山形県最上地区社会科教員の皆様にお招きいただき、ハンセン病についてやわぴねすの活動についてお話させていただきました。ハンセン病というと社会の教科書の片隅に少し載っているだけです。日本では”終わった事柄”として捉えられてしまう機会が多いですが、とても熱心に聴いていただき、様々な質問をいただくことで、わぴねすにとっても改めて色々とと考える良い機会をいただくことができました。

今回の講演を通して強く感じたのが、私たちの活動についてはもちろんですが、”ハンセン病”についてもっともっと沢山の方にお伝えして行く必要があるということです。

昨年からインドの大学で講演活動を開始しておりますが、日本でも機会があればどんどんこのような講演をしていきたいと思います。

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