ワークキャンプ事業部

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マニプールコロニーでの1日 やぎ(インドインターン日記vol.49)

 

こんにちは、やぎです。

 

最近は虫が多くて、夜に窓を開けていると体にいつの間にか虫がくっついています(笑)

寝るときは潰すとかわいそうなので一通り払ってから寝ます。

 

 

さて、以前ゆーきゃんはビシュナプールコロニー、そしてチャクドラコロニーのキャンプ生活について紹介してくれました。

 

最近マニプールに行った際に「あれマニプールについてやっていないな」と思ったので、

今回はマニプールのキャンプ中の生活についてご紹介したいと思います。

 

 

 

〜住む場所〜

 

大きな二階建ての家。二階建てといっても、二階には屋上と小屋がある程度。

 

 

一階には大きな部屋が1つとトイレが2つ。

元々は学校だったそう。そのため、机や椅子、靴箱、大きな棚がある程度あります。

大体この一階の部屋でみんなで寝ます。

 

 

 

 

 

二階には屋上と小さな小屋。

 

屋上では洗濯物を干したり夜には星を眺めたりと様々なことができます。

7人で寝っ転がっても余裕の広さです。

 

 

屋上

 

 

小屋の中には2つ部屋があり、手前の部屋にはベッド、

奥の部屋には蛇口とシャワー、トイレ(唯一の洋式!)があります。

 

 

 

 

 

 

このベッドのある小屋は、基本的には脱衣所の役割をしています。

 

もし誰かが体調不良になった場合は、隔離部屋として機能します。

それにベッドの方が体にも優しいですしね、、。

 

 

 

 

〜ご飯〜

基本的にはほかの村と同じです。違いがあるとすれば、ガスを使えること。

基本的に1つのガスボンベを使って料理をします。

 

また、大きな棚が4つほどあるので「食料棚」を決めてそこに食料を保存しています。

 

 

ちなみに一階にトイレは2つあると言いましたが、キッチンに近い方は使われておらず、

そこの水道をキッチンの水場として使用しています。

 

 

 

またマニプールでは朝食でよく「ムリ」と「チャナチュール」を食べます。

「ムリ」とは味のしないポン菓子です。

「チャナチュール」はスパイシーなふりかけ。

 

この二つを一緒に食べます。大体朝が多いです。

インド人もよく朝食としてこの「ムリ」を食べます。

 

 

 

〜水浴び〜

 

上記したように、マニプールにはシャワーがあります。

 

 

確かに、「あります」

 

 

しかしそれは形だけ。私の経験上では水が出たことはありません。

そのため、シャワーの下の蛇口を使って水浴びをしています。

 

大体はバケツに水を十分にため、そこから手桶を使って浴びています。

頭だけ洗うときなどは、蛇口から直で洗ったりもします。

 

 

 

 

〜洗濯〜

洗濯は水浴びをする部屋で基本的に行われます。

 

バケツに水をため、服と洗剤を入れて、もみ洗いします。

洗い終わったものを屋上に貼った洗濯紐に干します。

 

 

もちろん絞ってから干すのですが、屋上で絞ります。

 

その水の後は干し終わる頃には乾いていることがほとんど。

洗濯物も、晴れた日は1,2時間程度で乾きます。

 

 

 

 

 

 

〜1日の流れ〜

 

 

7:00am 起床

 

 

体操という名のダンス練習。

 

マニプールの寝泊まりする家の前には空き地が広がっています。

(マンゴーの木もある!)

 

 

なのでその空き地でみんなでダンス練習をします。

(正直とても眠いです。)

 

 

この間、その日のキッチン担当は朝食の準備。大体スープが多いです。

 

 

 

7:30am 朝食

みんなで朝食を食べます。

大体朝はスープ、ビスケット、ムリ、チャナチュール。

 

時々ご飯も炊きます。足りない人はバナナを食べます。

 

 

 

ここから活動開始まで各々の時間を過ごします。

 

外に面した廊下があるので、そこで椅子に座って本を読むのもよし、

みんなで話してもよし、外で会いに来てくれた村人と話すのもよし。

(子供達が学校の前によく寄ってくれます)

 

 

 

 

もちろん活動の準備もします。

 

 

 

9:00am 活動開始

活動を始めます。リサーチ、ワーク、イベントいろいろなことが日によってあります。

 

 

 

12:00pm お昼ご飯

キッチン担当の子が作ってくれたご飯をみんなで食べます。

大体ご飯とおかず。足りない人はバナナを食べます。

 

 

午後の活動は3時からなので、またそれまで各々の時間を過ごします。

 

 

 
どうして3時から??

 これは、インドのお昼の時間帯(1~3時)はとても暑いから。

 インドでは大体4~5時くらいまではお店もお休みです。

 

 

 

 

3:00pm 活動開始

休憩後はもりもり活動します。体調を見つつ。

 

 

 

5:00~6:00pm 活動終了

やっと1日の活動が終わります。

 

帰ってきた頃にはキッチン担当の子がご飯を作っているところ。

みんなで手伝ったり、村の中にあるスナック屋さんにスナックを買いに行ったり。

 

 

また子供達が遊びに来てくれることもしばしば。

家の前の空き地で話したり、遊んだりします。

 

 

7:00pm 夕ご飯

 

 

みんなで夕ご飯。

時々若い村人が来てくれたり、通訳者を招いたりしてみんなで食べます。

 

 

 

時には村人にご飯を作ってもらうことも。

そのカレーや炒め物がすごく美味しい!!!

 

 

 

みんなで楽しくご飯を食べた後は、カードゲームをやったり、

お風呂に入ったりと、また各々の時間を過ごします。

 

 

このような感じで1日が終了します。

 

 

この中でも私が好きな時間は、夜にスナックを買いに行く際に、グラウンドから星を眺めること。

 

マニプールは比較的大きなコロニーですが、電気が十分にあるわけではありません。

 

真っ暗です。そのため、星がよく見えます。

 

 

また、夜にキャンパーで屋上に集まって話しながら星を眺めることは本当に楽しいです。

 

 

思わず、なんとなくいい雰囲気の音楽とか流してしまいます(笑)

 

 

そんなこんなで、マニプールコロニーの生活の紹介でした!

 

 

夏にもまたキャンプを開催します。

ぜひブログでその場の雰囲気をお届けできたらと思います!

 

 

 

ではまた〜!

 

 
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チャクドラコロニーってどんなところ? わたなべ (インドインターン日記 vol.18)

Click here for the English version.

 

 

みなさんこんにちは、わたなべです。

 

 

先日はワークキャンプ中の生活@ビシュナプールコロニーの記事を書きましたが、実は私は他のコロニーでのワークキャンプにも参加したことがあります。

 

 

そのコロニーは、「チャクドラ(Chakdola)ハンセン病コロニー」です。

 

 

わぴねすがワークキャンプを行っている3つのコロニーの中では一番最近活動を始めたコロニーで、2018年3月(つまり1年ほど前)から活動をしています。

3つのコロニーの中でも1番小規模なコロニーです。

そして、一番状況が深刻なコロニーでもあります。

 

 

今回の記事ではそんなチャクドラコロニーの紹介をしたいと思います!

 

 

 

*チャクドラコロニーって?

 

 

場所:西ベンガル州ボルドワン県チャクドラ地域

アクセス:コルカタから列車で約3時間かけてアサンソルという都市まで行き、そこからバスで約1時間

人口:約50人(16世帯)

 

 

チャクドラコロニーはとても小さいコロニーで、キャンパーがいつも泊まっている部屋から村の全体が見渡せてしまうほどです。

 

キャンパーが滞在する部屋から見た村の様子

キャンパーが滞在する部屋のほうを見たときの村の様子

 

 

 

村の周りにはレンガ工場がたくさんあり、コロニーの男性たちも多くの人がレンガ工場で働いています。

 

 

人口も少なく穏やかな人たちが多いので、とてものどかで居心地のいい村です。村に行くたび、時間がゆっくり流れているような雰囲気を感じます。

 

 

私がキャンプに参加した際は、朝早く(5時とか6時)に起きて村を散歩したり、村人のお家にお邪魔してチャイをごちそうになったり、日本ではしないような時間の過ごし方ができて、とてもいい時間だなあと感じたことを思い出します。

 

村人の家でチャイをごちそうになっているキャンパー

 

 

 

そんなチャクドラコロニーのシニアリーダーは、こちらのShamaln Rayさん。

 

 

 

 

そしてこちらがヤングリーダーのPappu Coalさんです。

 

 

 

 

もうひとり、ぜひ紹介したい村人がこの方。

村想いの心優しい青年、Jisu Marandi(ジスー)くんです。

 

 

 

彼はもともと学校に通っていましたが、母親や祖父母が物乞いをしないで済むようにと、学校をドロップアウトし現在は村近くの工場で働いています。

 

 

とても家族思いのジスーくんですが、その優しさは他の村人にも向けられていて、日頃からコロニーに住む人々の世話や手助けをしています。

 

 

そんな村想いのジスー君はキャンパーのこともたくさん助けてくれます。キャンパーはみんな彼のことが大好きです!!

 

 

 

このように、チャクドラコロニーはとても素敵な村です。

しかし悲しいことに、村は非常に多くの問題を抱えています。

 

 

村にある家屋のほとんどが雨漏りをしていて壁もボロボロ。

女性や高齢者の中には物乞いをしている村人もおり、その収入は非常に少ないです。レンガ工場での季節労働も、収入が安定しません。

村の大人たちは教育を受けていないため、字が読めるのは子供たちだけです。

さらに、近隣住民や職場の同僚からの差別も、いまだに日常的に存在しています。

 

 

 

しかしコロニーの人々は、このような状況の中でも毎日懸命に生きていて、私たちが村にいるときにはいつでも気遣ってくれます。

「あなたたちが来てくれるだけで嬉しい」といって、楽しそうにおしゃべりをしてくれます。

 

村人と談笑するキャンパー

村の子供たち

 

 

そんな優しく温かい村人のためにも、彼らに寄り添い、一緒に前に進んでいけるような活動をしていければいいなと思っています。

 

 

 

そして今年の3月、活動を始めて早1年。

ついにチャクドラコロニーでも初めてのワークが行われました!

 

 

 

 

キャンパーはすでに日本に帰国していますが、実は現在もワークは進行中です。

 

 

今回行っているワークは、村の中でも1番悪い状況にあった家屋1軒の新築です。

 

 

元の家の壁には大きなひびが入っており、崩れてもおかしくはないのでは…?というくらい悲惨な状況でした。

 

 

このワークが終われば、新しい家で、家が崩れるかもしれないという恐怖心におびえることなく生活をすることができるようになります。

 

 

今回は1家屋のみを対象としたワークでしたが、今後は順次全ての家屋の修繕を行っていく予定です。

 

 

まだ先は長そうですが、コロニーの人全員が安心して住める家屋に住むことができる日が、そして、コロニーの抱える問題が解決される日が少しでも早く来るように、活動に励んでいきたいですね!

 

 

 

実は私、3月に渡航して以来、まだチャクドラコロニーには行けていません(泣)

5月の中旬くらいにやっっっっとコロニーに行けそうなので、村人に会えるのがすごく待ち遠しいです!!!

 

 

 

 

チャクドラコロニーで活動を始めることになった経緯もあわせて読んでみてくださいね↓

 

新たなコロニーで活動を開始しました!〜インドの村でNGO活動やってます〜

 

 

 

 

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ワークキャンプ中の生活ってどんな感じ? わたなべ (インドインターン日記 vol.16)

 

Click here for the English version.

 

 

 

こんにちは、ゆーきゃんです。

先日、オフィスでの暮らしについてブログを書きましたが、今回のトピックは「ワークキャンプ中の生活」です。

 

 

 

わぴねすの活動の1つの柱であるワークキャンプ。1年に2回、学生たちがインドのハンセン病コロニーに住み込んで様々な活動をします。

 

 

このHPにも、ワークキャンプがどんなものなのか説明しているページがあります。

 

こちら

 

 

 

でも、このページを見ただけでは、実際にキャンパーがどのような生活をして毎日過ごしているのかあまりわかりませんよね。

 

どんなところに住んでいるの?とか、ごはんはどうしているの?などなど、気になっている人もいるのではないでしょうか。

 

 

ということで今回は、ワークキャンプ中の私たちのリアルな生活事情をご紹介!

 

実は、生活スタイルや設備・環境は村ごとに多少異なっているので、今回はオフィスに一番近いビシュナプールコロニーでの生活を紹介したいと思います!

 

 

 

*部屋

 

キャンパーがいつも使っている部屋

 

 

キャンプ中、キャンパーはみんなで1つの部屋で共同生活をします。人数が多い時には隣の部屋も使用することがあります。

 

この部屋は、普段は村の子供たちが通う小学校として使用されているもので、ワークキャンプの期間だけ使わせてもらっているのです。

 

ちなみにキャンプ期間中は、小学校は村の別の場所で開かれています。

 

 

約2週間、毎日ここで寝起きして、話をして、一緒に時間を過ごすので、自然とキャンパー同士の中も深まります!

 

 

 

夜はこのように蚊帳を張って寝ます。

 

この写真昼だけど…

 

 

セメントの床に銀マットを敷いて、その上に寝袋を敷いて寝ています。

一見しんどそうに見えますが意外と快適ですよ!

 

 

 

*ごはん

 

ごはんは毎食自分たちで作ります。

 

 

インド料理を食べることは実は少なくて、日本から日本の食材や調味料をもっていって、現地の野菜などと一緒に料理をして食べます。

 

 

なんと、ビシュナプールコロニーにはガスコンロがありません!!!!

そのため、こんな感じの土を固めて作ったかまどに薪をくべて野外で料理をするのです。

 

 

 

 

日本ではなかなかできない経験ですよね。

ちなみに私はこのときに発生する煙が大の苦手で、いつも泣きながら料理をしていました(笑)

 

 

 

鍋を直火にかけるので、料理が終わると鍋の底は煤で真っ黒に!

これは、砂と水をかけて手でこすって落とします。これもなかなかできない経験ですね。

 

 

 

 

料理が完成したら、お皿に盛りつけて外のモンデル(写真参照、ベンガル語でヒンドゥー教寺院のこと)で輪になって食べます。

 

いつも一緒にごはんを食べるので、食べる量でその人の体調を把握できるようになりますよ!(笑)

 

モンデル。みんなが集う場所です。

 

 

 

*シャワー

 

シャワーと書きましたが、ビシュナプールコロニーにはシャワーもありません!!!!

大きな井戸があるので、そこから水を汲んで水浴びをします。

 

 

ちなみに水浴びはベンガル語で「チャン」といいます。

村人と一緒にわいわいしながらチャンをするのはすごく楽しいですよ!

 

 

男子は上半身裸になってもあまり問題はありませんが、困るのは女子。

井戸はもちろん野外にあるし、周りには普通に男性がいるので、服を着たまま水浴びをしなければなりません。

 

 

そんなときに役に立つのがロングスカート!

これ一枚だけ、胸の上まで上げるようにして身に着けると、非常に水浴びが楽なのです!

 

 

    その状態で胸から上まで洗う

    スカートの中に腕ごと入れて肩の上まで上げて、なかで体を洗う

 

 

という順番で洗うとバッチリです。

 

 

あまり野外で水浴びをする機会などないとは思いますが、その時が来たらぜひこの方法を試してみてください!

 

みんなで水浴びをするキャンパー

 

 

 

*洗濯

 

残念ながらコロニーには洗濯機もありません(笑)

そのため、洗濯の際にはいつもバケツに水をためて、手洗いをしています。

 

 

ただバケツのなかで洗濯物をかき混ぜるだけでは汚れがあまり落ちないので、地面に洗濯物を軽くたたきつけるようにして揉み洗いすることで汚れを落としています。

 

 

ちなみに洗濯をするといつの間にか下半身が水でびしょびしょになっています(笑)

水浴びをする際に服が濡れてしまうので、水浴び後そのまま洗濯までしてしまうことが多いです。

 

 

2,3月に開催されるワークキャンプでは、外に2時間も干しておけば洗濯物は乾いてしまいます!

逆に8,9月開催のワークキャンプの際は、雨季で湿度が高いのでなかなか洗濯物が乾かずに苦労した記憶がありますね。

 

 

 

*1日の流れ

 

まず朝起きた後は、ダンスをして体を動かします。

毎キャンプの最後の晩にお礼の意味も込めてパーティを開いているのですが、そこで踊るダンスの練習をしているのです。

 

 

 

ダンスの後は朝ごはん。

朝はビスケットやパンですませてしまうことも多いですが、栄養を取るためバナナやスープを食べたりもします。

 

 

 

朝ごはんが終わると午前中の活動開始!

活動内容は、ワークを手伝ったり、村内を回ってリサーチをしたり、部屋でミーティングをしたり、その日によって様々です。

 

村人と一緒にワークしたり

リサーチしたり

ミーテングしたり

 

 

 

食料が少なくなってきたら、近くのマーケット(野菜市場)に買い物に行ったりもします。

 

野菜市場。こんな感じのお店がたくさん並んでいます。

 

 

 

活動がひと段落したらお昼ごはん。

その後は、水浴びをしたり、お昼寝をしたり、村人とお話をしたり、みんな思い思いに過ごす休憩時間です。

 

 

お昼過ぎの時間帯はとても暑いので、活動をすると疲れてしまいます。

そのため、少しの間休憩をはさむことによって、体調を崩さず元気に活動できるようにしているのです!

 

 

 

休憩時間が終わったらまた午後の活動をします。

そしてキリのいいところで1日の活動を終え、晩ごはんタイムです!

 

 

 

晩ごはんが終わると、部屋に戻ってミーティングをします。

その日やったことや次の日の流れを確認して、1日の活動はすべて終了です。

 

 

 

しかし夜はまだまだ終わらない!!!

 

 

ミーティングが終わった後、すぐに寝てしまうことももちろんありますが、みんなでトランプをしたり、雑談をしたり、時には活動について熱く語り合ったり、夜はキャンパー間の交流の時間になっていることが多いです。

 

 

そしていつの間にかみんな眠りについて、また朝がやってきます。

 

 

 

 

 

これが、ワークキャンプ中のリアルな生活になります!

 

日本での暮らしを考えるとすごく過酷な環境に思えるかもしれませんが、コロニーで生活してみると意外に快適で毎日がすごく楽しいです。

 

 

興味を持ったら、ぜひ私たちの活動に参加してみてください!

 

 

 

ワークキャンプの詳細について知りたい方はこちらをクリック↓

WORK CAMP

 

 

 

 

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ついに、インド人学生がワークキャンプに参加!!!~インド社会を内側から変える第一歩~

 

Please scroll to the bottom of this page for the English version.

 

 

こんにちは、美和です。

 

この3月に、ついにインド人学生とのワークキャンプが実現しました。

 

まず初めに、このインド人勧誘プロジェクトを支えてくださったすべての方々に感謝をしたいと思います。

プロジェクトを立ち上げてから今まで、たくさんのお力添えをいただきました。

皆様の助けなしにはここまでやってこられなかったと思います。

本当にありがとうございました。

そして、どうぞこれからも応援をよろしくお願い致します。

 

 

インド人学生は、ボルドワン県にあるチャクドラハンセン病コロニーでのワークキャンプに参加してくれました。日程は3月13日から17日までの4日間です。

 

日本人学生9人は4日からワークキャンプのためにすでにコロニーに滞在しており、

そこに4人のインド人女子学生が加わりました。

彼女たちは皆ビシュババラティ大学でソーシャルワークを専攻している大学生です。

 

 

4日間のワークキャンプで行った活動は、主に①ホームビジットと、②啓発プログラム(パーティ)です。

 

ホームビジット

日本人学生とインド人学生を混ぜた4グループに分かれ、村人の家に赴いて彼らとお話をしました。

楽しく会話することを通して村人の人生や生活についてもっとよく知り、

私たちが彼らのためにできることは何かを考えるという狙いがありました。

 

 

 

 

啓発プログラム(パーティ)

コロニーを出る前の日にパーティをひらいて、

私たちを2週間村に迎え入れてくれたことに対する感謝を伝えました。

また村の近くに住んでいる人たちを招くことで、ハンセン病コロニーは危険なところでも怖いところでもなく、

自らが住んでいるところと何ら変わりはないということを示す絶好の機会でもあります。

 

挨拶をする日本人キャンパーとそれを見守る村人

 

 

パーティでは日本のダンス、インドのダンス、そしてベンガル語の歌を披露しました。

コロニーの女の子も、インド人学生と一緒にステージに上がり

Bollywood(ムンバイのインド映画産業全般につけられた俗称のこと)のダンスを踊ってくれました。

村人も日本人学生もインド人学生も、みんなが一緒に楽しむことができました。

 

 

ダンスを披露するキャンパーたち

 

 

正直な話、日本人とインド人が共にワークキャンプを行うことは簡単なことではありません。

それでもこの活動を意味のあるものにできたのは、あの場にいた皆が、

 

コロニーのために何かできることをしたい」

 

という同じ情熱を持ち合わせていたからだと思います。

 

 

ワークキャンプ中のインド人学生のエピソードをひとつ紹介したいと思います。

 

「ハンセン病コロニーって、本当に安全なの?」

 ハンセン病による変形を初めて見たとき、彼女たちは明らかにショックを受けていました。

 

かつてハンセン病にかかっていたとしても、コロニーに住んでいる人の病気はすでに治っているのだと

事前に何度も説明したにも関わらず、

キャンプ初日に2人の女の子が「ハンセン病にかからないために何か予防をしたほうが良いのか」

と尋ねてきました。

 

キャンプ2日目のオリエンテーションの中で

「ハンセン病の菌は感染力が非常に弱いこと」

「コロニーの人たちのハンセン病はもう治っているので私たちが病気になる可能性はほとんどないこと」

をもう一度説明すると、ようやく彼女たちは安心したようで、ハンセン病快復者の人たちとも交流するようになりました。

 

 

彼女たちの友人は、ハンセン病が危険な病気だという意識を彼女たちよりも強く持っていました。

そのため彼女たちがハンセン病コロニーに滞在すると伝えたとき

友人たちの反応は好意的ではなく、なぜそんな危険な場所に行きたいのかと尋ねられたそうです。

 

そのとき彼女たちはうまく説明をできなかったそうですが、今の彼女たちはどうでしょうか

私は今ならできると思います。

 

なぜなら、彼女たちはこの病気がどんなものか、

コロニーがどんな場所なのか今では十分に理解しているし、コロニーとその村人たちが大好きなのですから!

 

 

「絶対にまた来るね」

ワークキャンプの間、私たちは薄いマットしか敷かれていない床で寝て、野外で水浴びをしなければなりません。

快適な暮らしからは程遠く思えるでしょう。

 

しかしそこには、美しい自然があり、私たちを家族のように受け入れてくれる優しい村人がいます。

コロニーでの生活は、今までになく心地の良いものでした。

たった4日間でしたが、コロニーで過ごした日々は確かに彼女たちの意識を変えました。

 

彼女たちにとって、ハンセン病コロニーはもう恐ろしい場所ではありません。

彼女たちはもうコロニーの仲間であり、コロニーは彼女たちが帰る場所になったのです。

 

 

 

今後はインド人ワークキャンプをもっと拡大させていきたいと思います。

興味を持った方がいれば、ぜひお話をさせてください!

 

あなたの参加を、心からお待ちしています!

 

 

 

 

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 First Workcamp with Indian college students!

 

 

First of all, I would like to thank all who supported this project.

From starting up till now I got so much help. Without their help, we could never accomplish this.

Thank you so much!

 

1st Workcamp with Indian college students has been conducted in Chakdola leprosy colony in Bardhaman district from 13th to 17th March 2019 with 9 Japanese students and 4 Indian students. Japanese students were already in the colony from 4th March for workcamp.

Indian students are all from department of social work, Visvabharati University. They have got permission from school to attend this workcamp and spent 4 entire days in the colony.

 

What we have done

Home Visit

We made 4 groups mixed with Japanese and Indian students and talked with villagers.

The objective is to get to know well about the villagers themselves and their life, and seek what we can do for them with micro aspect.

 

Awareness Programme

Through the programme, we told all villagers appreciation for accepting us for 2 weeks in the colony.

At the same time, we have invited people who live near the colony to the programme to show and prove that the leprosy colony is not a dangerous or scary place, but it is rather the same as any other place they live.

 

We performed Japanese dance, Indian dance and a Bengali song.

A girl from the colony danced Bollywood on the stage with Indian students.

 

 

To be very honest, it was not easy to conduct workcamp with Japanese and Indian students.

The reason why it turned out to be meaningful is that we all shared the same passion to contribute to the colony.

 

I would like to share some episodes with Indian students during Workcamp.

 

 

“Is it safe to stay in a leprosy colony?”

Though I have told them several times that people in the colony are totally cured, on the first day, 2 girls asked me whether they should take any precaution not to get leprosy.

It was obvious they were shocked when they first saw the deformity caused by leprosy.

In the orientation we had on Day 2, again I have told them how weak the bacteria is and that people are cured so we have little chance to get it.

They seemed relieved after that and started to interact with people who are affected by leprosy.

 

The girls themselves did not have a clear idea about leprosy though her friends were more concerned with the image of dangerous disease.

When they told their friends that they will stay in a leprosy colony, the reaction of them was not supportive by asking them why they want to visit such a dangerous place.

At that time they could not give a convincing explanation, though now they can.

They have understood the disease and how the colony is. What is more, they really liked the place and people!

 

 

“ We will definitely come back.”

During workcamp, we have to sleep on the floor with thin mattress, take bathing in open air…

It is far from what we feel comfortable.

Though with beautiful nature which the colony possesses, generous people who accepted us as a part of the family, we could not feel more comfortable ever.

That was only for 4 days, but the 4 days certainly changed the girls mind toward leprosy.

The colony is not the scary place anymore. The colony is where they belong, where they will go back in the near future.

 

The workcamp with Indian college students is to be expanded.

Those who are interested in the activity, please do talk to us.

We welcome you the most!

 

 

 

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It’s time to join us!
What is a “leprosy colony”?
 
It is a society with people who are isolated from society due to leprosy.
 
In the colony, people live with less than $1 per day .
We conduct several activities for their independence.
 
There are many ways you can support them as a team with us.
 
↓ ↓ Join us now from the below ↓ ↓
 
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マニプールコロニーに行き続けるわけ やぎ(インターン日記 vol.1 )

Please scroll to the bottom of this page for the English version.

 

こんにちは。インターン生のやぎです。
最近インドはサマーシーズンに入り連日35度を超える猛暑です。
初めて4,5,6月をインドで過ごすのですが、これからもっと暑くなると思うと恐ろしいです、、、。

 

さて、最近わぴねすが支援するハンセン病コロニーの一つであるマニプールに行ってきました。
そこでわぴねすの活動やハンセン病コロニーに詳しい村長のダスさんと共に、西ベンガル州のハンセン病コロニーについて話し合いを行いました。
西ベンガル州にはなんと35個のハンセン病コロニーがあるようです。
因みにインド全土では、800以上ものハンセン病コロニーがあると言われています。

 

その中でも特にどの村が私たちわぴねすの支援(ワークキャンプ、就労支援)を必要としているか、無くなった村はないか など、充実した話し合いができました。

 

この話し合いを基に、夏にコロニー調査を行う予定です。
その調査についてもブログにて皆様にご報告できればいいなと考えています。

 

 

……そんなこんなで、今日は私がマニプールを選び続ける理由と、インターン参加の理由を書きたいと思います。

 

まず私が初めてマニプールに行ったのは、2018年3月のキャンプ参加によってでした。
当時のキャンプの内容で、ゴミ箱掃除というものがありました。
それは日本人キャンパーが、村が汚いことが差別を助長する要因にならないようにと始めたクリーンプロジェクトの一環で作られたゴミ箱でした。

 

 

ゴミ箱(処理から3ヶ月後)

 

1つのゴミ箱を綺麗にしたのですが、それには毎日5.6時間作業しても5日もかかりました。

そのキャンプ後に、

 

いつまでもゴミを処理することをやってはいられない。

そもそもボランティアはものをあげて自己満足で終わっていいのか?

村が自立することを私は目指したい。

という自問自答の上、この問題に終止符を打ちたい。

 

と思ったことが次のキャンプに参加することの理由でした。

 

 

2018年8月のキャンプでは、村の代表であるダスさんと理事の梶田さんの協力のもと話し合いを行いました。その結果、ビシュナプールと同様にマニプールでもTOTO三輪電気自動車の貸し出しによる就労支援を行い、その売り上げの一部をゴミの処理に使うことが決まりました。

 

このような感じでゴミ処理問題の解決の糸口が見えました。

 

2019年3月のキャンプに参加した理由は、このワークキャンプで主な問題であった「ゴミ問題」の解決口が見えたため、新たな問題に着手することができるのではないかと考えたためです。
そこから2019年3月のキャンプでは村内の被差別意識に関するリサーチを行いました。

 

 

そこで見えたのは「ハンセン病コロニーに住んでいること」に対して被差別的感情を持っている村人が思ったよりは少ないこと。それよりも「もっといい家に住みたい」「職が欲しい」というような要望がとても多かったことに驚きました。

もちろん、差別がなくなっているわけではありません。陰口を言われたり、村の周りを通らないようにされたりなど、まだ近隣の村々から差別を受けています。

 

しかし、村で働く村外の人はいます。彼らに理由を聞くと「もうハンセン病患者はいないし、ハンセン病は薬で治るものだ。だから何も問題はない。」と言われます。

 

 

近くの村から働きに来るビルトゥーさん(真ん中)子供好きのピントゥー(右)さん。

 

ではなぜ私がまだマニプールで活動したいと思うのか。それは村人の何人か(特に若い女性)が「ハンセン病コロニーに住んでいるということは親しい友達には話せる。だが、そのあと自分がどう見られているのか気になる。」ということを言っていたためです。

 

マニプールは、namaste!が活動するハンセン病コロニーとしては人口も規模も大きく、インフラも他の村に比べてある程度整っています。しかし、被差別意識はまだ心の奥深い部分で残っています。

 

 

ヨガセラピストの村人と

 

このような感じで1年間、3回のキャンプにおいてマニプールを選んできました。

 

私は、これからもマニプールに行き続けたいと思います。(キャンプでなくても)
インフラ面もそうですが、心理面としても村人のために何ができるのか、村人と一緒に話したり悩んだりしたいと思うためです。

 

…..長くなってしまったので、インターン参加の理由について書くのはまた次の機会にしたいと思います。

拙い文章だと思いますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
これからの投稿もよろしくお願いします!!

 

 

 

 

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ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

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Hello! I’m Sakura.I have joined work camp 3 times in Manipur.

 

There are 2 reasons why I’m taking part in work camp in Manipur.

 First is that I want to solve dustbin problems. In namaste! activities, we made some dustbins at Manipur.Now the garbages on the road is decreasing because of it and some dustbins are already full.
However villagers don’t move it. They burn it to make it smaller. It’s bad for health…
And in the future the time will come to quit our activities at Manipur… So I think that when we make some facilities,we have to make some system which can run only with villagers. It should be sustainable for villagers!
Then, Mr.Das(the chief of Manipur) and Eriko Kajita(the director of Wappiness) and some members of Namaste! conducted meeting about the dustbin problem.
We decided that Wappiness will conduct job support with TOTO(electric car) and a part of the sales will spend to garbage disposal. It was in my second time to join the workcamp.

 Second is that I want to approach discrimination problems.So we conducted a research to villagers.It was about discrimination and how villagers feel about Manipur.
Most of villagers did not claim about discrimination but about their houses, health and jobs.
I felt the situation of Manipur as leprosy colony is getting better.
However some villagers, especially lady, said to me about when they tell about they are living in leprosy colony to their friend, they worry about how these friends see them.
I think it’s deep problem of leprosy.
Manipur is better than other colonies that we conduct work camp.
But there are still some problems of leprosy.
 The 2 reasons are why I was taking part in work camp and will continue to go to Manipur.

 

Thank you for reading!  See you again!!

 

 

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It’s time to join us!
What is a “leprosy colony”?
 
It is a society with people who are isolated from society due to leprosy.
 
In the colony, people live with less than $1 per day .
We conduct several activities for their independence.
 
There are many ways you can support them as a team with us.
 
↓ ↓ Join us now from the below ↓ ↓
 
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バンクラ大学でワークキャンプ活動のプレゼンを行いました!

こんにちは、みわです。
12月上旬に帰国し、毎日凍えながら生きています。

 

前回のブログでは、シャンティニケタンの大学プレゼンについてお伝えしました。今日は、その次にプレゼンを行ったバンクラ大学でのプレゼンの様子を紹介します。

 

バンクラ大学には、私たちが活動しているマニプールコロニーの村長であるダス氏の息子であるラフール君が在学していました。(ちょうど卒業したばかりのようです。)彼の助けにより、バンクラ大学でプレゼンをさせていただけることになりました。

 

参加していただいたのは、バンクラ大学ソーシャルワーク専攻の修士学生です。教室でプレゼン前には、素敵なプレゼントまでいただきました。

 

 

とても真剣な眼差しでプレゼンを聞いていただきました。

 

プレゼン後に、「自分たちが、コロニーに行っても本当にハンセン病にならないのか?」という質問がありました。それに対して、マニプールコロニー出身のラフール君がベンガル語で、

 

「ハンセン病は、ほとんどの人がバクテリアに対する免疫を持っている。さらに、かかったとしても薬を飲めば後遺症なく治る病気なんだ。だから、怖がる必要はない。」

 

と全体に対して再度しっかりと説明をしてくれました。

 

この質問を受けて、ハンセン病に対する正しい知識を普及することは、自分が思っていた以上にインドにおいて重要な課題だと感じました。

 

口ではみんな、自分はそんな差別的な認識を持っていないと言いながらも、実際にコロニーへ行くとなると、病気に対する必要以上の恐怖心が出てきてしまう。だから、私たちはインド人の学生と一緒にハンセン病コロニーでワークキャンプを行い、正しい知識を、正しい現状を伝えたい。

 

さらにコミュニティに対してアクションを起こしていける人を増やしていけたらいいなと、今回のプレゼンを通して強く思いました。

 

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タゴールの街シャンティニケタンでお好み焼きパーティー

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
みわです。

 

西ベンガル州にある大学4校でのプレゼンを終えて、日本へ帰国して早1ヶ月が経ちました。
今日は、ビシュババラティ大学の学生とのランチミーティングについてお話しします。

 

タゴールの街でお好み焼き

活動に興味を持ってもらえても、心配・不安・疑問が解決できないままでは参加してもらえないだろうと思い、梶田とともにランチミーティングを実施することにしました。

 

仲間がほしい、とくかく仲間がほしい!そんな気持ちで、「活動に興味がある人、お好み焼きを食べてみたい人、ぜひ来てね!」と前日、大学でプレゼンをした際に呼びかけました。

 

 

お好み焼き作り

日本学部の女学生3人が先に到着し、一緒に準備をしてくれました。
キャベツを切ったり、
焼いたり、
ソースをかけたり。

 

少しあとに到着した男の子たちも一緒に作ってくれました!
10月末から一週間ほど日本へ研修にいく学生もおり、これはなに?どこで買えるの?と興味深々でした。

 

 

日本学部の学部長であるギタ先生と博士課程の方にも、来ていただき一緒にランチをしました。お好み焼きも気に入ってもらえたようでした!
お互いの文化交流ができるようなこともできるといいですねなど、今後に向けた話し合いをして、「3月にビシュナプールへいくよ!」と伝えてくれた子もいました。

 

しばらくして、授業終わりのソーシャルワーク学科の学生が来てくれました。
彼女たちは、修士過程の学生でダージリン、カリンポン、シッキム、ビハール出身で、プレゼン後にそれぞれが興味を持ってくれて、来てくれたようです。

そのうちの一人は、カリンポンのハンセン病でのインターンシップを経験したことがあり、興味があれば一度遊びに来てということから、病院での調査も兼ねたダージリン・カリンポンへの旅がその場で決まりました。

 

日本学部の学生は、とても日本語が上手で感動するとともに自分のベンガル語力の低さに落ち込み、また多くの学生から活動に参加したいという声を聞くことができてとてもうれしかったです。

 

 

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ビシュババラティ大学(タゴール国際大学)でプレゼンしてきました!

こんにちは、みわです。

アイキャッチ画像はDiwaliで花火をするコロニーの子供です。

 

数日前から、お茶で有名なダージリンに来ています。綺麗な景色と、街の穏やかさ、そして寒さに圧倒されながら毎日楽しんでいます。

 

 

ダージリンへの出張については、また別のブログ紹介します!

今日のブログでは、10月6日にシャンティニケタンにあるビシュババラティ大学で行ったプレゼンについてお話しします。

 

ビシュババラティ大学

アジア人として初めてノーベル賞を受賞したベンガル人詩人のラビンドロナト・タゴールによって設立された大学で、コルカタから電車で3時間ほどのシャンティニケタンという街にあります。

 

今回のプレゼンは日本学科とソーシャルワーク学科の学生に向けて実施しました。

 

アインシュタインと写るタゴール(右) 引用:wikipedia

 

活動拠点地のバンクラ県内ではなく、シャンティニケタンの大学を選んだ理由

それは、日本学科とソーシャルワーク学科の両方があるからです。

 

渡航後一発目のプレゼンをして、誰も興味を持ってくれなかったらどうしよう…と不安に思っていた私は、「きっと日本学科の学生ならば、自分の専攻する国から来た人に興味を持ってくれるだろう」という淡い期待を抱き、日本学科があるこの大学でプレゼンを実施しようと決めました。

 

なんとも幸運なことに、筑波大学にビシュババラティ大学から留学で来ている学生がいて、彼の助けによって、日本学科の教授と連絡を取ることができました!その後、打ち合わせを重ね、プレゼンの許可を頂くことができました。

 

いざ、シャンティニケタンへ

プレゼンは午後4時からだったので、早朝にコルカタを発ち、代表の梶田とともに列車でシャンティニケタンへ向かいました。渋滞に巻き込まれたり、乗車していた電車が経由駅を変更してシャンティニケタンを通過しないことが発覚したり、幾つかのアクシデントはありましたが、なんとかシャンティニケタンに余裕をもって到着することができました。

 

プレゼン

大学到着後は、日本学科の学部長であるギタ先生へ挨拶を済ませ、用意していただいた図書館のセミナー室へ向かいました。セミナー室には日本学科、ソーシャルワーク学科の学生50名ほどがプレゼンのために集まってくれていました。こんなにも多くの学生に集まってもらえて、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

約1時間のプレゼン時間をいただき、以下の5つのポイントについて話しました。

 

・インドでは、ハンセン病に対して依然として強い偏見、誤った認識があること。

・ハンセン病快復者の方々やその家族が、ハンセン病コロニーという独自のコミュニティで様々な問題を抱えながら暮らしていること。

・日本人学生が、ハンセン病コロニーでワークキャンプを実施し、彼らに対する偏見、彼ら自身が抱える被差別意識をなくすために活動していること。

・ただ、物資支援をするのではなく、ワークキャンプでは彼らと対等な関係を築くことで精神的な変化を起こすことができること。

・より早く、より多くの人の生活に変化を起こすには、インド人学生の力が必要であること。

 

うまく伝えることができたかはわかりませんが、多くの学生が興味を持ってもらえたようで、

 

・なぜ日本人がインドのハンセン病問題のために活動を始めようと思ったのか?

・西ベンガル州におけるハンセン病コロニーへの政府の対応はどのようなものか?

・活動に参加するには、いくら費用がかかるか?

 

など、参加者からたくさんの質問をいただきました。

 

ソーシャルワーク学科のプロサント教授と私

 

次回のブログで詳しく書きますが、活動に興味を持ってくれた人に対して、翌日にランチミーティングを開催し、日本学科から10人、ソーシャルワーク学科から7人が参加してくれました。

 

ソーシャルワーク学科のプロサント教授からは、プレゼン後に活動についてポジティブな講評を頂きました。

 

実は5年ほど前、就労支援を開始し始めたばかりの頃、シャンティニケタンで地元の雑貨製作、販売をするAmar Kutir というNGOに伺った際に、代表の梶田がプロサント教授と会って話しをしたことがあったようです。挨拶をしたら「あの時の君か!」と、教授は梶田や当団体の活動のことを覚えてくださっていました。

 

私たちの活動に興味を持ってくれる学生がいたり、応援してくれる先生方がいる幸せをかみしめたビシュババラティ大学訪問でした。
次回は、プレゼン翌日に行ったランチミーティングについて書こうと思いますのでお楽しみに!

 

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社会を変える、インド人学生勧誘プロジェクト始動

初めまして、ミワです。

 

2015年3月からワークキャンプ事業部の活動に参加している大学4年生です。10月から2ヶ月間、インド人学生をワークキャンプに巻き込むプロジェクト(通称:インド人学生勧誘プロジェクト)を始動するために、インドに渡航しています。

 

自己紹介

2015年からワークキャンプを始め、コロニーの人々の言葉をもっとわかるようになりたいと思い、東京外国語大学のベンガル語学科に編入し、現在はベンガル文学を専攻しています。

 

インドでの楽しみは、コロニーの人と一緒にお茶を飲んだり、お話をしたり、ゆっくり時間を過ごすことです。大好きなコロニーのために、何かしたいという思いが以前からあり、やっと念願のインド人学生勧誘プロジェクトを始動することができて、とても楽しみであり、すこし不安もあります。

 

 

社会を変えるインド人学生勧誘プロジェクト

インドのハンセン病問題を解決したい!という思いから始まったワークキャンプ事業部に、現在は年間約50人の日本人学生が参加しています。私もワークキャンプメンバーの一人です。

 

初めは、ただインドに行きたいという気持ちで参加したこの活動も、コロニーに住む人々を知っていくうちに、心から差別をなくしたい、コロニーの人たちに幸せになってほしい、そう心から願うようになりました。

 

~日本人キャンパーの母とも言える存在のロッキーおばさん~

 

日本人学生が年に2回、インドでワークキャンプを実施することも効果はあると感じています。でも、もっと効果的に、もっと楽しく、活動をしていくには、インドに住む人々を巻き込んでいかなければならないのです。

 

プロジェクトを始動するために

インド人学生をワークキャンプに巻き込みたいと、わぴねす代表理事のかじちゃんに思いを伝え、やってみよう!という話しをして早3年。

 

ついに、私がインドに渡航してプロジェクトを始動することになりました。

 

まずは、西ベンガル州にある大学で活動についてプレゼンをし、興味を持った学生と一緒にコロニーを訪問する。その後、ワークキャンプを実際に計画・実施するというプランで動いていく予定だったのですが、渡航直前までほとんどアポイントメントがとれていない状況でした。

 

このままでは、勧誘できずに終わりかねない…

 

そんな時に、多くの方からアドバイスや助けをいただき、シャンティニケタンにあるビシュババラティ大学、バンクラ県にあるバンクラ大学の2校でプレゼンをする機会をいただくことができました。

 

自分たちの力だけでは得られなかったチャンスを前にして、感謝の気持ちとプロジェクトを絶対に成功させようという気持ちでいっぱいになっています。

 

本当に、ありがとうございました。

次回のブログでは、大学でのプレゼンの様子をお話します!

 

 

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インド人学生勧誘プロジェクトが開始しました!〜インドの村でNGO活動〜

こんにちは、かじこです。
皆さんお元気ですか?

 

こちらウエストベンガル州は、先日まで開催されていたドゥルガプージャで大盛り上がりでした。爆竹はそこらじゅうで鳴っているわ、夜中まで音楽が外で鳴っているわで大変な騒ぎでした。

 

私もプージャの時にしか食べられないもの、見れないものもたくさん見て、とても楽しみました。またその報告もさせて頂こうと思います。

 

さて、2018年度のテーマである「種まき」の一大プロジェクトである

 

「インド人大学生勧誘プロジェクト」

 

実は、わぴねすができるまでのnamaste!時代から、ずーっとやりたいと思っていた事業でした。しかも一度トライして、ある理由から頓挫していた事業です。

 

ちょっと具体的な話をさせて頂きますね。

現在、わぴねすでは年間約50名の日本人学生が当団体の軸であるワークキャンプ事業に参加していますが、差別をなくし、社会を変えていくには、日本人だけでなく現地の人々、特にインドの将来を担う若者を巻き込んで活動する必要があると長らく考えていました。

 

2012年にも小規模ですが同じプロジェクトにトライし興味を持ってくれた大学生も数名いました。しかし、その頃は私たちも活動を始めたばかりで、団体の規模や駐在員の不在など課題を抱えていたこと、加えて、安直に一般社会のインド人学生がコロニーを訪問することがコロニーに住む人々の被差別意識(self-stigma)を助長させる恐れもあったため、途中で中止した経緯がありました。

 

2012年にウエストベンガル州の大学でプレゼンしている様子

梶田のプレゼンを真剣に聞く大学生や大学関係者

 

しかし、団体も大きくなり、駐在員や現地人スタッフが置けるようになったこと、またインドハンセン病問題に対する理解が活動を続けることや調査を通して深まり、以前抱えていた懸念を払拭することができたため、今年満を持して再始動することとしたのです。

 

しかもそこには強力な助っ人が!
今後の当団体のかなり強い戦力となる、現在東京外国語大学ベンガル語学科4年の「酒井 美和」君です!(なぜか君付け。)

 

ミワは、私の高校の後輩で、実は高校時代からワークキャンプに参加してくれている、わぴねす学生メンバーの中でも、大重鎮といっても過言ではないほど、これまでコロニーの人々のために活動に邁進してきてくれたメンバーです。

 

コロニーの人々ともっと話がしたいと、大学を変えてまで(実は筑波大学に最初は所属していました。そこでつくば支部を立ち上げ、その後転学しました)、ベンガル語を極めまして、今ではうちの団体で随一の語学力を誇ります。

 

コロニーの人と話している美和

 

 

そんなミワも活動に邁進していたからこそ感じた、
「なぜ日本人だけ?」
「もっとダイレクトにインドの社会にアプローチしたい」
という疑問をここしばらく打ち明けられており、じゃあやろう!となりました。

 

そのために、在学中の時間のある合間を縫って、インドに来て、今もインド現地でプロジェクトリーダーとして日々頑張ってくれています。

 

今のところ数か所の大学でハンセン病問題の啓発を兼ねたプレゼンテーションを終え、興味を持ってくれた学生数は、想像以上に多く、評判は上々です。日々の活動の詳細はこのブログ上で、ミワから報告してもらおうと思っています。

 

‥‥もともと学生ワークキャンプ団体であるnamaste!を立ち上げたころは、namaste!の役割は、インドハンセン病問題解決のための、「きっかけを創る」というところだという認識でした。なので、『きっかけ創り隊、namaste!』とか、ちょっとバカっぽいですが、そんな呼称をつくって盛り上がっていたくらいです。笑

 

大して言わなくなったこととはいえ、今でも私の心の中では、この気持ちは大切にしまってありまして、

 

ワークキャンプも就労支援も結局は全てきっかけを創るということなのかなと。

 

だっていくら私たちばかり頑張ったところで、本人たち(コロニーに住む人々)がやる気になってくれなければ、何も変わらないし良くもなっていきっこないからです。

 

だから、コロニーの人たちが、少しでも前向きに、元気に、「よし、頑張ってみようかな!」と思えるようなきっかけを創れるよう、寄り添いながらこれからも活動していきたいです。

 

そして今回は、当団体にしては珍しく、「コロニーの人が対象」なのではなくて、「次世代の社会を担うインド現地の若者」に対してきっかけを提供するという新しいもの。

 

ダイレクトに社会にアプローチしていきます。

 

今からわくわくが止まりません。
どうぞ、お楽しみに!

 

~最後に~
この事業を始めるにあたって、非常に多くの方々にご協力を賜っております。みなさんの応援なしでは大学でのプレゼンテーションや、プロジェクトをここまで進めることは出来ませんでした。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

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