2024年5月26日にインドワークキャンプ団体namaste!の学生9名と一緒に、国立療養所多磨全生園及び国立ハンセン病資料館を訪問しました!
資料館の展示は非常に見応えがあり、2時間たっぷり見ても時間が足りないほどです。
参加した学生からは、「ハンセン病にかかった人々の生活や人生を見て、衝撃を受けた」「ハンセン病についてはあまり知らずに参加したが、知ることの重要性を感じた」「もっとハンセン病問題を知って他の人にも伝えていきたい」といった声が聞かれました。
わぴねすでは今後も、国内のハンセン病問題への理解を深めるための活動を行って参ります。