2期連続で首相となるか否かといったところ。

 

前回の2014年総選挙では、当時野党であったモディ氏率いるBJPが単独過半数の議席を獲得しモディ政権が誕生しました。

その後モディ首相はいろいろな改革を実施。その一部がこちら↓

 

・クリーンインディア

 2014年に、インド全土でトイレを普及させようとする「クリーン・インディア」政策が開始されました。

インドは屋外排泄人口が多く、不潔なイメージがついてしまったり、健康被害や暴行事件などが非常に大きな問題となっていたからです。

2019年10月までに屋外排泄の根絶と1億1100万ケ所へのトイレの設置を目指しています。

 

 

・メークインインディア

同じく2014年から、「メーク・イン・インディア」政策を開始し、雇用創出と輸出を促進する製造業の拡充と発展に力を入れました。

外資の規制緩和やインフラ整備も進み、世界銀行による2019年版ビジネス環境ランキングでは世界77位にランクインしています。

2015年版のランキングでは142位だったので、大幅にランクアップしています!

 

 

・高額紙幣の廃止

2016年に、ブラックマネー対策として高額紙幣を廃止しました。

1000ルピー札と旧500ルピー札が廃止され、2000ルピー札と新500ルピー札が新たに供給されました。

この改革、経過措置(旧紙幣から新紙幣へと交換できる、等)がついたとはいえ、なんと発表から約4時間で旧紙幣は無効となってしまったのです!なんというスピード…。

日本でも新紙幣の発表がありましたが、対応が大違いですね…。

もちろん国民は銀行に殺到し、長蛇の列ができていたそうです。

 

 

・統一税制度の設定

2017年には財政改革としてGST(物品)を導入し、州ごとに異なっていた税率を全国で統一しました。

 

GSTについてはこちらの記事に詳しくまとめられているのでぜひご覧ください↓

インドの税金”GST”ってなあに?

 

 

これらの改革によって、一時的に経済成長率が落ち込んだもののその後着実に回復し、今後も高い成長率が続く見込みとされています。

 

 

しかし一方で、国民の約6割が住む農村部では燃料費や肥料費の高騰と穀物価格の下落、雇用問題などが農民の生活に打撃を与えており、不満が高まっている状況とも言えます。

 

 

 

首相就任後、様々な改革を推し進めてきたモディ氏。

5年間のモディ政権政治に対する国民の評価が、この総選挙で明らかになります。

 

 

すでに2回の投票が行われ、残るは5回。

今後のインドを左右する総選挙から目が離せません!

 

 

 

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Hello.I’m Yuka.

It has been 1 month since I came to India. Time flies.

 

In India, general election is being conducted now.

 

I looked up the system of parliament and election of india on the Internet because I didn’t know well about that although this is my 5th visit to India.

So, today I want to introduce that to you!

 

 

 

The system of parliament of India

 

Parliament of India is a bicameral legislature composed of a President and 2 houses: the Raija Sabha(upper house) and the Lok Sabha(lower house). A parliamentary cabinet system has been adopted in India and Prime Minister is elected from the ruling party of Lok Sabha.

 

India has both Prime Minister and President. But only Prime Minister holds political power.

 

The Raija Sabha has 245 members and they hold their seats for 6  years.

One third of the members are re-elected every 2 years.

 

The Lok Sabha has 545 members and they hold their seats for 5 years or until the parliament  is dissolved.

It is more powerful than the Raija Sabha when the parliament makes some decisions.

Now ruling party of it is Bharatiya Janata Party(BJP) and the Prime Minister is Narendra Damodardas Modi.

 

 

 

What is the general election?

 

The election of the Lok Sabha is going on now in India.

This is called the general election.

 

It is one of the biggest scale election in the world.

The number of voter is about 900 million! That’s a lot!

 

General election is very important because the result of it has a big impact on future direction of politics and economy of India.

 

2019 Indian general election is being held in seven phases from 11 April to 19 May.

And the counting of votes will be conducted on 23 May.

 

 

 

About 2019 Indian general election

 

The thing which people are concerned with is whether BJP can keep their seats and Mr.Modi continue to be a Prime Minister.

 

In 2014 Indian general election, BJP won a majority of seats and became a ruling party.

Mr.Modi conducted a lot of reformation after he became a Prime Minister.

 

Public opinion toward over the past five years will be cleared after this election.

 

 

 

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収入が3倍に!?マイクロローン事業始動!!

 

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こんにちは。やぎです。

最近は夕方になっても30度を下回らず、寝苦しい日々が続いています。。

つい一昨日は16:00でも39度でした!!

 

さて、今日は今年の1月から始まったマイクロファイナンスについて報告をしたいと思います!

 

Recent News でも報告させていただいたように、この事業はピアルドバというハンセン病コロニーで行っています。

 

ピアルドバコロニーは22世帯、人口約70人のコロニーです。ピアルドバ駅から車で10分程の場所にあります。

ピアルドバコロニーでは政府から住む土地とちょっとした仕事が与えられていますが、彼らにとってその賃金は十分ではありません。

 

このマイクロローン事業では「新しく事業を始めたい」「自分の事業をより大きくしたい」という村人に対して低い利率で融資を実施しています。

 

 

 

マイクロローン事業をこのコロニーで行う理由は2つあります。

 

1つめは、2018年2月にコロニーの調査をした際、村人が養鶏場建設のために高金利のローンを組んでいることが判明し、低金利でのマイクロローン事業ができないかと考えたため。

 

2つめは、ピアルドバコロニーの村人は仕事をしてお金を得るという生活リズムを既に持っていることから、誠実な返済が望めると考えたため。

 

 

(椅子やテーブルなどパーティー用品のレンタル業をしているソンジーブさん)

 

貸し出しを始めて4ヶ月目の現在では、このローンを受けて事業を始めた人が元々の収入の3倍以上もの金額を稼げるようになるなど、順調のようです。

 

また何人かの村人は売り上げが順調であることから、一回に支払う料金を高くして、全体の支払い期間を4年から3年にして欲しいということを言っています。

 

 

 

これから第2回目のマイクロローン事業がピアルドバで始まります。

1回目は予算が限られていることや初めての事業であることから、村の志願者の半数の7名しか融資を受けられませんでした。

そのため2回目は残りの半数である8名に融資を実施します。

 

 

ではここで、ピアルドバにて人気の事業ランキングを発表します!!

1位 乳牛の育成

2位 養鶏

3位 トラックの運転手

 

その他、、、椅子やパーティー用品のレンタル、牛の肥育

家畜が多いのは、この地域が田舎で人が少ないためのようです。

 

 

 

その中でも、現在一つの養鶏場を経営している青年にインタビューを行いました。

 

【shukumar Majhi (スクマール・マジ)くん】19歳

 

Q.なんでこのマイクロローン事業に参加を決めたの?

A.今やっている養鶏のビジネスを拡大させたいから。

 

Q.トラックの運転手もやっているよね?なぜその仕事もしたの?

A.トラックの運転手はバイト。他にもマンゴー栽培の仕事などもしている。

 

Q.今回のローンで始めた事業でお金を稼いだら何に使う?

A.鶏や山羊といった家畜を買って、ビジネスを拡げたい。

 

Q.将来の夢は?

A.かっこいいバイクを買うこと!!

 

 

…..本当に19歳?? 

19歳で養鶏場の経営をする。日本ではあまり考えられない話ですね。

その行動力、一つ年下だとは思えない。

 

ちなみに村の好きなところは ”全部” だそうです(笑)

 

 

他にも、稼いだお金で「家を建てたい」「子供の夢を応援したい」「子供の教育に使いたい」「他の村人を助けたい」といった答えがこの事業に参加する村人から返ってきました。

 

この事業により回収した元本と利息は、TOTO事業と同様に、他の就労支援事業に使用する予定になっています。

 

ハンセン病コロニーにおいて、”ハンセン病コロニー出身だから”、”家族がハンセン病だから”という理由で学校や職に満足に就くことができない状況は、未だ珍しいことではありません。

 

出来るだけたくさんのコロニーに、そして人々に就労の機会を提供することができるよう、

これからも尽力していきます。

 

 

↓↓    この事業を始めたきっかけについてはこちら ↓↓

マイクロローン事業を開始した時の話〜きっかけ、目指すところ〜

 

 

↓↓    TOTO事業に関してはこちら ↓↓

収入が3倍に?!TOTOレンタル事業をインドハンセン病コロニーでスタート!

 

 

 

 

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Hello. I’m Sakura.

 

Today, I want to inform you about microfinance project.

 

We’re conducting microloan project in Piardoba Colony.

 

Near 70 people are living there.

They are receiving a land and a little job from government.

But the income is not much for them.

 

In our microfinance project, We lend some money to colony people who want to start new business or make more bigger their business.

 

The biggest reason why we decided to conduct it in Piardoba is that when we conducted a research there, we found out the situation that some people have been taking out a loan with high interest rate.

 

Now, 4 months have passed, the income of some colony people have increased by 3 times.

 

Recently I visited to Piardoba colony, and I asked some people a question.

“If you earn much money in future, what will you spend the money on?”

 

Some people answered

“I want to buy new house.”

“I want to support my son’s dream.”

“To child education!”

“I want to help colony people.”

 

I really want them to make that dreams come true!!

 

We collect all money from them and will spend it to other project.

 

So we will keep supporting to provide the employment opportunity to people as much as we can.

 

 

Thank you for reading! See you again!

 

 

※If you want to know about other employment support, please check below ! ↓

TOTO project is now going on!

 

 

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収入が3倍に?!TOTOレンタル事業をインドハンセン病コロニーでスタート!

Click here for the English version.

 

 

 

こんにちは、ゆーきゃんです。

インドでは暑い日が続いておりエアコンが恋しい毎日です。

 

さて今日は、就労支援事業部の最近の動きについてお伝えしたいと思います!

実は、梅本記念アジア歯科基金様の助成を受け、昨年11月にビシュナプールハンセン病コロニーにて「TOTOレンタル事業」が始動いたしました!

 

TOTOとは3輪電気自動車のことで、インドでは短距離移動用のタクシーとして最近よく使用されており、私たちもよく利用する乗り物です。

 

 

 

 

なんとこのTOTO、スリムな見た目ですが運転手を含めて9人も乗車可能!運転も難しくなく、電気で走るため環境にもやさしいという非常に優れた乗り物なのです。

 

「TOTOレンタル事業」はこのTOTOをコロニーの人々へレンタルし、ドライバーとして働いてもらうといった内容の事業です。

コロニーの人々と何度もミーティングを重ね、紆余曲折を経て事業開始にこぎつけました。

 

コロニーではもともとサイクルリキシャ―(自転車で引っ張る人力車)引きとして生計を立てている人が何人かいたのですが、その収入は限られたもので安定しませんでした。(1日200円ほど)

 

この事業の開始以降、平均でこれまでの3~4倍以上の収入を得られるようになっており、プ―ジャ(お祭り)の日などは1日で2000ルピー(3200円くらい)稼ぐこともあるそう!

 

ちなみにコロニーの人々の平均月収は1世帯当たり3000円ほどだったので、プージャの時には以前の月収を1日で稼ぐ計算になります。

 

 

現在は7名の村人に対しTOTOのレンタルを行っています。

みんな朝から晩まで一生懸命仕事をしているようで、駅近くのマーケットなどでもTOTOを運転してお客さんを乗せているコロニーの人を見かけます。

 

私も何度かコロニーの人が運転するTOTOに乗せてもらったことがあるのですが、安全運転で乗り心地がよかったです!

 

 

しかしやっぱりインド人。借り物にもかかわらずレンタルを開始してすぐにインド人仕様にカスタマイズされていました(笑)

 

 

 

 

 

商売道具なので、愛着を持ちつつ大切に使っていってもらいたいものです。

 

 

そしてこの事業にはもうひとつ特徴が。

TOTOを「レンタル」という形で村人に提供しているため、村人は基本的に週に1回レンタル代を払っているのです。

このようにして回収したレンタル代は、他の就労支援事業に使用する予定になっています。

 

つまり、この「TOTOレンタル事業」によって、ビシュナプールコロニーの人々が今までより安定した収入を得ることができるだけでなく、彼らが働くことで他のコロニーの人々の支援にもつながるのという仕組みなのです!

 

 

ひとつの村からまた別の村へ、ひとつの事業がまた次の事業へとつながっていく。

そんな継続的な就労支援ができるよう、今後も尽力していきたいと思っております。

 

 

さらに、2019年度はマニプールハンセン病コロニーにおいても同様の事業を展開していく予定です。

2村で展開していくこの「TOTOレンタル事業」、今後もこのブログで様子をお伝えしていきたいと思いますので、続報をお楽しみに!

 

 

 

大幅な収入アップを達成しているTOTO事業の近況についてはコチラから↓

TOTO事業の近況報告!なんと収入は倍どころではなかった!!やぎ(インドインターン日記 vol.47)

 

 

 

具体的にTOTO事業ではどんなことをしているのか、気になる方は檜山が書いたこちらのブログをチェック↓

NPO法人の理事ってインドでどんなことしてるの?〜TOTOレンタル事業編〜

 

 

 

 

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ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

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ついに、インド人学生がワークキャンプに参加!!!~インド社会を内側から変える第一歩~

 

Please scroll to the bottom of this page for the English version.

 

 

こんにちは、美和です。

 

この3月に、ついにインド人学生とのワークキャンプが実現しました。

 

まず初めに、このインド人勧誘プロジェクトを支えてくださったすべての方々に感謝をしたいと思います。

プロジェクトを立ち上げてから今まで、たくさんのお力添えをいただきました。

皆様の助けなしにはここまでやってこられなかったと思います。

本当にありがとうございました。

そして、どうぞこれからも応援をよろしくお願い致します。

 

 

インド人学生は、ボルドワン県にあるチャクドラハンセン病コロニーでのワークキャンプに参加してくれました。日程は3月13日から17日までの4日間です。

 

日本人学生9人は4日からワークキャンプのためにすでにコロニーに滞在しており、

そこに4人のインド人女子学生が加わりました。

彼女たちは皆ビシュババラティ大学でソーシャルワークを専攻している大学生です。

 

 

4日間のワークキャンプで行った活動は、主に①ホームビジットと、②啓発プログラム(パーティ)です。

 

ホームビジット

日本人学生とインド人学生を混ぜた4グループに分かれ、村人の家に赴いて彼らとお話をしました。

楽しく会話することを通して村人の人生や生活についてもっとよく知り、

私たちが彼らのためにできることは何かを考えるという狙いがありました。

 

 

 

 

啓発プログラム(パーティ)

コロニーを出る前の日にパーティをひらいて、

私たちを2週間村に迎え入れてくれたことに対する感謝を伝えました。

また村の近くに住んでいる人たちを招くことで、ハンセン病コロニーは危険なところでも怖いところでもなく、

自らが住んでいるところと何ら変わりはないということを示す絶好の機会でもあります。

 

挨拶をする日本人キャンパーとそれを見守る村人

 

 

パーティでは日本のダンス、インドのダンス、そしてベンガル語の歌を披露しました。

コロニーの女の子も、インド人学生と一緒にステージに上がり

Bollywood(ムンバイのインド映画産業全般につけられた俗称のこと)のダンスを踊ってくれました。

村人も日本人学生もインド人学生も、みんなが一緒に楽しむことができました。

 

 

ダンスを披露するキャンパーたち

 

 

正直な話、日本人とインド人が共にワークキャンプを行うことは簡単なことではありません。

それでもこの活動を意味のあるものにできたのは、あの場にいた皆が、

 

コロニーのために何かできることをしたい」

 

という同じ情熱を持ち合わせていたからだと思います。

 

 

ワークキャンプ中のインド人学生のエピソードをひとつ紹介したいと思います。

 

「ハンセン病コロニーって、本当に安全なの?」

 ハンセン病による変形を初めて見たとき、彼女たちは明らかにショックを受けていました。

 

かつてハンセン病にかかっていたとしても、コロニーに住んでいる人の病気はすでに治っているのだと

事前に何度も説明したにも関わらず、

キャンプ初日に2人の女の子が「ハンセン病にかからないために何か予防をしたほうが良いのか」

と尋ねてきました。

 

キャンプ2日目のオリエンテーションの中で

「ハンセン病の菌は感染力が非常に弱いこと」

「コロニーの人たちのハンセン病はもう治っているので私たちが病気になる可能性はほとんどないこと」

をもう一度説明すると、ようやく彼女たちは安心したようで、ハンセン病快復者の人たちとも交流するようになりました。

 

 

彼女たちの友人は、ハンセン病が危険な病気だという意識を彼女たちよりも強く持っていました。

そのため彼女たちがハンセン病コロニーに滞在すると伝えたとき

友人たちの反応は好意的ではなく、なぜそんな危険な場所に行きたいのかと尋ねられたそうです。

 

そのとき彼女たちはうまく説明をできなかったそうですが、今の彼女たちはどうでしょうか

私は今ならできると思います。

 

なぜなら、彼女たちはこの病気がどんなものか、

コロニーがどんな場所なのか今では十分に理解しているし、コロニーとその村人たちが大好きなのですから!

 

 

「絶対にまた来るね」

ワークキャンプの間、私たちは薄いマットしか敷かれていない床で寝て、野外で水浴びをしなければなりません。

快適な暮らしからは程遠く思えるでしょう。

 

しかしそこには、美しい自然があり、私たちを家族のように受け入れてくれる優しい村人がいます。

コロニーでの生活は、今までになく心地の良いものでした。

たった4日間でしたが、コロニーで過ごした日々は確かに彼女たちの意識を変えました。

 

彼女たちにとって、ハンセン病コロニーはもう恐ろしい場所ではありません。

彼女たちはもうコロニーの仲間であり、コロニーは彼女たちが帰る場所になったのです。

 

 

 

今後はインド人ワークキャンプをもっと拡大させていきたいと思います。

興味を持った方がいれば、ぜひお話をさせてください!

 

あなたの参加を、心からお待ちしています!

 

 

 

 

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 First Workcamp with Indian college students!

 

 

First of all, I would like to thank all who supported this project.

From starting up till now I got so much help. Without their help, we could never accomplish this.

Thank you so much!

 

1st Workcamp with Indian college students has been conducted in Chakdola leprosy colony in Bardhaman district from 13th to 17th March 2019 with 9 Japanese students and 4 Indian students. Japanese students were already in the colony from 4th March for workcamp.

Indian students are all from department of social work, Visvabharati University. They have got permission from school to attend this workcamp and spent 4 entire days in the colony.

 

What we have done

Home Visit

We made 4 groups mixed with Japanese and Indian students and talked with villagers.

The objective is to get to know well about the villagers themselves and their life, and seek what we can do for them with micro aspect.

 

Awareness Programme

Through the programme, we told all villagers appreciation for accepting us for 2 weeks in the colony.

At the same time, we have invited people who live near the colony to the programme to show and prove that the leprosy colony is not a dangerous or scary place, but it is rather the same as any other place they live.

 

We performed Japanese dance, Indian dance and a Bengali song.

A girl from the colony danced Bollywood on the stage with Indian students.

 

 

To be very honest, it was not easy to conduct workcamp with Japanese and Indian students.

The reason why it turned out to be meaningful is that we all shared the same passion to contribute to the colony.

 

I would like to share some episodes with Indian students during Workcamp.

 

 

“Is it safe to stay in a leprosy colony?”

Though I have told them several times that people in the colony are totally cured, on the first day, 2 girls asked me whether they should take any precaution not to get leprosy.

It was obvious they were shocked when they first saw the deformity caused by leprosy.

In the orientation we had on Day 2, again I have told them how weak the bacteria is and that people are cured so we have little chance to get it.

They seemed relieved after that and started to interact with people who are affected by leprosy.

 

The girls themselves did not have a clear idea about leprosy though her friends were more concerned with the image of dangerous disease.

When they told their friends that they will stay in a leprosy colony, the reaction of them was not supportive by asking them why they want to visit such a dangerous place.

At that time they could not give a convincing explanation, though now they can.

They have understood the disease and how the colony is. What is more, they really liked the place and people!

 

 

“ We will definitely come back.”

During workcamp, we have to sleep on the floor with thin mattress, take bathing in open air…

It is far from what we feel comfortable.

Though with beautiful nature which the colony possesses, generous people who accepted us as a part of the family, we could not feel more comfortable ever.

That was only for 4 days, but the 4 days certainly changed the girls mind toward leprosy.

The colony is not the scary place anymore. The colony is where they belong, where they will go back in the near future.

 

The workcamp with Indian college students is to be expanded.

Those who are interested in the activity, please do talk to us.

We welcome you the most!

 

 

 

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インドの神様とお祭り やぎ(インターン日記 vol.5)

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こんにちは。やぎです。

なんと今日は最高気温41度!暑すぎる〜

 

日本では東北の桜が綺麗に咲く頃でしょうか。

 

さて、インドでは4月13日はプージャで国民の祝日でした!

プージャとはベンガル語でお祭りを意味します。

 

インドには祝日が本当に多いです、、。

なんと今月だけで6日はあります。日本だったらゴールデンウィークくらいですよね。

一番多い月は10月で、今年は11日もの祝日があります(笑)

 

そんな訳で、今日は先日行われたRama Nabami Puja (ラーマ ナバミ プージャ)を紹介します!

 

まずこのラーマは、ヴィシュヌ神の7番目の化身のことです。

このヴィシュヌ神は10もの姿(化身)を持っています。

 

クールマ、マツヤ、ヴァーマナ、ナラシンハ、ラーマ

パラシュラーマ、クリシュナ、ブッダ、カルキ   の10個です。

 

これらはそれぞれ亀や魚、小人、人間、様々な様相をしています。

しかも日本で言う「釈迦」(ブッダ)もヴィシュヌの化身の一つなんですね。

 

ちなみに「ラーマ」はインドの二大叙述詩である「マハーバーラタ」「ラーマーヤナ」の「ラーマーヤナ」の主人公です。

 

….実は「アバター」という単語は

インドの古典語であるサンスクリット語「アヴァターラ」から来ているとか。

 

さてさてラーマの説明はこれくらいにして。

 

そんなラーマの誕生祭が、このラーマナバミプージャです。

このような日、インド人は様々な祝い方をします。

 

私の住む街では音楽がかかり、一部では通行止めにして派手にお祝いを行っていました。

 

また何度も、オレンジ色のシャツを着る人、オレンジ色のハチマキを頭に巻く人、街のあちこちにさしてあるオレンジの旗を見かけました。

 

なんでオレンジ??

 

それは、ヒンドゥー教(特にヴィシュヌ派)にとってオレンジは神聖な色だからです。

 

今回私は見れませんでしたが、他にも寺院にてお祈りをしたり、断食を行ったりする人々もいるようです。

 

 

インドのお祭りは、国民の祝日になるくらいにはみんなが楽しみにしているものなんですね。

 

インドに旅行に行く際はぜひ、プージャと時期を合わせてみるのはどうでしょうか。

 

 

 

 

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Hello. I’m Sakura!

Today is so hot in India. How about your country?

 

By the way, Rama Nabami Puja held in india on last saturday.

 

(“Puja” means a festival in Bengali.)

 

The Rama is one of  Vishnu avatars.

 

(Vishnu is one of most famous indian gods.)

 

Vishnu has 10 avatars. For example, turtles, fishes and Buddha.

 

Actually the Rama is the main character in “Ramayana”.

 

(Ramayana is famous as same as “Mahabharata”)

 

The day is birthday festival of Rama.

 

There are many kinds of way to celebrate him.

 

For example, praying to god at a temple, fasting, and so on.

 

I saw some people who wear something orange.

 

Why they did so is that Orange color is sacred for hindus (especially the sect of Vishnu)

 

There are many many kind of festivals in india.

 

when you visit to india, why don’t you join those?

 

 

Thank you for reading! See you again!

 

 

 

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ビシュナプールにあるヒンドゥー教寺院群に行ってきました! わたなべ (インドインターン日記 vol.4)

 

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みなさんこんにちは、ゆーきゃんです。

これからは積極的にゆーきゃんと名乗っていくことにしたいと思います(笑)

 

毎日インドで活動に精を出している私たちですが、たまには休息も必要。

ということで!先日の午前中に私、やぎちゃん、理事の大輔さんの3人でお出かけをしてきました!

今回のブログでは、その様子を皆さんにお届けしたいと思います。

 

 

実は、私たちが住んでいるビシュナプールには昔のヒンドゥー教寺院がたくさんあるのです!

街中で見つけた地図がこちら。

 

 

 

最初に観に行った寺院でチケットを購入。インド人価格は25ルピー、外国人価格は300ルピーでした。

インドの観光地では、こういう風に外国人のほうが入場料が高いことが多い気がします。

 

何はともあれチケットを手に入れた私たち。なんと1枚で、他の寺院群も全て観ることができるのです!

 

ちなみに最初に訪れたのはRasmanchaという名前の寺院。

寺院群の中では一番古く、1600年頃に建てられたものだそうです。

 

この寺院はとにかく大きい!

縦横の幅は24.5メートル、高さは12.5メートルもあります。

 

インターンの2人も建物を背景に写真を撮りましたが、入りきらない(笑)

 

 

建物の中は全てこんな感じの造りになっていて、迷路みたいでちょっとワクワクしますね。

 

 

 

 

その後もこんなところや、

 

 

 

こんなところ、

 

 

いくつか寺院をまわりました。

 

 

こんな感じでインド人風に自撮りしてみたり、

 

 

変なポーズ決めてみたり、

 

 

みんな大はしゃぎでした。

 

 

 

個人的に今回の観光で一番心に残っているのがこちら。

 

 

寺院の前のお土産ゾーンで売っていた、テラコッタの置物。

真ん中に写っている犬(?)を見てください。

何とも言えないブサイクさがたまりません。

 

今回は買わなかったのですが、気が向いたらお土産に買って帰ろうと思います。

 

 

 

そんなこんなで無事観光終了。

帰りは近所のお店で、疲れたときの必須アイテムである、タンダ・スプライト(ベンガル語で冷たいスプライト)を買って帰りました。

いい息抜きになったので、またお仕事頑張れそうです。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!次の更新をお楽しみに!

 

 

 

 

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We visited Hindu temples in Bishnupur, India!

 

Hello. I’m Yuka!

 

Some staff of WAPPINESS and I work hard every day.

But a few days ago, we took a little rest and went to Hindu temples near our office.

Actually, there are many temples in Bishnupur!

 

First, we visited Rasmancha temple, which is the oldest one among the temples in Bishnupur.

It was built in 1600.

Length and breadth of this temple is 24.5 meter and height is 12.5 meter. It’s very big!

Inside structure of this temple is like a maze and very exciting!

 

After visiting this temple, we also went to some other temples.

We really enjoyed that time.

 

My favorite finding in this day was this.

You can see terracotta ornament of dog in the middle of this picture.

The face of it looked funny and cute!

 

It was a nice day and we will be able to work hard again!

 

Thank you for reading! See you again!

 

 

 

 

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インドの魅力、ベンガル語 やぎ (インターン日記 vol.3)

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こんにちは。やぎです。

昨夜はフライドチキンを屋台で買って食べたのですが、めちゃくちゃ辛くてびっくりしました。。

久しぶりに食べると効きますね。

 

さて、昨日はピアルドバコロニーに行ってまいりました。

現在ピアルドバコロニーではマイクロファイナンス事業を行っていて、その経過を見に行くものでした。

このようにコロニーへ行く際、現地のインド人の職員と一緒に行きます。

それはコロニーの人々の言葉をよく理解する必要があるためです。

 

今日は電車が来るまでに時間があったため、ベンガル語の単語を現地職員のスボちゃんに教えてもらっていました。

 

まあそのむずかしいこと、、。

それらをちょっと紹介します。

 

↓ ベンガル文字:発音:意味 です ↓

 

পাগল:pagol(パゴール):crazy

ছাগল:chagol(チャゴール):goat

ভুরু:bhuru(ブルー):eyebrow

গোরু:ghoru(ゴルー):cow

 

ここまではなんとなく、似てるけどまだ覚えられますね、、。

 

গালা:gala(ゴラ):neck

যারা:ghara(ゴラ):horse

কালা:kala(コラ):banana

খারা:khara(コラ):dry area

কারা:kara(コラ):open

 

難しい、、、。これインド人の発音を聞いても私にはまだ違いが分からないです。

 

日本語にはRとLの違いがないなんて言いますが、案外RとLは聞き分けられたりしますよね。

 

しかしKHとKやGHとG。

Hが入った時の発音、そして聞き取りがとても難しい!

 

私は覚えたてのベンガル語を、インド人と話すことで確認するのですが、

hが入っている単語は、よく首を傾げられます(笑)

何言ってんだこの日本人、、? みたいな顔をされます。

もうそこからはジェスチャーゲームです(笑)

 

しかし案外インドの方々は快く、そして根気強く聞いてくれます!

それに、間違った発音が直るまで付き合ってくれます!

 

そんな優しいところがインドの魅力の一つです。

 

皆さんも西ベンガル州に来たらぜひベンガル語を使ってみてください!!

 

ベンガル語に関しての記事はこちらにもあるのでぜひ読んでみてください!

https://wappiness.org/2016/12/09/すてきなベンガル語/

 

 

 

 

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Hello.I’m Sakura!

Today, I will introduce some bengali.

 

↓ Bengali:pronunciation:meaning ↓

 

পাগল:pagol:crazy

ছাগল:chagol:goat

ভুরু:bhuru:eyebrow

গোরু:ghoru:cow

 

↑ Those are a little similar.

 

গালা:gala(ゴラ):neck

যারা:ghara(ゴラ):horse

কালা:kala(コラ):banana

খারা:khara(コラ):dry area

কারা:kara(コラ):open

 

↑ It’s so hard for me to understand those differences.

So after I speak such Bengali, funny gesture game starts there lol.

 

However when I speak Bengali to Indian, everyone tries to understand my Bengali.

And they also teach me right pronunciation.

 

It’s one of the attraction of India.

 

Thank you for reading! See you again!

 

 

 

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今、想うこと  わたなべ (インターン日記 vol.2)

 

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みなさんこんにちは、インターン生のわたなべです。

わぴねすでは「ゆーきゃん」と呼ばれています。ぜひこの愛称で覚えてくださいね!

 

 

昨日はやぎちゃんが真面目なブログを書いてくれたので、今日はゆるゆるとインドの日常をお届けしようと思ったのですが、ふとブログを書き始めたら書きたいことが浮かんできてしまったので今日も真面目な内容になっております(笑)

 

 

というのも、ずっと前にもこのHPに載せるブログを書いたことがあったなーと思いだしたからなのです。

その時に書いたブログがこちら↓

 

ビシュナプールキャンパーブログリレー企画第5弾!

 

 

私は大学1年生の終わりに初めてワークキャンプに参加したのですが、その渡航前の想いを綴ったブログです。

なんと、これを書いたのはもう2年も前のこと。時が流れるのははやいものですね。

 

正直相当恥ずかしかったのですが、2年ぶりに読み返してみると、書いたのは自分のはずなのに、なんだかキラキラしていてまぶしく感じました。

 

 

村のお母さんたちと。自分、若い(笑)

 

 

 

今の私は、あの頃の自分が知らなかったことを知っているし、いろいろな経験もしました。

でも、あの頃の自分が持っていたはずの、今の自分は失ってしまったものもある気がします。

だからこそ、もう一度今の自分の原点を見つめなおし、忘れないようにしたいと思いました。

 

この先1年間のインターン生活、きっとつらく苦しいことがあると思いますが、そんな時はあの頃の写真でも見返しながら、頑張っていきたいです。

 

 

 

初参加したワークキャンプの集合写真

 

 

 

もうひとつ、2年前に書いたブログを読んで思ったこと。

 

あのブログを書いた頃の自分は、こんなにもワークキャンプ、ひいてはわぴねすの活動にのめり込むことになるとは思ってもいなかったはずです。

それが、気づけば4回もキャンプに参加し、さらには1年間もインドに住むことになろうとは(笑)

 

「インドに行くと人生観が変わる」という言葉を聞いたことがありますが、私の場合は、わぴねすとの出会いが私の人生を変えてくれたと感じています。

この1年間のインターン生活の個人的な目標は「自分の将来について考える」なのですが、それと同時にわぴねすに少しでも恩返しができたらいいなとも思っています。

 

 

個人的な想いばかりをつらつらと書いてしまいましたが、根気強くここまで読んでくださった方、ありがとうございました!(笑)

次にブログを書くときにはインドの楽しい日常をお伝えしたいと思いますので、楽しみにしていてください!

 

 

 

 

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Hello. I’m Yuka.

Today I want to write about what I think recently.

 

 

I remember that I have written one blog on this homepage before.

 

I participated in the work camp at Bishnupur leprosy colony for the first time when I was a first-year student of university.

Before I went to India and joined the work camp, I wrote my thoughts on the blog.

 

Today, I read the blog again. It has been two years since I wrote the blog.

It seems that I were shining with hope and joy.

 

Today, I know what I didn’t know at that time. And I’ve had a lot of experiences since then.

However, there may be something what I lost.

So, I made up my mind not to forget what I thought at that time. That was my starting point.

 

 

There is one more thing in my mind.

 

I think that “WAPPINESS” changed my life.

If I had not participated in the work camp, I wouldn’t be who I am today.

So, I want to return the favor.

 

Thank you for reading! Have a nice Day!

 

 

 

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