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こんにちは、大変ご無沙汰しております。
かじこです。
最近は、出張ばかりで、なかなかコロニーに行くことができず、コロニーシックになっています。
夢にコロニーがよく出てきます。笑
さて、出張では、色々やっておりまして、
マハラシュトラ州の大学の学部長と会合したり、
ソーシャルワーク育成でインドで非常に有名なTISSという大学で特別講座を受けたり、
日系企業を訪問したり、
あと友人の結婚式に行ったり、
色々しています。
広いインドでの移動は非常に疲れるのですが、
行く先行く先で、色々な出会いがあり、非常にうれしい限りです。
ムンバイでは、宿泊したairbnbのホストさん(デザイナー)に、うちのビラのデザインを無料でやってくれることになったりと、もうありがたいの一言です。
プネーでは、同時期にインドに移り住んだ同年代の女性の日本人の方とお会いして(まずそんな方いたんだとびっくり)、私や彼女のようなユニークな経歴だからこそ経験したインドあるあるで爆笑したり…
出会いってやっぱり面白いです。
インドで出会ってくれているみなさん、いつもありがとうございます!
さて、今回は、わぴねすの直接の活動ではないのですが、一つ告知をさせてください。
題して、
『わぴねす代表梶田がコーディネートするganas取材キャンプで、インドコルカタを掘り下げ記事にしてみませんか?』
です!
私だからどう、ってわけでもないのですが。笑
ちょっと盛ってみました。笑
でも、日ごろいろんな人と現地で出会うことのできているのは、
こちらに住んでいるからこそかなと。
そんな私が、インドでのひょんなご縁から、途上国に特化したNPOメディア「ganas(ガナス)」さんのGlobal Media Camp In インドのコーディネートを務めることになりました!
インドのことを少しでも深く知りたい方、記者になって途上国を取材してみたい方、過去の極端なイメージから脱却し、現実のインドでいま何が起きているのか、どんな方向に行くのかをあぶりだしてみたい方、この夏、インドへ取材に行きましょう!
ということで、色々なNGOや現地の人々と今連絡をとって、取材の許可をもらっているところです。
今日は、ゴミ拾いで生計を立てている人々やスラムに住む人々のサポートをしているNGOを訪問してアポを取得してきました。
みなさん、(ハンセン病コロニーもそうですけど)スラムよりひどい状況の場所、人がある、いるって知っていましたか?
自分たちも今よりずっとずっと貧しかった1990年代に、スラム出身の方が立ち上げた団体が、世の中にどんなインパクトを与えたのか知りたくありませんか?
そしてそれを、より多くの人々に知ってもらいたくありませんか?自分が取材し、執筆し仕上げた自分オリジナルの記事で…!
それが、ganasのGlobal Media Campです。
私は、今日少しだけですけど、そのNGOさんで話を聞いてきて、とても感銘を受けました。
時間はかかるかもしれませんが、少しずつ社会って、状況って、変えられるんだ、と再確認できました。
そんなNGOで働く人々に取材してみませんか?
もちろん、ゴミ拾いで生計を立てている人々にも取材できるように手配しましたので、インドの現状も見れます。
NGOの他にも、色々とアレンジしています。
起業家とか、ダージリンの茶畑大地主とか…(まだ交渉中ではありますが)
渡航日程は、8月25日~9月1日の1週間です。
詳細は、以下からチェックしてくださいね。
では、みなさん、ぜひインドで会えることを楽しみにしています!
今申し込むと「早割」でお安く参加できますよ!
…あ、うちのワークキャンプにもぜひ来てくださいね!
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ご存知ですか?
世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。
そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。
私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。
様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!
↓↓ご支援方法はこちらから↓↓
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