こんにちは、かじこです。
インドにも冬が近づいてきており、朝と夜はかなり冷え込みます。
さて、インドに渡航する際に絶対に必要なもの、それはパスポート、お金、元気な体、そしてビザです!ビザが無いと、入国することもできませんから、渡航前に必ず取得することをお勧めします!
ちなみにインドのビザは半年位の頻度で様々な変更があります!そして変更内容が全て大使館などの正式なHPに掲載されるとも限りません!(事実、掲載されていないことが多々あります!
しかもインドのビザは申請が面倒くさいことで有名。必要書類が足りなかったり、ほんの少しのミスで申請し直し!なんていうこともザラにあります。
ということで、そんなインドの観光ビザを取得する際のポイントを解説していきたいと思います!
実は、観光ビザには3つの種類があります。以下の3つです。
①普通の観光ビザ(レギュラービザ)
②e-visa
③アライバルビザ
●それぞれの特徴
①普通の観光ビザ(レギュラービザ)
ビザ有効期間:通常180日(ビザ発行日から)、最大5年
入国回数の制限:なし
申請の流れ:東京もしくは大阪にあるインド大使館(領事館)に必要な書類を揃えて、郵送もしくは直接申請
取得までの日数:申請受付後、3営業日が目安。時期によって異なりますが、郵送の場合は2週間は見ておくと安心!以前、申請したにもかかわらず発行が忘れ去られていて、結局1か月かかったケースもあります…。
②e-visa
ビザ有効期間:最長5年。30日、1年、5年から選択可能(ビザ発行日から)
入国回数の制限:なし
入国時の空港の制限:有り。申請時に選んだ空港からしか入国できない。また選べる空港にも限りがある。
備考:渡航日の4日以上前にインターネット上で申請。数時間~数日でメールが届くので、そのメールを印刷したものを忘れずに持って行き、インド入国審査の際に提出する。
e-visaの申請方法に関してはこちらのブログで詳しくまとめてありますので参考にしてください。
③アライバルビザ
ビザ有効期間:60日(ビザ発行日から。延長や他のビザへの変更不可)
入国回数の制限:有り。有効期間内に2回のみ。
取得できる空港の制限:有り。アライバルビザを発行できない空港では取得不可能。
備考:空港に到着したらアライバルビザカウンターで申請する。少なくとも1時間は待たなければいけないそう。
それぞれ有効期間や申請方法、申請から発効までに必要な日数が異なります。
ご自身の旅行の予定や、渡航までの日数的余裕を考慮して、自分に合った種類のビザを選択して申請することが可能です。
レギュラービザは、東京にあるインド大使館か、大阪にあるインド領事館に申請をします。
申請と受け取りの流れは主に以下の3つです。
①申請も受け取りも郵送で行う。
②申請も受け取りも大使館に直接出向いて行う。
③申請は大使館に直接出向いて行い、受け取りは郵送。
このほか、代行業者にビザの申請を依頼することも可能ですが、自分で申請を行うよりも数倍高くついてしまうため、ご自身で申請を行った方が安上りです。
インドビザは取得が大変だと言われますが、ポイントを押さえて申請すれば問題なく発行されますので、ご自身での申請でも問題はありません!
また、申請も受け取りも郵送を予定してはいたものの、発行が遅れたため受け取りのみ直接大使館で行うよう変更したこともありますので、そういう対応もしてもらえると思います。
しかしこの場合、書類に同封していた返送料金は返金されなかったので、注意が必要です。
【東京インド大使館】
〒102-0074
東京都千代田区九段南2-2-11
電話: 03-3262-2391~97
Fax:03-3239-2449
アクセス:地下鉄九段下駅 (半蔵門線・都営新宿線・東西線) 2番出口
ビザに関する業務時間(月曜日から金曜日)
9:00 – 11:00 申請受付
16:00 – 17:00 査証及びパスポート返却
【大阪インド領事館】
〒541-0056
大阪府大阪市中央区久太郎町1丁目9−26 船場ISビル
電話:(06) 6261-7299
Fax:(06) 6261-7201
アクセス:地下鉄堺筋線・中央線 堺筋本町駅 徒歩1分
ビザに関する業務時間(月曜日から金曜日)
9:30 – 11:30 申請受付
15:30 – 16:30 査証及びパスポート返却
ちなみに、それぞれの管轄都道府県が定められているため、申請の際には自分の居住地を管轄している方に申請する必要があります。
それぞれの管轄都道府県は以下の通りです。
【東京インド大使館の管轄都道府県】
• 北海道
• 東北 (青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)
• 関東 (茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、栃木)
• 信越 (長野、新潟)
• 北陸 (富山、石川、福井)
• 東海 (岐阜、静岡、愛知)
• 沖縄
【大阪インド領事館の管轄都道府県】
上記以外
インドビザは本当にコロコロと変更があるのでネットの情報を全て鵜呑みにせず、申請時に分からないことがあれば、必ず大使館・領事館に電話して聞いた方がいいです!
そんなに親切ではないし、ちょっと不機嫌そうだし、ちょっとカタコトではありますが、担当のお姉さんが教えてくれますので(笑)
ただし、なかなか電話がつながらないことが多いです…。一度かけたくらいでは電話に出てくれないことがほとんどなので、特に緊急の際には何度も何度も電話をかけることをおすすめします。(インターン生のわたなべは1日に20回くらいかけました。)
申請受付時間内に電話をすると、電話に出てもらえなかったり、忙しいので後でかけ直してくださいと言われることがあるので、受付終了後少したってから(午後イチなどに)電話をするのがベストです。
また、メールでの問い合わせも可能なので、時間に余裕がある場合はそちらを利用してみるのもよいですね。
取得方法も期間も様々なビザですが、2~3週間の旅行だからアライバルビザで大丈夫かな!と短絡的に思わない方がいいかと私は個人的に思っています。
というのも、インドでは治療に時間がかかるマラリア・デング熱・チクングニヤ熱などが流行しているほか、交通事故も多発している国です。また、いつパスポートを紛失したり盗難に遭ったりするか分かりません。
上記の病気やケガ、パスポートがなくなってしまった場合は、おのずと予定していた渡航期間が延びることも考えられます。
実際に、懇意にしているインドの私立病院勤務医から、日本人旅行者が事故に遭って意識不明の状態で搬送され、その後元気になるまで2週間程ずっと入院していたなんて話も聞いたことがあります。
渡航期間が延長し、もしビザの有効期限が切れてしまったら…大使館に行き色々な手続きを踏まなければならないことに。
経験したことが無いのではっきりしたいことは言えませんが、一時でも不法滞在扱いになる可能性も無きにしも非ずで、恐ろしく大変なことが安易に想像できますね。
(万一の場合の旅程変更にかかる費用については、予め海外旅行保険に加入して備えておきましょう!)
そのため、15日以上の渡航の際レギュラービザかe-visaを取得することをお勧めします!
レギュラービザがオーソドックスではありますが、申請手続きが多少面倒な上に申請からビザ発行までに時間がかかることが多いので、「サクッとビザを取りたい!」「渡航まで時間がない!」という方にはe-visaがオススメです!
…ということで長くなってしまいました!
①レギュラービザ取得の詳細については、コチラのブログをご覧ください!
インド旅行のベストシーズンについてはこちらから