インド人勧誘プロジェクト

Category Archives:インド人勧誘プロジェクト

ついに、インド人学生がワークキャンプに参加!!!~インド社会を内側から変える第一歩~

 

Please scroll to the bottom of this page for the English version.

 

 

こんにちは、美和です。

 

この3月に、ついにインド人学生とのワークキャンプが実現しました。

 

まず初めに、このインド人勧誘プロジェクトを支えてくださったすべての方々に感謝をしたいと思います。

プロジェクトを立ち上げてから今まで、たくさんのお力添えをいただきました。

皆様の助けなしにはここまでやってこられなかったと思います。

本当にありがとうございました。

そして、どうぞこれからも応援をよろしくお願い致します。

 

 

インド人学生は、ボルドワン県にあるチャクドラハンセン病コロニーでのワークキャンプに参加してくれました。日程は3月13日から17日までの4日間です。

 

日本人学生9人は4日からワークキャンプのためにすでにコロニーに滞在しており、

そこに4人のインド人女子学生が加わりました。

彼女たちは皆ビシュババラティ大学でソーシャルワークを専攻している大学生です。

 

 

4日間のワークキャンプで行った活動は、主に①ホームビジットと、②啓発プログラム(パーティ)です。

 

ホームビジット

日本人学生とインド人学生を混ぜた4グループに分かれ、村人の家に赴いて彼らとお話をしました。

楽しく会話することを通して村人の人生や生活についてもっとよく知り、

私たちが彼らのためにできることは何かを考えるという狙いがありました。

 

 

 

 

啓発プログラム(パーティ)

コロニーを出る前の日にパーティをひらいて、

私たちを2週間村に迎え入れてくれたことに対する感謝を伝えました。

また村の近くに住んでいる人たちを招くことで、ハンセン病コロニーは危険なところでも怖いところでもなく、

自らが住んでいるところと何ら変わりはないということを示す絶好の機会でもあります。

 

挨拶をする日本人キャンパーとそれを見守る村人

 

 

パーティでは日本のダンス、インドのダンス、そしてベンガル語の歌を披露しました。

コロニーの女の子も、インド人学生と一緒にステージに上がり

Bollywood(ムンバイのインド映画産業全般につけられた俗称のこと)のダンスを踊ってくれました。

村人も日本人学生もインド人学生も、みんなが一緒に楽しむことができました。

 

 

ダンスを披露するキャンパーたち

 

 

正直な話、日本人とインド人が共にワークキャンプを行うことは簡単なことではありません。

それでもこの活動を意味のあるものにできたのは、あの場にいた皆が、

 

コロニーのために何かできることをしたい」

 

という同じ情熱を持ち合わせていたからだと思います。

 

 

ワークキャンプ中のインド人学生のエピソードをひとつ紹介したいと思います。

 

「ハンセン病コロニーって、本当に安全なの?」

 ハンセン病による変形を初めて見たとき、彼女たちは明らかにショックを受けていました。

 

かつてハンセン病にかかっていたとしても、コロニーに住んでいる人の病気はすでに治っているのだと

事前に何度も説明したにも関わらず、

キャンプ初日に2人の女の子が「ハンセン病にかからないために何か予防をしたほうが良いのか」

と尋ねてきました。

 

キャンプ2日目のオリエンテーションの中で

「ハンセン病の菌は感染力が非常に弱いこと」

「コロニーの人たちのハンセン病はもう治っているので私たちが病気になる可能性はほとんどないこと」

をもう一度説明すると、ようやく彼女たちは安心したようで、ハンセン病快復者の人たちとも交流するようになりました。

 

 

彼女たちの友人は、ハンセン病が危険な病気だという意識を彼女たちよりも強く持っていました。

そのため彼女たちがハンセン病コロニーに滞在すると伝えたとき

友人たちの反応は好意的ではなく、なぜそんな危険な場所に行きたいのかと尋ねられたそうです。

 

そのとき彼女たちはうまく説明をできなかったそうですが、今の彼女たちはどうでしょうか

私は今ならできると思います。

 

なぜなら、彼女たちはこの病気がどんなものか、

コロニーがどんな場所なのか今では十分に理解しているし、コロニーとその村人たちが大好きなのですから!

 

 

「絶対にまた来るね」

ワークキャンプの間、私たちは薄いマットしか敷かれていない床で寝て、野外で水浴びをしなければなりません。

快適な暮らしからは程遠く思えるでしょう。

 

しかしそこには、美しい自然があり、私たちを家族のように受け入れてくれる優しい村人がいます。

コロニーでの生活は、今までになく心地の良いものでした。

たった4日間でしたが、コロニーで過ごした日々は確かに彼女たちの意識を変えました。

 

彼女たちにとって、ハンセン病コロニーはもう恐ろしい場所ではありません。

彼女たちはもうコロニーの仲間であり、コロニーは彼女たちが帰る場所になったのです。

 

 

 

今後はインド人ワークキャンプをもっと拡大させていきたいと思います。

興味を持った方がいれば、ぜひお話をさせてください!

 

あなたの参加を、心からお待ちしています!

 

 

 

 

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 First Workcamp with Indian college students!

 

 

First of all, I would like to thank all who supported this project.

From starting up till now I got so much help. Without their help, we could never accomplish this.

Thank you so much!

 

1st Workcamp with Indian college students has been conducted in Chakdola leprosy colony in Bardhaman district from 13th to 17th March 2019 with 9 Japanese students and 4 Indian students. Japanese students were already in the colony from 4th March for workcamp.

Indian students are all from department of social work, Visvabharati University. They have got permission from school to attend this workcamp and spent 4 entire days in the colony.

 

What we have done

Home Visit

We made 4 groups mixed with Japanese and Indian students and talked with villagers.

The objective is to get to know well about the villagers themselves and their life, and seek what we can do for them with micro aspect.

 

Awareness Programme

Through the programme, we told all villagers appreciation for accepting us for 2 weeks in the colony.

At the same time, we have invited people who live near the colony to the programme to show and prove that the leprosy colony is not a dangerous or scary place, but it is rather the same as any other place they live.

 

We performed Japanese dance, Indian dance and a Bengali song.

A girl from the colony danced Bollywood on the stage with Indian students.

 

 

To be very honest, it was not easy to conduct workcamp with Japanese and Indian students.

The reason why it turned out to be meaningful is that we all shared the same passion to contribute to the colony.

 

I would like to share some episodes with Indian students during Workcamp.

 

 

“Is it safe to stay in a leprosy colony?”

Though I have told them several times that people in the colony are totally cured, on the first day, 2 girls asked me whether they should take any precaution not to get leprosy.

It was obvious they were shocked when they first saw the deformity caused by leprosy.

In the orientation we had on Day 2, again I have told them how weak the bacteria is and that people are cured so we have little chance to get it.

They seemed relieved after that and started to interact with people who are affected by leprosy.

 

The girls themselves did not have a clear idea about leprosy though her friends were more concerned with the image of dangerous disease.

When they told their friends that they will stay in a leprosy colony, the reaction of them was not supportive by asking them why they want to visit such a dangerous place.

At that time they could not give a convincing explanation, though now they can.

They have understood the disease and how the colony is. What is more, they really liked the place and people!

 

 

“ We will definitely come back.”

During workcamp, we have to sleep on the floor with thin mattress, take bathing in open air…

It is far from what we feel comfortable.

Though with beautiful nature which the colony possesses, generous people who accepted us as a part of the family, we could not feel more comfortable ever.

That was only for 4 days, but the 4 days certainly changed the girls mind toward leprosy.

The colony is not the scary place anymore. The colony is where they belong, where they will go back in the near future.

 

The workcamp with Indian college students is to be expanded.

Those who are interested in the activity, please do talk to us.

We welcome you the most!

 

 

 

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It’s time to join us!
What is a “leprosy colony”?
 
It is a society with people who are isolated from society due to leprosy.
 
In the colony, people live with less than $1 per day .
We conduct several activities for their independence.
 
There are many ways you can support them as a team with us.
 
↓ ↓ Join us now from the below ↓ ↓
 
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バンクラ大学でワークキャンプ活動のプレゼンを行いました!

こんにちは、みわです。
12月上旬に帰国し、毎日凍えながら生きています。

 

前回のブログでは、シャンティニケタンの大学プレゼンについてお伝えしました。今日は、その次にプレゼンを行ったバンクラ大学でのプレゼンの様子を紹介します。

 

バンクラ大学には、私たちが活動しているマニプールコロニーの村長であるダス氏の息子であるラフール君が在学していました。(ちょうど卒業したばかりのようです。)彼の助けにより、バンクラ大学でプレゼンをさせていただけることになりました。

 

参加していただいたのは、バンクラ大学ソーシャルワーク専攻の修士学生です。教室でプレゼン前には、素敵なプレゼントまでいただきました。

 

 

とても真剣な眼差しでプレゼンを聞いていただきました。

 

プレゼン後に、「自分たちが、コロニーに行っても本当にハンセン病にならないのか?」という質問がありました。それに対して、マニプールコロニー出身のラフール君がベンガル語で、

 

「ハンセン病は、ほとんどの人がバクテリアに対する免疫を持っている。さらに、かかったとしても薬を飲めば後遺症なく治る病気なんだ。だから、怖がる必要はない。」

 

と全体に対して再度しっかりと説明をしてくれました。

 

この質問を受けて、ハンセン病に対する正しい知識を普及することは、自分が思っていた以上にインドにおいて重要な課題だと感じました。

 

口ではみんな、自分はそんな差別的な認識を持っていないと言いながらも、実際にコロニーへ行くとなると、病気に対する必要以上の恐怖心が出てきてしまう。だから、私たちはインド人の学生と一緒にハンセン病コロニーでワークキャンプを行い、正しい知識を、正しい現状を伝えたい。

 

さらにコミュニティに対してアクションを起こしていける人を増やしていけたらいいなと、今回のプレゼンを通して強く思いました。

 

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タゴールの街シャンティニケタンでお好み焼きパーティー

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
みわです。

 

西ベンガル州にある大学4校でのプレゼンを終えて、日本へ帰国して早1ヶ月が経ちました。
今日は、ビシュババラティ大学の学生とのランチミーティングについてお話しします。

 

タゴールの街でお好み焼き

活動に興味を持ってもらえても、心配・不安・疑問が解決できないままでは参加してもらえないだろうと思い、梶田とともにランチミーティングを実施することにしました。

 

仲間がほしい、とくかく仲間がほしい!そんな気持ちで、「活動に興味がある人、お好み焼きを食べてみたい人、ぜひ来てね!」と前日、大学でプレゼンをした際に呼びかけました。

 

 

お好み焼き作り

日本学部の女学生3人が先に到着し、一緒に準備をしてくれました。
キャベツを切ったり、
焼いたり、
ソースをかけたり。

 

少しあとに到着した男の子たちも一緒に作ってくれました!
10月末から一週間ほど日本へ研修にいく学生もおり、これはなに?どこで買えるの?と興味深々でした。

 

 

日本学部の学部長であるギタ先生と博士課程の方にも、来ていただき一緒にランチをしました。お好み焼きも気に入ってもらえたようでした!
お互いの文化交流ができるようなこともできるといいですねなど、今後に向けた話し合いをして、「3月にビシュナプールへいくよ!」と伝えてくれた子もいました。

 

しばらくして、授業終わりのソーシャルワーク学科の学生が来てくれました。
彼女たちは、修士過程の学生でダージリン、カリンポン、シッキム、ビハール出身で、プレゼン後にそれぞれが興味を持ってくれて、来てくれたようです。

そのうちの一人は、カリンポンのハンセン病でのインターンシップを経験したことがあり、興味があれば一度遊びに来てということから、病院での調査も兼ねたダージリン・カリンポンへの旅がその場で決まりました。

 

日本学部の学生は、とても日本語が上手で感動するとともに自分のベンガル語力の低さに落ち込み、また多くの学生から活動に参加したいという声を聞くことができてとてもうれしかったです。

 

 

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ビシュババラティ大学(タゴール国際大学)でプレゼンしてきました!

こんにちは、みわです。

アイキャッチ画像はDiwaliで花火をするコロニーの子供です。

 

数日前から、お茶で有名なダージリンに来ています。綺麗な景色と、街の穏やかさ、そして寒さに圧倒されながら毎日楽しんでいます。

 

 

ダージリンへの出張については、また別のブログ紹介します!

今日のブログでは、10月6日にシャンティニケタンにあるビシュババラティ大学で行ったプレゼンについてお話しします。

 

ビシュババラティ大学

アジア人として初めてノーベル賞を受賞したベンガル人詩人のラビンドロナト・タゴールによって設立された大学で、コルカタから電車で3時間ほどのシャンティニケタンという街にあります。

 

今回のプレゼンは日本学科とソーシャルワーク学科の学生に向けて実施しました。

 

アインシュタインと写るタゴール(右) 引用:wikipedia

 

活動拠点地のバンクラ県内ではなく、シャンティニケタンの大学を選んだ理由

それは、日本学科とソーシャルワーク学科の両方があるからです。

 

渡航後一発目のプレゼンをして、誰も興味を持ってくれなかったらどうしよう…と不安に思っていた私は、「きっと日本学科の学生ならば、自分の専攻する国から来た人に興味を持ってくれるだろう」という淡い期待を抱き、日本学科があるこの大学でプレゼンを実施しようと決めました。

 

なんとも幸運なことに、筑波大学にビシュババラティ大学から留学で来ている学生がいて、彼の助けによって、日本学科の教授と連絡を取ることができました!その後、打ち合わせを重ね、プレゼンの許可を頂くことができました。

 

いざ、シャンティニケタンへ

プレゼンは午後4時からだったので、早朝にコルカタを発ち、代表の梶田とともに列車でシャンティニケタンへ向かいました。渋滞に巻き込まれたり、乗車していた電車が経由駅を変更してシャンティニケタンを通過しないことが発覚したり、幾つかのアクシデントはありましたが、なんとかシャンティニケタンに余裕をもって到着することができました。

 

プレゼン

大学到着後は、日本学科の学部長であるギタ先生へ挨拶を済ませ、用意していただいた図書館のセミナー室へ向かいました。セミナー室には日本学科、ソーシャルワーク学科の学生50名ほどがプレゼンのために集まってくれていました。こんなにも多くの学生に集まってもらえて、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

約1時間のプレゼン時間をいただき、以下の5つのポイントについて話しました。

 

・インドでは、ハンセン病に対して依然として強い偏見、誤った認識があること。

・ハンセン病快復者の方々やその家族が、ハンセン病コロニーという独自のコミュニティで様々な問題を抱えながら暮らしていること。

・日本人学生が、ハンセン病コロニーでワークキャンプを実施し、彼らに対する偏見、彼ら自身が抱える被差別意識をなくすために活動していること。

・ただ、物資支援をするのではなく、ワークキャンプでは彼らと対等な関係を築くことで精神的な変化を起こすことができること。

・より早く、より多くの人の生活に変化を起こすには、インド人学生の力が必要であること。

 

うまく伝えることができたかはわかりませんが、多くの学生が興味を持ってもらえたようで、

 

・なぜ日本人がインドのハンセン病問題のために活動を始めようと思ったのか?

・西ベンガル州におけるハンセン病コロニーへの政府の対応はどのようなものか?

・活動に参加するには、いくら費用がかかるか?

 

など、参加者からたくさんの質問をいただきました。

 

ソーシャルワーク学科のプロサント教授と私

 

次回のブログで詳しく書きますが、活動に興味を持ってくれた人に対して、翌日にランチミーティングを開催し、日本学科から10人、ソーシャルワーク学科から7人が参加してくれました。

 

ソーシャルワーク学科のプロサント教授からは、プレゼン後に活動についてポジティブな講評を頂きました。

 

実は5年ほど前、就労支援を開始し始めたばかりの頃、シャンティニケタンで地元の雑貨製作、販売をするAmar Kutir というNGOに伺った際に、代表の梶田がプロサント教授と会って話しをしたことがあったようです。挨拶をしたら「あの時の君か!」と、教授は梶田や当団体の活動のことを覚えてくださっていました。

 

私たちの活動に興味を持ってくれる学生がいたり、応援してくれる先生方がいる幸せをかみしめたビシュババラティ大学訪問でした。
次回は、プレゼン翌日に行ったランチミーティングについて書こうと思いますのでお楽しみに!

 

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社会を変える、インド人学生勧誘プロジェクト始動

初めまして、ミワです。

 

2015年3月からワークキャンプ事業部の活動に参加している大学4年生です。10月から2ヶ月間、インド人学生をワークキャンプに巻き込むプロジェクト(通称:インド人学生勧誘プロジェクト)を始動するために、インドに渡航しています。

 

自己紹介

2015年からワークキャンプを始め、コロニーの人々の言葉をもっとわかるようになりたいと思い、東京外国語大学のベンガル語学科に編入し、現在はベンガル文学を専攻しています。

 

インドでの楽しみは、コロニーの人と一緒にお茶を飲んだり、お話をしたり、ゆっくり時間を過ごすことです。大好きなコロニーのために、何かしたいという思いが以前からあり、やっと念願のインド人学生勧誘プロジェクトを始動することができて、とても楽しみであり、すこし不安もあります。

 

 

社会を変えるインド人学生勧誘プロジェクト

インドのハンセン病問題を解決したい!という思いから始まったワークキャンプ事業部に、現在は年間約50人の日本人学生が参加しています。私もワークキャンプメンバーの一人です。

 

初めは、ただインドに行きたいという気持ちで参加したこの活動も、コロニーに住む人々を知っていくうちに、心から差別をなくしたい、コロニーの人たちに幸せになってほしい、そう心から願うようになりました。

 

~日本人キャンパーの母とも言える存在のロッキーおばさん~

 

日本人学生が年に2回、インドでワークキャンプを実施することも効果はあると感じています。でも、もっと効果的に、もっと楽しく、活動をしていくには、インドに住む人々を巻き込んでいかなければならないのです。

 

プロジェクトを始動するために

インド人学生をワークキャンプに巻き込みたいと、わぴねす代表理事のかじちゃんに思いを伝え、やってみよう!という話しをして早3年。

 

ついに、私がインドに渡航してプロジェクトを始動することになりました。

 

まずは、西ベンガル州にある大学で活動についてプレゼンをし、興味を持った学生と一緒にコロニーを訪問する。その後、ワークキャンプを実際に計画・実施するというプランで動いていく予定だったのですが、渡航直前までほとんどアポイントメントがとれていない状況でした。

 

このままでは、勧誘できずに終わりかねない…

 

そんな時に、多くの方からアドバイスや助けをいただき、シャンティニケタンにあるビシュババラティ大学、バンクラ県にあるバンクラ大学の2校でプレゼンをする機会をいただくことができました。

 

自分たちの力だけでは得られなかったチャンスを前にして、感謝の気持ちとプロジェクトを絶対に成功させようという気持ちでいっぱいになっています。

 

本当に、ありがとうございました。

次回のブログでは、大学でのプレゼンの様子をお話します!

 

 

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インド人学生勧誘プロジェクトが開始しました!〜インドの村でNGO活動〜

こんにちは、かじこです。
皆さんお元気ですか?

 

こちらウエストベンガル州は、先日まで開催されていたドゥルガプージャで大盛り上がりでした。爆竹はそこらじゅうで鳴っているわ、夜中まで音楽が外で鳴っているわで大変な騒ぎでした。

 

私もプージャの時にしか食べられないもの、見れないものもたくさん見て、とても楽しみました。またその報告もさせて頂こうと思います。

 

さて、2018年度のテーマである「種まき」の一大プロジェクトである

 

「インド人大学生勧誘プロジェクト」

 

実は、わぴねすができるまでのnamaste!時代から、ずーっとやりたいと思っていた事業でした。しかも一度トライして、ある理由から頓挫していた事業です。

 

ちょっと具体的な話をさせて頂きますね。

現在、わぴねすでは年間約50名の日本人学生が当団体の軸であるワークキャンプ事業に参加していますが、差別をなくし、社会を変えていくには、日本人だけでなく現地の人々、特にインドの将来を担う若者を巻き込んで活動する必要があると長らく考えていました。

 

2012年にも小規模ですが同じプロジェクトにトライし興味を持ってくれた大学生も数名いました。しかし、その頃は私たちも活動を始めたばかりで、団体の規模や駐在員の不在など課題を抱えていたこと、加えて、安直に一般社会のインド人学生がコロニーを訪問することがコロニーに住む人々の被差別意識(self-stigma)を助長させる恐れもあったため、途中で中止した経緯がありました。

 

2012年にウエストベンガル州の大学でプレゼンしている様子

梶田のプレゼンを真剣に聞く大学生や大学関係者

 

しかし、団体も大きくなり、駐在員や現地人スタッフが置けるようになったこと、またインドハンセン病問題に対する理解が活動を続けることや調査を通して深まり、以前抱えていた懸念を払拭することができたため、今年満を持して再始動することとしたのです。

 

しかもそこには強力な助っ人が!
今後の当団体のかなり強い戦力となる、現在東京外国語大学ベンガル語学科4年の「酒井 美和」君です!(なぜか君付け。)

 

ミワは、私の高校の後輩で、実は高校時代からワークキャンプに参加してくれている、わぴねす学生メンバーの中でも、大重鎮といっても過言ではないほど、これまでコロニーの人々のために活動に邁進してきてくれたメンバーです。

 

コロニーの人々ともっと話がしたいと、大学を変えてまで(実は筑波大学に最初は所属していました。そこでつくば支部を立ち上げ、その後転学しました)、ベンガル語を極めまして、今ではうちの団体で随一の語学力を誇ります。

 

コロニーの人と話している美和

 

 

そんなミワも活動に邁進していたからこそ感じた、
「なぜ日本人だけ?」
「もっとダイレクトにインドの社会にアプローチしたい」
という疑問をここしばらく打ち明けられており、じゃあやろう!となりました。

 

そのために、在学中の時間のある合間を縫って、インドに来て、今もインド現地でプロジェクトリーダーとして日々頑張ってくれています。

 

今のところ数か所の大学でハンセン病問題の啓発を兼ねたプレゼンテーションを終え、興味を持ってくれた学生数は、想像以上に多く、評判は上々です。日々の活動の詳細はこのブログ上で、ミワから報告してもらおうと思っています。

 

‥‥もともと学生ワークキャンプ団体であるnamaste!を立ち上げたころは、namaste!の役割は、インドハンセン病問題解決のための、「きっかけを創る」というところだという認識でした。なので、『きっかけ創り隊、namaste!』とか、ちょっとバカっぽいですが、そんな呼称をつくって盛り上がっていたくらいです。笑

 

大して言わなくなったこととはいえ、今でも私の心の中では、この気持ちは大切にしまってありまして、

 

ワークキャンプも就労支援も結局は全てきっかけを創るということなのかなと。

 

だっていくら私たちばかり頑張ったところで、本人たち(コロニーに住む人々)がやる気になってくれなければ、何も変わらないし良くもなっていきっこないからです。

 

だから、コロニーの人たちが、少しでも前向きに、元気に、「よし、頑張ってみようかな!」と思えるようなきっかけを創れるよう、寄り添いながらこれからも活動していきたいです。

 

そして今回は、当団体にしては珍しく、「コロニーの人が対象」なのではなくて、「次世代の社会を担うインド現地の若者」に対してきっかけを提供するという新しいもの。

 

ダイレクトに社会にアプローチしていきます。

 

今からわくわくが止まりません。
どうぞ、お楽しみに!

 

~最後に~
この事業を始めるにあたって、非常に多くの方々にご協力を賜っております。みなさんの応援なしでは大学でのプレゼンテーションや、プロジェクトをここまで進めることは出来ませんでした。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

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