インド人勧誘プロジェクト

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ビシュババラティ大学(タゴール国際大学)でプレゼンしてきました!

こんにちは、みわです。

アイキャッチ画像はDiwaliで花火をするコロニーの子供です。

 

数日前から、お茶で有名なダージリンに来ています。綺麗な景色と、街の穏やかさ、そして寒さに圧倒されながら毎日楽しんでいます。

 

 

ダージリンへの出張については、また別のブログ紹介します!

今日のブログでは、10月6日にシャンティニケタンにあるビシュババラティ大学で行ったプレゼンについてお話しします。

 

ビシュババラティ大学

アジア人として初めてノーベル賞を受賞したベンガル人詩人のラビンドロナト・タゴールによって設立された大学で、コルカタから電車で3時間ほどのシャンティニケタンという街にあります。

 

今回のプレゼンは日本学科とソーシャルワーク学科の学生に向けて実施しました。

 

アインシュタインと写るタゴール(右) 引用:wikipedia

 

活動拠点地のバンクラ県内ではなく、シャンティニケタンの大学を選んだ理由

それは、日本学科とソーシャルワーク学科の両方があるからです。

 

渡航後一発目のプレゼンをして、誰も興味を持ってくれなかったらどうしよう…と不安に思っていた私は、「きっと日本学科の学生ならば、自分の専攻する国から来た人に興味を持ってくれるだろう」という淡い期待を抱き、日本学科があるこの大学でプレゼンを実施しようと決めました。

 

なんとも幸運なことに、筑波大学にビシュババラティ大学から留学で来ている学生がいて、彼の助けによって、日本学科の教授と連絡を取ることができました!その後、打ち合わせを重ね、プレゼンの許可を頂くことができました。

 

いざ、シャンティニケタンへ

プレゼンは午後4時からだったので、早朝にコルカタを発ち、代表の梶田とともに列車でシャンティニケタンへ向かいました。渋滞に巻き込まれたり、乗車していた電車が経由駅を変更してシャンティニケタンを通過しないことが発覚したり、幾つかのアクシデントはありましたが、なんとかシャンティニケタンに余裕をもって到着することができました。

 

プレゼン

大学到着後は、日本学科の学部長であるギタ先生へ挨拶を済ませ、用意していただいた図書館のセミナー室へ向かいました。セミナー室には日本学科、ソーシャルワーク学科の学生50名ほどがプレゼンのために集まってくれていました。こんなにも多くの学生に集まってもらえて、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

約1時間のプレゼン時間をいただき、以下の5つのポイントについて話しました。

 

・インドでは、ハンセン病に対して依然として強い偏見、誤った認識があること。

・ハンセン病快復者の方々やその家族が、ハンセン病コロニーという独自のコミュニティで様々な問題を抱えながら暮らしていること。

・日本人学生が、ハンセン病コロニーでワークキャンプを実施し、彼らに対する偏見、彼ら自身が抱える被差別意識をなくすために活動していること。

・ただ、物資支援をするのではなく、ワークキャンプでは彼らと対等な関係を築くことで精神的な変化を起こすことができること。

・より早く、より多くの人の生活に変化を起こすには、インド人学生の力が必要であること。

 

うまく伝えることができたかはわかりませんが、多くの学生が興味を持ってもらえたようで、

 

・なぜ日本人がインドのハンセン病問題のために活動を始めようと思ったのか?

・西ベンガル州におけるハンセン病コロニーへの政府の対応はどのようなものか?

・活動に参加するには、いくら費用がかかるか?

 

など、参加者からたくさんの質問をいただきました。

 

ソーシャルワーク学科のプロサント教授と私

 

次回のブログで詳しく書きますが、活動に興味を持ってくれた人に対して、翌日にランチミーティングを開催し、日本学科から10人、ソーシャルワーク学科から7人が参加してくれました。

 

ソーシャルワーク学科のプロサント教授からは、プレゼン後に活動についてポジティブな講評を頂きました。

 

実は5年ほど前、就労支援を開始し始めたばかりの頃、シャンティニケタンで地元の雑貨製作、販売をするAmar Kutir というNGOに伺った際に、代表の梶田がプロサント教授と会って話しをしたことがあったようです。挨拶をしたら「あの時の君か!」と、教授は梶田や当団体の活動のことを覚えてくださっていました。

 

私たちの活動に興味を持ってくれる学生がいたり、応援してくれる先生方がいる幸せをかみしめたビシュババラティ大学訪問でした。
次回は、プレゼン翌日に行ったランチミーティングについて書こうと思いますのでお楽しみに!

 

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ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

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社会を変える、インド人学生勧誘プロジェクト始動

初めまして、ミワです。

 

2015年3月からワークキャンプ事業部の活動に参加している大学4年生です。10月から2ヶ月間、インド人学生をワークキャンプに巻き込むプロジェクト(通称:インド人学生勧誘プロジェクト)を始動するために、インドに渡航しています。

 

自己紹介

2015年からワークキャンプを始め、コロニーの人々の言葉をもっとわかるようになりたいと思い、東京外国語大学のベンガル語学科に編入し、現在はベンガル文学を専攻しています。

 

インドでの楽しみは、コロニーの人と一緒にお茶を飲んだり、お話をしたり、ゆっくり時間を過ごすことです。大好きなコロニーのために、何かしたいという思いが以前からあり、やっと念願のインド人学生勧誘プロジェクトを始動することができて、とても楽しみであり、すこし不安もあります。

 

 

社会を変えるインド人学生勧誘プロジェクト

インドのハンセン病問題を解決したい!という思いから始まったワークキャンプ事業部に、現在は年間約50人の日本人学生が参加しています。私もワークキャンプメンバーの一人です。

 

初めは、ただインドに行きたいという気持ちで参加したこの活動も、コロニーに住む人々を知っていくうちに、心から差別をなくしたい、コロニーの人たちに幸せになってほしい、そう心から願うようになりました。

 

~日本人キャンパーの母とも言える存在のロッキーおばさん~

 

日本人学生が年に2回、インドでワークキャンプを実施することも効果はあると感じています。でも、もっと効果的に、もっと楽しく、活動をしていくには、インドに住む人々を巻き込んでいかなければならないのです。

 

プロジェクトを始動するために

インド人学生をワークキャンプに巻き込みたいと、わぴねす代表理事のかじちゃんに思いを伝え、やってみよう!という話しをして早3年。

 

ついに、私がインドに渡航してプロジェクトを始動することになりました。

 

まずは、西ベンガル州にある大学で活動についてプレゼンをし、興味を持った学生と一緒にコロニーを訪問する。その後、ワークキャンプを実際に計画・実施するというプランで動いていく予定だったのですが、渡航直前までほとんどアポイントメントがとれていない状況でした。

 

このままでは、勧誘できずに終わりかねない…

 

そんな時に、多くの方からアドバイスや助けをいただき、シャンティニケタンにあるビシュババラティ大学、バンクラ県にあるバンクラ大学の2校でプレゼンをする機会をいただくことができました。

 

自分たちの力だけでは得られなかったチャンスを前にして、感謝の気持ちとプロジェクトを絶対に成功させようという気持ちでいっぱいになっています。

 

本当に、ありがとうございました。

次回のブログでは、大学でのプレゼンの様子をお話します!

 

 

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世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

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インド人学生勧誘プロジェクトが開始しました!〜インドの村でNGO活動〜

こんにちは、かじこです。
皆さんお元気ですか?

 

こちらウエストベンガル州は、先日まで開催されていたドゥルガプージャで大盛り上がりでした。爆竹はそこらじゅうで鳴っているわ、夜中まで音楽が外で鳴っているわで大変な騒ぎでした。

 

私もプージャの時にしか食べられないもの、見れないものもたくさん見て、とても楽しみました。またその報告もさせて頂こうと思います。

 

さて、2018年度のテーマである「種まき」の一大プロジェクトである

 

「インド人大学生勧誘プロジェクト」

 

実は、わぴねすができるまでのnamaste!時代から、ずーっとやりたいと思っていた事業でした。しかも一度トライして、ある理由から頓挫していた事業です。

 

ちょっと具体的な話をさせて頂きますね。

現在、わぴねすでは年間約50名の日本人学生が当団体の軸であるワークキャンプ事業に参加していますが、差別をなくし、社会を変えていくには、日本人だけでなく現地の人々、特にインドの将来を担う若者を巻き込んで活動する必要があると長らく考えていました。

 

2012年にも小規模ですが同じプロジェクトにトライし興味を持ってくれた大学生も数名いました。しかし、その頃は私たちも活動を始めたばかりで、団体の規模や駐在員の不在など課題を抱えていたこと、加えて、安直に一般社会のインド人学生がコロニーを訪問することがコロニーに住む人々の被差別意識(self-stigma)を助長させる恐れもあったため、途中で中止した経緯がありました。

 

2012年にウエストベンガル州の大学でプレゼンしている様子

梶田のプレゼンを真剣に聞く大学生や大学関係者

 

しかし、団体も大きくなり、駐在員や現地人スタッフが置けるようになったこと、またインドハンセン病問題に対する理解が活動を続けることや調査を通して深まり、以前抱えていた懸念を払拭することができたため、今年満を持して再始動することとしたのです。

 

しかもそこには強力な助っ人が!
今後の当団体のかなり強い戦力となる、現在東京外国語大学ベンガル語学科4年の「酒井 美和」君です!(なぜか君付け。)

 

ミワは、私の高校の後輩で、実は高校時代からワークキャンプに参加してくれている、わぴねす学生メンバーの中でも、大重鎮といっても過言ではないほど、これまでコロニーの人々のために活動に邁進してきてくれたメンバーです。

 

コロニーの人々ともっと話がしたいと、大学を変えてまで(実は筑波大学に最初は所属していました。そこでつくば支部を立ち上げ、その後転学しました)、ベンガル語を極めまして、今ではうちの団体で随一の語学力を誇ります。

 

コロニーの人と話している美和

 

 

そんなミワも活動に邁進していたからこそ感じた、
「なぜ日本人だけ?」
「もっとダイレクトにインドの社会にアプローチしたい」
という疑問をここしばらく打ち明けられており、じゃあやろう!となりました。

 

そのために、在学中の時間のある合間を縫って、インドに来て、今もインド現地でプロジェクトリーダーとして日々頑張ってくれています。

 

今のところ数か所の大学でハンセン病問題の啓発を兼ねたプレゼンテーションを終え、興味を持ってくれた学生数は、想像以上に多く、評判は上々です。日々の活動の詳細はこのブログ上で、ミワから報告してもらおうと思っています。

 

‥‥もともと学生ワークキャンプ団体であるnamaste!を立ち上げたころは、namaste!の役割は、インドハンセン病問題解決のための、「きっかけを創る」というところだという認識でした。なので、『きっかけ創り隊、namaste!』とか、ちょっとバカっぽいですが、そんな呼称をつくって盛り上がっていたくらいです。笑

 

大して言わなくなったこととはいえ、今でも私の心の中では、この気持ちは大切にしまってありまして、

 

ワークキャンプも就労支援も結局は全てきっかけを創るということなのかなと。

 

だっていくら私たちばかり頑張ったところで、本人たち(コロニーに住む人々)がやる気になってくれなければ、何も変わらないし良くもなっていきっこないからです。

 

だから、コロニーの人たちが、少しでも前向きに、元気に、「よし、頑張ってみようかな!」と思えるようなきっかけを創れるよう、寄り添いながらこれからも活動していきたいです。

 

そして今回は、当団体にしては珍しく、「コロニーの人が対象」なのではなくて、「次世代の社会を担うインド現地の若者」に対してきっかけを提供するという新しいもの。

 

ダイレクトに社会にアプローチしていきます。

 

今からわくわくが止まりません。
どうぞ、お楽しみに!

 

~最後に~
この事業を始めるにあたって、非常に多くの方々にご協力を賜っております。みなさんの応援なしでは大学でのプレゼンテーションや、プロジェクトをここまで進めることは出来ませんでした。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

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世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

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