2019年春にビシュナプールハンセン病コロニーにてワークキャンプを行ってきました!
前回のワークキャンプに引き続き、10軒の家屋の修繕(屋根の張り替え)を、そしてミーティングやリサーチを通して村人のニーズ調査を実施致しました。また本キャンプ中にインド人大学生と共にホームビジットやパーティを実施致しました。
※ホームビジットとは、コロニー内にある家を訪問して、村人の生活の様子を近くで観察したり、彼らの生い立ちや生活の内情を聞く、村人をより深く知るためのプロジェクトです。
※インド人大学生ワークキャンプとは、これまで日本人のみが参加していたワークキャンプにインド人大学生を巻き込んで行うワークキャンプです。これにはインド人大学生と共にワークをすることで、インド人側ではハンセン病への理解の深まり、日本人側では村人の話への理解の深まりという狙いがあります。
【実施場所】ウエストベンガル州ビシュナプールハンセン病コロニー
【実施期間】2019年 3月初旬〜3月下旬
【参加人数】日本人大学生7名、インド人大学生6人
【活動内容】
①家屋の修繕(屋根の張り替え)
②進学応援プロジェクト
③リサーチ
④ホームビジット(インド人大学生と共に)
⑤パーティー(インド人大学生と共に)
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