Monthly Archives: November 2016

ビシュナプールコロニーってどんな村?(後編)

ビシュナプールコロニーってどんな村?(後編)

こんにちは!理事の大輔です。
前回に引続きビシュナプールコロニーの紹介をしたいと思います。
 
 
物乞いで生計を立てている人が半数以上のこの村ですがリキシャと呼ばれる人力タクシーで仕事をしている人もいます。村の入口いつもキレイに並べてあり、朝と夕方仕事に出かけます。これはコロニーの外の持ち主から借りてきているもので毎日定額でレンタル料を払っているそうです。

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しかし、最近はトゥクトゥクと呼ばれる3輪タクシーや
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トトと呼ばれている電気で走るタクシーが増えてきており中々稼ぐのが難しいようです。
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ハイテンションの二人の子供が近寄ってきてダンス披露会が始まりました。
モハデブ(右)とソーチン(左)です。ソーチンは障害を持っており、うまく話すことが出来ません。でもそんなことを感じさせないくらいいつも元気一杯で、いつもしつこいくらい遊び相手をしろと言ってきます。
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モハデブは本当にいい子で私達日本人が滞在する時は洗濯から掃除まで何からなんでも手伝ってくれます。
 
 
今日は遊びの催促は無視(笑)して、村の中に入っていきましょう。
 
 
村長のジョゲンダスがいました。彼が中心となってこのコロニーを若いときに作りました。いつも本当に村の人のことを考えているのでみんなジョゲンダスの言うことはしっかり聞きます。
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100人程度の小さなコロニーですが実は売店が2つあります。
ゴペン爺さんとトロニー爺さんが村人のために開いているショップです。
 
 
ゴペン爺さん
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私達もよくここで買い物をしており、全然売上無いのにビスケットをサービスしてくれたりします。
 
 
爺さん・・・(泣)
 
 
でもこの小さな村に2つも売店は要らないと思うんだよね・・・
 
 
さて、今日はちょっと足を伸ばして村人がヤギを放牧しにいくのについていってみました。
 
 
水浴び場を通り抜けて、更に進んでいくと・・・・
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こんな感じの開けた場所にでます。
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鉄道会社の敷地のようなのですが村人は全く気にせず(笑)
大体朝と夕方に1-2時間放牧させているようです。
一緒に日向ぼっこしながらおしゃべりタイム
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こうやって村人とのんびり過ごす時間が大好きで、空き時間は色々な村人のところにいっておしゃべりしたりご飯ごちそうになったりしてます。
 
 
日本にいると常に何かをしていて、のんびり過ごすってことがないので
「インド最高だなぁ」って純粋に思える時間ですね。
 
 
そんなインドで私たちはハンセン病コロニーの自立支援活動を行っています。
観光だけでなく現地の人と深く関わることが出来るワークキャンプは学生であれば誰でも参加可能です!
 
 
詳しくはこちら→インドワークキャンプ団体namaste!

ビシュナプールハンセン病コロニーってどんな村?(前編)

こんにちは!理事の大輔です。
今回は私達わぴねすが支援を行っているインドのコロニーの一つであるビシュナプールコロニーをご紹介したいと思います。 
 
 
ビシュナプールコロニーはその名の通りビシュナプール駅から10分ほど歩いたところにある120人ほどの小さなコロニーです。

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右手前に見える場所は村人がミーティングしたり、くつろいだりするスペースになっています。写真の奥に見えるのは学校です。

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教室は大小2つあり、村の低学年の子供たちが通っています。私達が村に滞在するときはこの小学校の教室の一つを借りて寝泊まりしています。

 
 
村の奥に進むとまた建物らしきものが見えてきました。

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神殿のようなもので結婚式などで使うらしいのですが、普段はヤギたちのたまり場になっていて山羊の糞だらけ、屋根ももはやぼろぼろです。

 
 

インド人は信心深い割に神様が祀られているところがボロボロで汚かったりすることがよくあります。我々日本人からすると不思議ですね。

 
 
さらに進むと村の中心に出ます。ここは村人たちが様々な作業をしたり、おしゃべりしたりするスペースになっています。

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ちょうどサリーを重ねて縫い合わせて掛け布団を作っているところでした。右の子はまだ小学生ですがちゃんとお母さんの手伝いをしています。

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これはキッチンですね。こういったキッチンが村の至る所にあって、共有で使っているものもあればその家族しか使わない場所もあります。

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ちょうどニワトリが来ていましたが彼が本日料理される番なのでしょうか?
 
 

コロニーには他にもやぎやかも、牛がいます。

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少しずつですが村人たちも努力して動物を増やしているようです。

 
 

お、コロニーで一番のイケメン、ビルが水浴びから帰ってきました。

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これぞほんとの水も滴るいい男・・・
彼は今年から私達の支援を受けて大学に通っている村の期待のホープです。
 
 
それでは普段村人(と私達)が水浴びしているところに行ってみましょう。
 
 
ビルが帰って来た道を辿り、さらに村の奥へ進むと・・・
 
 
大きな井戸があらわれました。

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村人達はここで水浴びや洗濯を行っています。井戸の中には魚も住んでいて、釣って食べたりするそうです。
 
 
ちょうどマモニが服の洗濯をしていました。マモニはまだ若いですがすでに結婚しており、子供もいます。洗っているのは旦那さんと子供の服かな?

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井戸の左にはもう一つ大きな貯水タンクがあり、そこは比較的キレイな水が出るため飲水などに使っています。

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まだまだ紹介するところがたくさんありますが今回は前編ということでここまで!次回後編をお待ち下さい!
 
 
ちなみに現在村におり、停電中のため真っ暗闇でこのブログを書いています。
 
 
携帯の充電が無くなるからはやく直ってくれ~
 

[つくば支部] インドから帰ってきて

はじめまして、つくば支部の吉崎あかりです。

私はこの前の9月にビシュナプールコロニーのキャンプに参加してきました。

 

私がnamaste!に入ったきっかけはたまたまで、まさか自分がインドに行くなんて思ってもいませんでした。

正直、準備の段階ではまだ実感がわかなかったし、どんなところなのかも想像がつきませんでした。

そして出発当日、コルカタ空港の入り口から足を一歩踏み入れた瞬間、

ああ、大変なところに来てしまった。

これがインドなのか。

と、思いました。

コルカタ空港に荷物が届かず、不安な気持ちに未踏の地への不安が重なって、これからのことを考えると帰りたくて仕方がありませんでした。

そして、ビシュナプールコロニーでのワークキャンプが始まり、

屋根の修理

井戸の周りのプラットホームの修繕

ゴミ拾い

道の整備

などをワークとして行い、村人と日本人キャンパーとの共同生活が始まりました。

そこでの生活は決して楽ではありませんでしたが、ビシュナプールの人々のあたたかさで、最後の一週間は楽しいと思えるほどになりました。

子供たちはいつも笑顔でうるさくておしゃべりで、でもそんな彼らの笑顔を見ると、貧困や差別の問題で苦しんでいる現実に胸が痛くて、でも私たちが今やっている活動は本当に彼らの力になっているのだろうか、と想いがあふれてきました。

でも、村人とお別れする日、また来てね、来てくれるだけでもうれしいんだよ、という涙ながらの彼らの話を聞いて、日本から来た意味は少しはあったのかなと思いました。

今回のキャンプで感じたのは、とにかくインドは刺激的な毎日の積み重ねだったなということ。様々な人と触れ合い、共同生活をしていく中で、考えさせられることは多々ありました。帰国して、なんか変わったねと言われて、少しは成長できたかなと嬉しかったです。

そしてもう一つは、日本の、namaste!の居心地の良さ。

先日、11月のつくば支部の定例会を行いました。

namaste!のメンバーといるとなんだかほっこりして、つい何でもしゃべってしまうような安心感があります。

きっと一緒にインドへ行って、何かうまれた物があるのでしょう。

すてきな出会いと友達に感謝です。

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マンモスフリ-マーケットに出店します!

こんばんは、かじこです。

 

最近お天気が続いていますが、明日はどうやら雨みたいですね。

『せっかくの休日なのに、悪天候なんて、遊びに行けないじゃない・・・・(*_*)』

と思っているそこのあなたに朗報です!!

 

明日(11/19)、明後日(11/20)と、

ポートメッセなごやにて、

日本最大級のフリマ『マンモスフリーマーケット』が開催されます!

(屋根完備の会場で、雨が降ろうが槍が降ろうが安心の設計!)

 

毎回2500店の出店数と4万人ほどの集客をほこる、

CMを見たことのある方ならきっと口ずさめる、キャッチーな音楽が有名(笑)な、

愛知県民なら知らない人はいないんじゃないかと思える程の規模&知名度のマンモスフリマ。

(マンモスフリーマーケットの詳細はこちらから。)

 

インド雑貨やさんoaksも、両日共に出店致します!

 

昨日は徹夜で準備、今日は搬入、

明日は朝7時から開店準備と気合満々ですよ~!

 

ブース場所は、1号館のステージにほど近い667番。

いつもより多い、150種類以上のピアス、100種類以上の雑貨をご用意しています!

きっとお気に入りが見つかるはず!

 

今日の搬入作業で見た感じでは、
oaks以外にも、他のフリマではなかなか見ないようなお店がたくさん揃っていましたよ。

 

雨の日こそ、いつもとは一味違ったショッピングを楽しんでみませんか?

明日、会場でお待ちしています!

 

やっぱり出かけるのはちょっと…というアナタには、

お家でゆっくり♪ オンラインショップ『インド雑貨やさんoaks』でのお買い物をぜひお楽しみくださいね!

お香が入荷しました!なんと合計29種類!

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こんにちは、インド雑貨やさんoaks店長(兼わぴねす副代表理事)のアキです。

 

本日より、インド雑貨屋さんoaksにて新商品のお香が販売開始となりました。

 

 

なんと、お香の数は全部で29種類もあります!!

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それに加えて、oaksのお香ソムリエが選ぶ5箱セットや利きお香5箱セット、初心者のためのお香スターターセットなども販売中です!!

 

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シーシャムウッド(インディアンローズウッド)を使用して作られたお香立ても同時に販売しています。

 

 

手彫りの模様がキュートなさじ型お香立て

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リーフの真鍮が埋め込まれたシックな箱型お香立て

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インテリアやお部屋の雰囲気に合わせてお選びください。

 

お香が大好きなあなた、

お香に興味があるあなた、

お香は好きじゃないけれど、インド雑貨に興味があるあなた、

 

オンラインショップ『インド雑貨やさんoaks』へのご来店、ぜひお待ちしております!!

 

Leprosy.jpさんより取材を受けました!

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ご無沙汰しています、かじこです。

しばらくぶりの投稿になりますが、ここで嬉しいお知らせです!

 

なんと、ハンセン病制圧活動サイト「Leprosy.jp」さんより、

私かじこと、副代表理事のアキが取材を受けました!

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取材記事は、写真↑をクリックしてくださいね!
(それにしても2人で写真を撮ると、私の顔の大きさが余計に目立ちますね・・・ヨヨヨ)

 

 

久しぶりの取材に、ドキドキしながらも、
インタビュアーの三浦さんが色々な話を引き出してくださったおかげで、
とても自由に、楽しくお話しさせていただくことができました。

 

撮影のために学生メンバーの何人かも集まってくれ、
こんな素敵な集合写真を撮ってもらうこともできました!

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取材陣の皆様方、本当にありがとうございました。

 

 

Leprosy.jpという、
国内外で活躍されている方々が特集されたサイトにて、
いわば私たちの大先輩とも呼べるような方々と、肩を並べる形で掲載される事となったわけですが、
これに慢心したり、甘んじたりすることなく、
これからも実直に活動を続け、少しずつでも前に進んでいけたらと思っています。

 

世界中のあらゆる人々が、いきいきわくわく生きることのできる社会を目指して。

 

みなさん、今後ともどうぞよろしくお願い致します!

 

「そのお金使えなくなります。」日本でも同じことが起きていた件

 

インドのモディ首相は8日夜、テレビ演説し、高額紙幣の1千ルピー(約1600円)札と500ルピー(約800円)札を演説の約4時間後から無効にすると突然発表し、9日午前0時から全土で使えなくなった。偽造紙幣や不正蓄財などの根絶が目的。(朝日新聞)

 

こんにちは、だいすけです。
巷で話題になっているインド新紙幣切り替えに伴う旧紙幣が使えなくなる件をまとめてみました。

 

・11月8日20時、インドのモディ首相が高額紙幣を4時間後(11月9日正午)から使用禁止にすると宣言
Rs.1000札(日本円で約1500円),Rs.500札(日本円で約750円)が対象
・例外として当面は政府系の施設やガソリンスタンドでは使用OK
・新紙幣への交換期限は12月30日
・新紙幣への交換はRs.4000まで(11月24日まで、その後は未定)
11月9日はインド全域、11月10日は地域によって銀行、ATMは使用停止に

 

 

 

 

4時間後(笑)

 

 

 

 

さすがインドですね。

 

一応新札の準備ができ次第、両替の制限を緩めていくとはアナウンスしていますが・・・

年末までに換金が間に合うのか。新札足りないからやっぱり来年の4月まで延長とかにならないかな?

 

というよりATMの使用再開が本当にされるのでしょうか?当面銀行封鎖とかってなったりして。

 

ちょっと気になったので調べてみたのですが、こういったお金の引き出し制限や、預金封鎖的なことは実は他の国でも起きてました。

 

<預金封鎖実施例>
1933年3月4日 アメリカ
1946年2月16日 日本
1990年3月15日 ブラジル
2001年12月1日 アルゼンチン
2002年7月30日 ウルグアイ
2013年3月16日 キプロス

 

預金封鎖を実施した国って結構あるんですね。意外でした。

ちなみに今回の新紙幣切り替えとは意味合いが違いますが強引さでは1946年の日本もインドに負けていません(笑)

 

1946年2月16日 日本
突如として新円切り替えと預金封鎖が実施、今までの旧円は使用を禁止され、定められた額の新円のみが引き出すことを許されたそうです。しかも許されたのは最大でたったの300円(世帯主の場合)

それ以上に今まで蓄えていた資産がある場合はすべてゼロに・・・まさかと思うようなことが今から70年程までに起こっていました。

(参考URL:http://finalrich.com/crisis/crisis-blockade-history-japan1946.html)

 

直近では2013年3月、キプロスで預金封鎖が起きています。
銀行がギリシャ国債を大量に保有しており、その国債が暴落した結果です。銀行が大損し、預金者へお金を払い出し出来なくなったため、なんと2週間も銀行が営業を停止しています。

 

陳腐な感想になってしまいますが、お金はあくまでも信用であって物自体に価値がないということを再認識させられます。

 

そして「信用」それこそがインドリスク・・・・

 

ちなみにフィリピンの紙幣も2010年から新札に切り替えられ、旧札は2016年12月末までしか使うことが出来ないそうなのでフィリピンによく行かれる方は要注意です!

 

インド雑貨といえばインド雑貨屋さんoaks