インドハンセン病問題(差別・偏見)

インドハンセン病問題(差別・偏見)

差別・偏見

  

インドでは、ハンセン病が治っても、不可触民としてのスティグマは消えることなく、根強い差別が残ります。一度、不可触民に落ちた者は、二度とカースト(職制)に戻ることができず、同じ人間として扱ってもらえません。

 

こうした周辺住民からの「差別意識」が、ハンセン病コロニーの人々の自尊心を奪い、「自分は生きる価値のない人間だ」と思い込ませ、彼らの「被差別意識」を生み出します。