こんにちは、やぎです。
昨日はマニプールコロニーのリーダーであるダスさんの娘、モミタの結婚式に参加してきました!!
5月にマハラシュトラで結婚式に参加した時とはまた違う体験ができました!
次のブログにて紹介したいと思います!
実はインターン二人はそこで初めてサリーをきました!
お楽しみに!
さて、今日はコルカタのエリア分けとその紹介をしたいと思います!
コルカタ観光で検索すると、
・ハウラー駅、橋
・ニューマーケット
・サダルストリート
・ビクトリア宮殿
・カーリー寺院
・コルカタ動物園
だいたいこれらが引っかかるかと思います。
確かにコルカタはヒンドゥー教・イスラム教・ジャイナ教・キリスト教の古い宗教施設があったり、イギリスの植民地時代からある建物があったりと、歴史的な建物が多いですよね。
しかし、コルカタはそれだけじゃない!!!
今日は近現代のコルカタを楽しめる場所を紹介します!
名前:Nicco Park
場所:Salt Lake Bypass Jheel Meel, Sector IV, Bidhannagar, Kolkata, West Bengal 700106(コルカタ北部です)
サイト:(英語)https://niccoparks.com
→(日本語)https://www.expedia.co.jp/Nicco-Park-Sector-V.d6140498.Place-To-Visit
入場料:(最も安値のチケット)11個のアトラクション乗り放題で250ルピー(およそ380円)
インドで遊園地!?と思う方もいるかもしれませんが、たったの250ルピーで11個のアトラクションが乗り放題です。
案外クオリティーも高い!!
また、園内のチケットカウンターでは好きなアトラクションのチケットが単体で購入可能。
それぞれ40-120ルピーほどで楽しめます。
案外英語が通じないところが残念なポイントですが、入場料が250ルピーなこともあり、穏やかな楽しい時間を過ごせます。
(インドではスナック菓子が5-20ルピーで購入できるので、250ルピーは高いです。)
実際、園内で友人が携帯電話を紛失しましたが、届けられていました。
これまで2回ほどインドでの携帯電話紛失状況を目にしたことがあるため、奇跡だと思いました、、。
サウスシティーモールは以前ゆーきゃんが紹介してくれましたね。
そのためSouthシティーモールの説明はそちらの記事をご覧ください!
名前:Quest mall
場所:33,Syed Amir Ali Ave, Park Circus, Beck Bagan Row, Kolkata, West Bengal 700017
(コルカタ中心部から少し東のエリアです)
入場料:もちろんありません。しかし、フードコートでお腹いっぱい食べるには一人当たり500ルピー(およそ770円)ほどかかると考えておくといいかもしれません。
クエストモールはコルカタで最も高級なモールです。
高級なブランドショップが多く立ち並んでいるため、私たちインターン生はあまり買い物に行きません、、。
クエストモールは、サウスシティーモールよりも装飾が凝っていて、中に入ってみるだけでも面白いです。
また映画館もあるので、インド映画を楽しみたいときにうってつけかもしれません。
トイレも綺麗です。
クエストモールの残念なポイントは、UberやOlaが呼びにくいことです。
クエストモールの正面ではないピックアップポイントが最初から決まっているため、確認が必要です。
名前:Science City
場所:JBS Haldane Avenue, Basanti Hwy, Kolkata, West Bengal 700046
(クエストモールよりさらに東のエリア、バイパス近く)
サイト:https://sciencecitykolkata.org.in
入場料:60ルピー(およそ92円)
他にもアトラクション代がかかります。
サイエンスシティーは、以前コルカタ水族館をオススメしてくれたインド人の友人が、観光としてとても強くオススメしていました!
彼曰く「一日中見て回れるぞ!」とのこと!
ぜひインドの最先端技術を楽しんでみたいですね!
名前:Netaji Bhawan
場所:38/2, Lala Lajpat Rai (Elgin) Sarani, Sreepally, Bhowanipore, Kolkata, West Bengal 700020(ビクトリア宮殿から2.1km、車で15分のところにあります)
サイト:http://www.netaji.org/museum.html
(専用のサイトではありませんが、情報を得ることができます)
入場料:無料
開館日:月〜土曜の午前10時〜午後7時
スバス・チャンドラ・ボースが1941年にベルリンに向け密かに脱出・亡命するまで英国当局により軟禁されていた旧宅を記念館にしたもので、彼にまつわる品々が展示されています。
2007年に安倍首相が訪問したことでも有名です。
スバスチャンドラボースに関しての記事はこちら
名前:Jorasanko Thakur Bari (Tagore House)
場所:Ganesh Talkies, 267, Rabindra Sarani, Singhi Bagan, Jorasanko, Kolkata, West Bengal 700007
(ハウラー駅から5km、車で30分のところにあります)
サイトhttps://www.holidify.com/places/kolkata/jorasanko-thakur-bari-sightseeing-2422.html
(公式ではないですが、情報を得ることができます)
入場料:無料
開館日:火〜日曜の午前10時30分〜午後4時30分
インドを代表する文学者として知られるタゴールの生家で、現在は博物館です。
タゴールにまつわる品々が展示してあります。
地下鉄から近いため、アクセスしやすいです。
さて、以上のように、コルカタには宗教施設以外にも見どころがたくさん!!
コルカタに行った際には、近現代のインドもぜひ楽しんでみてください!