こんにちは、やぎです。
最近はほうじ茶や梅こんぶ茶といった温かい飲み物を飲んでいます。
というのも、朝晩の気温の差が大きいので夜は温かい飲み物を飲まないと寒くて寝付けないんです、、。
もっと寒くなったら、小さい湯たんぽとか欲しいな、、。
さてさて、今日は、おとといから始まったディワリプージャの紹介をしていきます!
インドでも最大級のヒンドゥー教のお祭りです。
今年2019年は10月27日から10月30日まで。
10月27日がカーリーをお迎えする日で、10月30日がカーリーを見送る日です。
このお祭りは、ヒンドゥー教徒にとって新年を祝うお祭りです。
ディワリとは、心の輝きという意味で、子供達がこのように呼んでいるようです。
しかし大人たちもこの期間はHappy Diwaliという意味のベンガル語、
「スボ ディパボリ!」を会うたびに言い合います。
実はDiwaliはヒンディー語なんですね。
そしてそんなディワリ、本当はカーリー女神を祀るお祭り。
カーリー女神が地球に降り立ち、悪を輝きという力で倒すというようなストーリーがあるそうです。
そのため、街の至る所でカーリー女神の像の色が塗り直されています。
ディワリプージャは、光のお祭りと言われるだけあり、公共施設だけではなく個人の家も綺麗にライトアップされます!
実際にオフィスの周りの家々も綺麗にライトアップされていました!!
朝は太鼓が鳴り響き、昼間と夜は、爆竹がバンバンなります、、。
ドゥルガプージャの時も爆竹はなっていたのですが、それとは桁違いです。
銃声!?と驚いてしまうほど。
人々が故郷や友人の家に一斉に帰るため、国内線の航空券が高くなることはもちろんですが、実は野菜もとても高くなるんです!!
いつもは1キロ40ルピー(およそ)のトマトが、この時期は1キロ100ルピー(およそ)に!!
2倍以上、、恐ろしいですね。
知り合いに聞いたところ、ディワリプージャの時は20人くらいでご飯を食べるため、トマトやキャベツ、きゅうりといった野菜をたくさん使うそう。
そのために、野菜がいきなり高くなるんだとか。
私のインド人の友人は、夜に親戚を呼んでみんなでご飯を食べた後に、村内のカーリー女神の像をみんなで見て回るといっていました!
じゃあ、日本人はどうやって楽しめるんだろう、、。
①Amazonのセールを楽しむ
②ライトアップを見に行く
③ホテルでディワリ限定メニューを楽しむ
こんな感じの楽しみ方がありますかね、、
この③の限定メニューは、私たちのオフィスの近くにあるホテルでもやっているんです。
いつもと違ったメニューで、インドのプージャを楽しむのもいいですね。
さて、では日本では楽しめないのでしょうか??
実は日本にも、ディワリを祝うイベントがあります!!
ディワリ・イン・横浜というもの。
残念ながら今年は10月26日に開催されたため、参加することはできません。
しかし、このようにインドのお祭りを日本でも開催していることはよくあるんです!
次に大きく開催されるのは、きっと3月のホーリー祭!
毎年横浜で開催されています!ぜひ参加してみてください!