きのこ栽培レクチャーを実施しました!

カテゴリー:NPO法人わぴねす / きのこプロジェクト / 就労支援事業部

こんにちは、かじこです。

前回に引き続き、停電の影響でパソコンが使えなかった期間に紙に書いたものをPCで書きおこしております…。

 

 

プージャの時期は悲惨な天気でしたが、22日には雨もやみ、久しぶりに快晴を拝むことができました。

 

 

からっとした風も吹いていて、まさに洗濯日和!

とても過ごしやすい気候に気分が上がります。

 

 

シーツやまくらカバーも含めて、溜まった洗濯物と雨にやられた洗濯物を洗うことができました!

 

 

さて、現在ビシュナプールハンセン病コロニーにて、きのこ栽培・販売プロジェクトを進めています。

 

 

今日は私たちのキノコ栽培の師匠、ガウタムさんを再度コロニーに招いて、キノコ栽培の授業と菌床作成のデモンストレーションを行ってもらいました!

 

 

まずはガウタムさんが前回訪問した際に指摘してもらった箇所の状態チェックです。改修状況に対してアドバイスをもらえたので、きのこ栽培前に完了させ、準備万端の状態できのこ栽培に着手することに。

 

(金網を設置し、盗難防止と軒下部分も使用できるように改修)

 

 

(左:ガウタム氏、真ん中:村長のジョゲン氏、右:いつも陽気な村人、チョンチョン)

 

 

次にガウタム氏から今回参加するメンバーへきのこ栽培のレクチャーを行ってもらいました。

 

 

(真剣なまなざしで講義を受けるコロニーの人々の様子)

 

 

菌床の出来がかなり収穫量を左右することになるので皆食い入るように見ています

 

 

ガウタムさんも、ポイントを押さえてしっかり教えます。

 

 

 

 

25日から、本格的なきのこの栽培が始まります。

それまでに、今回もらったアドバイスをもとにした最終的なきのこ栽培部屋のリノベーションと、バクテリアや虫対策を行う予定です。

 

 

昨シーズンのきのこプロジェクトにも協力してくれたカウンターパートナーのスボとタポシは、口を揃えて「今回は参加者の目の色が違う。すごいやる気だね!!!!」とのこと。

 

 

これからがとても楽しみです。

 

 

今後も引き続きプロジェクトの途中経過をブログにてご報告する予定です。

 

 

また、今回のガウタムさんの訪問を受けて感じたことを次回ブログ記事として書きたい思いますのでそちらもぜひ読んでみてください!

 

 

 

 

 

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