Author Archives: wappinessmember

初インドだぜ、でんでけでん

こんにちは。
名古屋支部二年の小倉優悟です!

僕はこの春namaste!に入り、
次の九月に初めてインドへ行きます。

まだまだ疑問がいっぱいです・・・。

『ちょろ!キャンプするゴリ!!!』ってなんだ
ちょろってベンガル語か?」
ハンセン病って、どんな歴史があるんだろう・・・。」
namaste!のメンバーは変な人が多いって聞いたけど、実際どうなんだろ・・・。」

そんな疑問を抱きながら、
去る8月30,31日に、筑波大学へ行ってきました
つくば、なごや合同の、キャンプ前合宿です。
そこで初めて、同じキャンプに参加するメンバーと顔を合わせたり、
国立ハンセン病資料館( http://www.hansen-dis.jp/ )に行きました。
その合宿のなんと楽しいことか!びっくりしました!!

個性的なメンバーは、9月のキャンプが楽しみで仕方がなくなるほど面白いです。
namaste!のメンバーはでらおもろい。はっきりわかんだね。

ハンセン病資料館では、
ハンセン病について、初めて真剣に学ぶ機会を得られました。
ハンセン病という病について、それにかかった人たちの気持ち、
彼らのされた仕打ち、それを作った社会的背景・・・。
単純には紐解けない複雑な問題があるのだと知りました。
そして、国は違えど
ハンセン病の方々と一緒に、自分が行動を共にできることに、
嬉しさや誇りを感じるようになりました。

9月に実際にキャンプに行くことで、多くの学びを得られると思います。
楽しみつつ、
学びつつ、
最高のキャンプにしたいです。もじゃもじゃ。

あと、筑波大学周辺の雰囲気
すごい気に入りました。
(移動大変そうで通いたくないけど)自然が多くて、周りは学生ばかり住んでいて、
僕の好みにピッタリです!
(広いから通いたくないけど)学生のうちに何回も観光?に行きたいです!

では、また会いましょ~^^

 

**************************************************************

ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

**************************************************************

 

初のキャンプへ向けて

こんにちは!つくば支部の中西烈です!
僕は今年の春にnamaste!に加入した新参者で、
ビシュナプール村の9月キャンプに参加します!

初のキャンプを目前に控え、それに向けた準備が着々と進むなか、
ここには書ききれないほどの思いをすでに抱えています。
その一部を記したいと思います。

毎週行う村別mtgや、定例会、キャンプ前合宿などで、
一緒にキャンプを行うキャンパーや他のnamaste!メンバーの方々と交流する機会があります。
namaste!に対して、またインドに対して様々な思いを持ち、行動する姿を見て、
僕はこの団体に入って本当によかったと感じました。

キャンプを行う村やそこに住む人々のことを本気で考え、夜通しmtgを行い、プレゼン内容を考え、
namaste!というチームとしての活動を行う姿を見ました。
僕はこの団体に入って、生かすも殺すも自分次第の大学生活を、有意義なものに変えることができると確信しました。
まだキャンプ経験がなく、namaste!の団体理念やインドに対して漠然とした理解しか持っていませんが、
先輩たちのように明確な目標を持ち、namaste!メンバーとしての活動を邁進していこうという思いでいっぱいです!

また、ハンセン病に対する考えも抱くようになりました。
僕はこの団体に入るまで、ハンセン病がどのような病気なのか全く知りませんでした。
しかし、ハンセン病に関する資料館を訪れたことで、その理解を深めることができました。
namaste!の団体理念に通ずる基盤の一部を理解することができました。
この経験を活かし、より深い理解と実践が実現できるように、
ハンセン病に関する問題を改めて考えていきたいと思います。

長くなりましたが、僕は6日に催されるnamaste!の総会が楽しみで仕方ありません!!
様々な方との出会いを期待し、さらなる自己成長を求めていきたいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

**************************************************************

ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

**************************************************************

 

namaste!に入って・・・

はじめまして、こんにちは!名古屋支部の板倉加奈です。
今回初のブログ更新です…!★

私は去年の11月ごろにnamaste!にはいり、
今年の3月に初めてインドに行ってまいりました!
ずっと行ってみたかったインド。
今までの大学生活では、勉強と部活と習い事の繰り返しの日々。
何か刺激がほしいと思った時に出会ったnamaste!。
自分たちで一からつくりあげる。とても惹かれました。
親に反対されつつも、親も私が一度決めたら譲らない頑固な性格なことは
わかっているので、namaste!のメンバーの助けを借りながら、説得できました!

実際行ってみて…ひと言でいえば刺激的!自分が欲していた?笑ものでした。
初めてということで、何度もインドにいったことがある仲間に頼りっぱなしでした。
自分も仕方ないことだとも思っていました。
しかし、そんな甘えてられる状況ではなくなったのです。
旧キャンパーの早期帰国(予定のため)や体調不良で
新キャンパーだけの生活が1日できてしまいました…
絶望的でした笑 でも、その中で自分たちのできることをし、
なんとかなりました!
でも、この機会があったことは自分の中でとても大きかったです。
新たなプロジェクトをたてることができ、またその新たなプロジェクトのリーダーに
進んで立候補しました。
行ってよかった、私にとってとてもプラスなものになったと思います。

先程にもでてきましたが、新たなプロジェクトというものなんですが…
【進学応援プロジェクト】というものです!
ビシュナプールコロニーに住む3人の学生が大学進学をするためのサポートをする
プロジェクトです!貧しい環境の中、高校を中退、留年することなく、卒業し、大学に
進学することができるのはとても奇跡的です。この奇跡を奇跡のままでは終わらせたくないと思い、
立ち上げたものです。
今は初年度分の大学費用を集めることができ、インド側に送金し、インドの側の大学費用の入金完了の知らせを待っている段階です。
これからは2年、3年、また他のコロニーの子供達の支援をどのようにしていくか話し合っていきます。どうぞ応援よろしくお願いしますm(__)m

進学応援プロジェクトはもちろんですが、
9月にもまたインドに行くことができるので、新たなメンバーと共に
楽しんでやっていきたいと思います。

長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。

 

**************************************************************

ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

**************************************************************

 

次回ビシュナプールキャンプの危機

こんにちはー!初めまして、つくば支部の佐竹篤紀(あつき)です。
前回初めてnamaste!でのキャンプに参加した新参者ですどうぞよろしくお願いします

突然ですが前回僕が参加していたのは実は下見キャンプということで、
普段行っているワークキャンプではなかったのです。
そして前回までの旧キャンパーは今回参加できないということで…

実は!次回9月ビシュナプールコロニーのワークキャンプは
実質的にワークキャンプを経験している旧キャンパーは0ということになります!(ワーパチパチ)

はっきり言ってこれは本当にピンチだと思います。
みんな何もわからず右往左往しながら必死にキャンプで生き残って、
ワーク(屋根の張替え&修理)を成し遂げようと思います。

こんなピンチ、一周回ってなんだか楽しくなってきちゃいますね~
だってこんな絶望的な状況からやり遂げたらすごくないですか?
もう達成感しかないですよそんなん。
絶対キャンパーみんな絆が強くなりますよ。
もちろん村人とも。

そんな感じで次回ビシュナプールキャンプはみんなで作り上げる、
みんなのキャンプって感じで僕は個人的にとても楽しみです^^
良い報告期待して待っててくださいね~~

 

**************************************************************

ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

**************************************************************

 

インド人の性格

はじめまして。今回の担当のつくば支部鈴木駿汰です。

さて、インド人の性格ってどんなものだろう。
おおざっぱ?
時間にルーズ?
楽観的??

私は、昨夏、インドに行く前にこんなイメージを持って渡航した。
正解は、、、
半分あたってて、半分外れてるってとこだと思う。
確かに上記のどれも想像通りだった。
時間はひたすら守らない(笑)

でも気づいたこと、驚いたことは、
インド人はとっても素直だということ。
大雑把な行動の中に繊細の心があって、
楽観的な考えの中に将来の夢がきちんとあったりする。

特にこの繊細さは、身をもって感じたエピソードがある。

私は春のキャンプが二回目だった。
その年の夏にもマニプールコロニーでキャンプをしていた。
その二回を通して大の友達になった少年がいた。
モノジットという。
彼は、1回目のキャンプでキャンパーとして出会い、仲良くなった。毎日一緒に筋トレしたり、おしゃべりをしたりした。
そして前回、二回目にマニプールコロニーを訪れ、生活しているときに彼に言われた一言が忘れられない。
「しゅんた、どうしたの?笑ってないよ。」

特に落ち込んで生活はしていなかったし、
自分自身でも意識していなかった。
強いて言えば確かにその数日間、生活している中でつらいことがあったが、
自分でも忘れて、彼といつものように笑いあっているつもりだった。
彼はそれを見抜いたのか。
きっと日本の大親友でも、こんな小さな変化気づかないだろうと思った。

こんなにも繊細だ。
それに加えて感情の起伏も激しい。
喜んで、笑って、怒って、泣いて、多と思ったらまた泣いて。
そんな、いつまでも少年のような純粋な彼らが愛おしい。

さて、今回の春キャンプの一つの目標として、
「今後のマニプールコロニーでの活動を決める。キャンプの終わりはいつなのか。」という
疑問の答えを見つけることがあった。
私たちは、キャンプ前、キャンプ中、キャンプ後と、
このトピックについて何十時間も話し合った。
意見は大いに分かれ、何度もぶつかりながら、やっとの思いでまとまったくらいだ。

私が言いたいのは、その答えではなく、そこまで、何十時間も彼らについて話し合えたことだ。
私だけでないみんなが、インド人のその優しさや素直さ、純粋さを肌で感じ、
彼らの生活をよりよくしたいとか、夢を応援してあげたいと思えたからこそ、
自分のことかのように思いをぶつけあえたのだと思った。

インド人は、おおざっぱで、時間にルーズで、楽観的??

そんなインド人が大好きだ。

 

**************************************************************

ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

**************************************************************

 

ワークキャンプで分かる自分の長所・短所

はじめまして!今回ブログを担当させていただきました、名古屋支部の小栗涼太です!

今回は個人的な話なのですが、僕がワークキャンプに参加して「良かったな」と思ったことの一つを紹介したいと思います。それはズバリ「自分の長所と短所に気付ける」ということです!
それはなぜかというと、異国の地で同じメンバーと2~3週間生活を共にする・・・というこのキャンプの特性にあります。

想像してみてください、一つの小さな村で同じメンバーで毎日顔を合わせながら一緒に食事し、働き、同じ建物(部屋は男女別)で眠る・・・翌日また顔を合わせる。もちろん日本じゃないから我が家に帰れないし、嫌になって村を脱走しても警察に保護されて連れ戻されるか、最悪のたれ死ぬ・・・(いやそれはないか)
つまり、数週間嫌でも同じメンバーと共同生活を営まなくてはならないのです!何日も何日も同じメンバーと一緒にいればお互いの長所も短所も見えてくるでしょう。そして相手の嫌なところを我慢するにも限度がありますから、1週間もたたないうちに爆発してしまうと思います。実際3月に僕が参加した時もそうでした・・・(ただし原因は僕!)。それで、「みんなお互いに言いたいことを言い合おうぜ!」というコンセプトで暴露大会まで開催されてしまいました。

これ、めちゃくちゃいいじゃないですか!だって自分の悪いところを教えてもらえるんですよ!?なんせ相手は何日も自分の悪いところに我慢してきたわけですから、ボロクソ言うでしょうね・・・しかし!namasteのメンバーはみんないい人なので悪気は全くないし、欠点を指摘してくれるのだからむしろ感謝すべきです!!普段自覚できていない自分の欠点は色々あると思いますが、それを教えてもらって直すことができれば成長できますよね!
もちろん、良いところも教えてもらえるはずです。「自分ってこんな良いところがあるんだ!」と気付くことができれば誇りになりますよね!

・・・あ、ちなみに僕は会話の中で人を苛立たせるヘンな癖があった(自覚はなかった)のですが、遂に耐えかねたメンバーにボロッックソに指摘されました・・・うぅ
でもそれを直してからはみんなともっと打ち解けることができましたよ!あの時言ってくれた仲間には本当に感謝しています!ありがとうみんなー!

ただ・・・あまりにもえげつない言い様だと喧嘩沙汰に発展するかもしれないので、あくまでジェントルに言いましょう(笑)

 

**************************************************************

ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

**************************************************************

 

日常で活きるワークキャンプで学んだ何たるか

おはようございます、こんにちは、こんばんは、
今回はnamaste!つくば支部の一員である草山亮(くっさん)がお送りします。

さて、今回、僕はnamaste!の活動や、自分の目標というよりかは、つくば支部の日常生活といいますか、どんな雰囲気の中で活動しているのかということについて触れたいと思います。
つくば支部は、文字通りつくばにできたnamaste!の活動拠点ですので、今のところ筑波大学の学生しかいません。(しかも今のところ全員同じ学類!)
だから、つくば支部はとっても仲良しです。クリスマスではクリスマス会を開催するほどです。
という風にnamaste!の活動外でも交流がたびたびあります。

でも、当然、遊んでいるだけじゃないですよ!
つくば支部の良いところは、namaste!のミーティングなどを実際に会って行いやすいことです。
みんなが一人暮らしをしていて、予定を合わせやすかったり、家が近かったりするんです!
最近ではファウンドレイジングの一環でインドの就労支援のプロジェクトで作られた雑貨を販売する計画もつくばで進行中です!

っと!このままでは単なる日常の報告になってしまいますね((笑)
ここでこのブログを読んでくださっている方に覚えておいていただきたいことが1つ!
つくば支部が仲良くなれたのも、ともにnamaste!の一員としてワークキャンプをしたからだと思います。namaste!のワークキャンプがなければここまで仲の良いつくば支部はなかったかもしれない…
つまりワークキャンプというスタイルは短期間に密度の濃い相互交流が凝縮された時間なんだと思います。だからこそ人の魅力に気づき、惹かれたり、反対にいやなところが見えて、衝突したり…ワークキャンプ中ではそんな交流が常にあります。だからこそ急速に絆が深まるんです!
ワークキャンプは日常生活にも影響をあたえるんですよ。

こんな風に僕はワークキャンプのすごさというものを実感したし、だからこそ、国籍とか、年齢とか、ハンセン病患者だとか、健常者とか関係なく対等な関係を築くことができるポテンシャルがあると信じています。

 

**************************************************************

ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

**************************************************************

 

インド雑貨やさんoaksでも大人気小物入れ!〜ペーパーマッシェとは〜

今回はインド雑貨やさんoaksで扱っているペーパーマッシェという紙で出来た小物入れのご紹介です!

 

ペーパーマッシェ(Paper Mache)とは、日本でいう「張り子」のことで、木や竹などで作った型に膠などの糊を使って紙を貼付け、紙が完全に乾いて固まってから、木型を抜き取って色付けして作る、伝統工芸品です。  

 

カラフルな色合いがとてもキレイなのでインテリアに最適です♪

ペンや鍵など忘れがちなものを入れて置いてもいいですね。

 

 

ペーパーマッシェの技術は、2世紀に中国に始まり、そこからアジアやヨーロッパに伝わったといわれています。ペーパーマッシェ(Paper Mache)は英語ですが、ヨーロッパではパピエ・マシェ(Papier Mache)と言われています。パピエ・マシェ(Papier Mache)は、18~19世紀にかけて、イギリスやフランスで盛んに作られていましたが、日本の「張り子」が糊付けした紙を1枚ずつ木型に貼って作るのに対して、当時は、紙を溶かし粘土状にしたものを圧縮・乾燥させて形を作っていたそうです。

 

現在、一般的には以下の手順で作られます。

(1) 木、竹、石膏などで型を作る。

(2) 作った型に、糊で湿らせた紙を何層にも張り重ねる。

(3) 乾燥させる。

(4) 乾燥させた後、型から抜く。

(5) 色を付ける。色を何度も塗り重ねて、大まかな下地塗りをする。

(6) 最後に細かい絵付け作業をして完成。

 

紙で出来ているのでとても軽く、また紙が何層も貼られているのでとても丈夫です。

一つ一つ手作業で絵付けを行っているのでとても繊細な模様が描かれています。

 

 

 

型の抜き方には、2通りの方法があります。木などで作った凸型に和紙を貼り重ね、乾燥後に固まった和紙に切り込みを入れて型を外し、切り口をつなぎ合わせる方法と、石膏などでパーツごとに分割して作った凹型に和紙を貼り重ね、乾燥後に型から抜きそれぞれのパーツをつなぎ合わせる方法です。

 

インドでは、独特の模様で絵付けをし、小物入れや動物の置物、キャンドル立てなどが盛んに作られています。インド雑貨やさんoaksで取り扱っているペーパーマッシェは、現地の人々が一生懸命技術を習得して作ったものです。

 

 

ペーパーマッシェが気になったあなたはインド雑貨やさんoaksへどうぞ!

※インド雑貨やさんoaksは2018年6月30日に閉店したしました。

長らくのご支援、ありがとうございました。

2019年4月15日 追記

 

 

**************************************************************

ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

**************************************************************

 

 

帰国しました!

こんにちは、つくば支部の小川龍太郎(ろん)です!
3月にマニプール村キャンプに参加してきました!

今回のマニプール村キャンプは、キャンパーが全員学生だったということもあり、いろいろなハプニングが起こりました。
マニプール村で行うワークの内容がなかなか決まらなかったり、今回キャンプの一番重要な目的である今後のキャンプについてのミーティングが思うように進まなかったり…

でも何か思いがけないことが起こるたびに話し合い、計画を練り直し、どうにかマニプール村でやる予定だったことを全てやり遂げることができたのは、誰か一人に頼りきってしまうことなく、全員が主体的に行動したからだと思います。
これが学生キャンプの良さなのかな、と帰国してから実感しています。

ということで、渡航する前は不安も多かった今回キャンプも、今振り返ってみればやっぱり充実していて楽しい毎日でした!
これからは今回キャンプで明らかになった問題点などを改善しながら、次回の9月キャンプへの準備を進めていきたいと思います!

 

**************************************************************

ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

**************************************************************

 

キャンプの部分

こんにちは、名古屋支部の舟橋彩乃(あやの)です。
3月キャンプを終えて先日インドから帰国し、今は新生活に向けた準備に奮闘しています。

私は今回、
今まで継続的にキャンプを行ってきたマニプールハンセン病コロニーに加え、9月から新しいコロニーでキャンプを開くための下見&調査を行う「新コロニー開拓キャンプ」に参加しました。
色々なことがありすぎて全部をブログに書くことが難しいので、今回はキャンプ中の心に残った出来事を書きたいと思います。

コロニーの中をぶらついていた時に、出会った一人のじいちゃん。
このじいちゃんと、拙いベンガル語&英語で会話してみる。

ハンセン病による後遺症で、足が痛むということ。
そして、物乞いによってお金を得ているということ。
(インドのハンセン病快復者は、駅や市場などの人が多いところに行き、物乞いをすることによって生計を立てている場合が多い。)
娘がいること…。
いっぱいいっぱい話をしてくれた。

長い時間話して、そろそろその場を立ち去ろうとした時、
じいちゃんが私の目を見ながら、こんなことを言ってきた。

「あなたたちは、日本からインドに来ている。しかもインドの、ハンセン病コロニーに来て、住み込んでいるんだよね。すごい!goodだよ!」

じいちゃんの言葉に、私はびっくり。

今回は下見キャンプだから、ワークをしていない。
ただ、コロニーでみんなと一緒に生活しながら、村人と関わっているだけ。
もちろん今後の活動に繋げていくためにやっていることだけど、
ワークをしないで滞在している私たちのことを村人はどう思っているのかな?
って疑問もちょっとだけ感じていた。

だけど、私たちがやっていることは、村人にとって決してマイナスではない。
それを実際に聞けたことが、嬉しかった。

”ワークキャンプ”の”キャンプ”の部分って、やっぱり大事なんだなぁ。
コロニーで村人たちと一緒に生活することが大切なんだ。
そう思えた出来事でした。

 

**************************************************************

ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

**************************************************************