インドあれこれ

Category Archives:インドあれこれ

日本からやっと荷物が届いた!日本→インドへの荷物発送方法紹介〜インドの村でNGO活動やってます〜

↓インドハンセン病コロニーの支援はこちらから↓

 

 

こんにちは、寒すぎて、ぬるま湯浴び後、裸の状態で、ぬるま湯が入った大きな桶の中に、交互に手や足、お尻を入れてちょっとでも暖を取ろうと四苦八苦しているかじこです。

 

 

傍からみたらとんでもなくバカみたいな光景なのは重々承知していますが、私はくそまじめに取り組んでいます。

 

 

1月頭から駐在が決まっている檜山と、電話で、『いかに快適にぬるま湯浴びをするのか』について話し合うほど、まじめです。(笑)

 

~あーでもない、こーでもない…~

 

 

はい、今日は出張シリーズはお休みして、昨日あったとても嬉しかったことを報告します!

 

 

題して、『日本から荷物が届いた!日本→インドへの荷物発送方法紹介』です。
(日本→インドへの荷物発送方法は、後半でお話しします)

 

 

インドのド田舎に住んでいる私。
スーパーもなければ、洋風料理もない。

 

 

基本的に全てインドスタイル、カレー味の中生きています。カレー味でないものはきっとコーンフレークとお菓子位でしょうか。

 

 

日本では一切食べないコーンフレークを、こっちでは一日に2回は食べ、しばらくは過ごしていました。(インド料理も毎日食べるんですけどね)

 

 

が、生粋の日本人である私は限界が来たようです。

 

 

 

私
鶏肉以外の肉が、たこ焼きが、うどんが、生臭くない魚が、ダシの効いたなにかが食べたい…。

 

 

日々頭の中でぐるぐるするようになり、夢にまで出てくるほどでした。(私の夢には色んな欲望がよく出てきます)

 

 

そこで母に頼んだのです。

 

私
日本食(などなど)を送ってほしい…!

 

親切に送ってくれた母。

 

10月20日

母
送ったよー

 

私
ありがとう!(郵便局員さんの話では2週間程で届くって言ってたな。ってことは11月頭には日本食がたべれる!!!!)

 

 

11月3日

私
そろそろかなーワクワク

 

 

11月10日

私
・・・来ない

 

 

11月20日

私
・・・・・・まだ来ない

 

 

12月1日

私
キターーーーーーーー!!!!

 

 

って、おっっっそ!!!!(笑)

 

 

届くの遅すぎて、こっちで英語のベンガル語教本買っちゃったよ!!

 

 

~短い期間お世話になった教本たち。きっとまた日の目を見るときが、くるよ!~

 

 

 

予定の日数の3倍もなんでかかったの…?!?!という感じですが、きっとこれもインドあるあるですね。苦笑

 

 

送ってもらった荷物ですが、1つの食材を除いて無事でした。

 

 

~ぼこぼこになって届いた荷物。~

 

 

今シーズン初めてのきのこが育った時くらい嬉しかったです。

 

 


~早速、どんぶりシリーズを食べました。肉が~おいしいよ~!!!~

 

 

 

~日本語のベンガル語教本も手に入ったので、勉強もはかどること間違いなし!~

 

 

 

母さん、ありがとう!これで生き延びます。手紙も嬉しかったよ!!

 

 

インドに荷物を送るには?

 

と、そんな喜びをインドに届けてくれる日本からの送り(贈り)ものの郵送方法(郵便局を利用した場合)を今日はお伝えします!

 

 

①段ボールに荷物を詰める。
生物などは禁止ですがインスタント食品であれば大体大丈夫なようです!今回私も問題なく送ってもらえました。

 

 

送ってはいけなものの詳細はこちら

 

 

②配送方法を選ぶ。
基本的に、EMS、e-パケット、航空便、SAL便、船便の5種類があります。
EMSが一番早く届くが値段が高く、船便が何か月もかかるが一番安いです。

 

 

SAL便とは、日本国内と到着国内では船便として扱われ、両国間は航空輸送する、船便のよりも早く、航空便より安いサービスです。

 

 

e-パケットは航空便に書き留めが付いており、かつweb上で宛名ラベルの作成が可能という便利なサービスです!

 

 

がここで注意したいのは、送り先によって、配送方法に制限があること!

 

 

そうなんです。デリーやハイデラバード、グルガオンなど、限られた都会ぶなら、 さっと届くEMSが利用できますが、田舎だと、もれなくそれ以外しか選べなくなってしまうという落とし穴があります。

 

 

※ちなみに、郵便局員の方でも、この事情をあまり把握しておらず、利用不可の宛先なのにEMSでの配送を請け負ってしまうこともあるので要注意です!(一度当団体は大変な思いをしました…)

 

 

郵便番号によって細かく指定されているので、予めしっかり自分で確認をする必要があります。

 

 

都市のチェンナイやグルガオンでもこの郵便番号でないとEMSが利用できないんですよ。なんて細かい!でもちゃんと提示してくれるなんてインドっぽくない!(笑)→EMSの利用地域に関してはこちらから

 

③郵便局に持って行く。
送り先の国と希望配送方法を伝え、送付票をもらい記入します。

 

 

内容の記載は、私はざっくり、note book, instant food (personal use) 5000 JPYで通りました。

 

 

④重量を測ってもらい、送料を支払って完了です。インドのように、布で縫ったりしないので簡単ですね。(笑)

 

 

今回、私は、田舎在住のこともあり、航空便で2.236kg。送料は4500円でした。
地味に高いですね…。

 

 

以上、日々喜んだり、悲しんだり、変な夢見て焦って起きたりしながら生きています。

 

 

明日からまた出張。寝台列車で爆睡しようと思います!

 

 

インドから日本に荷物を送る方法はこちら

 

 

**************************************************************

ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

**************************************************************

Children’s Day のイベントから「教育」について考える〜インドの村でNGO活動やってます〜

↓↓インドハンセン病回復者の方のご支援はこちらから↓↓

 

こんにちは。かじこです。

 

 

ただ今、延びに延びている出張の真っただ中であります。いつビシュナプールに帰れるのか…おそらく月曜日になりそうです。

 

 

さて、今日は、出張の最中にあった、こどもの日イベントに参加してきましたので、お知らせします!国際的には11月20日を子供の日と定めているようですが、ここインドでは、その前後も含めて子供の日としているそうです。

 

 

子供の日イベントでは、グループになって絵を書いたり、子供達が歌や踊りを披露したり、運動会を開催したりとコンテンツは多岐に渡ります。

 

 

ハンセン病コロニーで開催することで、近隣住民がハンセン病コロニーと関わる機会となったり、村長やゲストによるスピーチによってハンセン病の正しい知識を近隣住民の人に啓発する機会になるなど、ハンセン病の差別撤廃にもつながるイベントにもなるのです。

 

 

今年、私は、マニプールハンセン病コロニーとビシュナプールハンセン病コロニーの2箇所のイベントに招待してもらいました。

 

 

①マニプールコロニーの子供の日イベント@11/17

マニプールコロニーの村長らが運営しているmanipur leprosy rehabilitation centre(MLRC)主催。MLRCが一プロジェクトとしてコロニー内で運営しているホステルの子供達も含めて、100人以上の子供達や外部の人々が参加していました。

 

 

内容は基本的に運動会。

 

 

 

 

 

 

 

子供達は思いっきり、そして本気で取り組んでおりました。

 

 

また、別のプロジェクトとして、MLRCは子供のホットライン(CHILD LINEという名前)を運営しています。ホットラインとは、ストリートチルドレンや誘拐、人身売買、捨て子など問題を抱えた子供達を保護したり、要請を受けて助けに行く、政府が母体の行政サービスです。MLRCはプルリア地方支部として活動しています。

 

 

 

『こんな時には、CHILD LINEに電話を!』

 

 

という誘拐やチャイルドマリッジなどを題材にした寸劇が子供たちによって披露されました。

 

 

言語が完璧に分かる私でなくとも意図がとても分かり易い、素晴らしい劇でした。

 

 

 

 

 

②ビシュナプールコロニーの子供の日イベント@11/20

開催の2日前である11/18に、いきなり要請を受けて急きょ開催が決まったこのイベントです。主催はLeprosy missionのコルカタ支部。

 

 

ずっと会いたいですね、一度話し合いをしたいですね、と言っていたけれど、なかなか互いの都合が合わず叶わなかったleprosy missionのTapas氏と初対面できたイベントでした。

 

 

(leprosy missionのTapas氏)

 

 

私は開催日の前日にゲストスピーカーとして出席を要請されたものですから、予定が狂いまくって大変だったのはちょっとした裏話です。苦笑

 

 

インドだと、こんなことがざらです。泣

 

 

そのため、最後まで出席はできませんでしたが、とても充実したイベントだったと聞いています。

 

 

日々の活動の中で、私のベンガル語力も少しずつではありますが、伸びてきています。カンペなし、まったく準備なしで、ベンガル語でスピーチをすることができるようになりました。それが個人的にはとても嬉しかったです。(笑)

 

 

いつもベンガル語を教えてくれるコロニーのみんな、ありがとう!

 

 

 

 

教育問題改善のためにやりたいこと

 

…さて、蛇足ではありますが、

 

 

コロニーの教育問題改善のために、私がぜひコロニーでやりたいと思っていることがいくつかあります。

 

 

コロニーの親世代の人々はまだまだ子供の教育の重要性を理解している人が多くありません。

 

 

貧困や学校での差別によるいじめなどがなくとも、子供が嫌だと言えばドロップアウトをさせたり、子供達が面倒だから学校に行きたくないと言えばそれを親が許してしまうということが時にあったりします。

 

 

もちろん貧困や差別が原因で学校を余儀なくドロップアウトせざるを得ないパターンもまだまだ多くあります。

 

 

その結果、子供達は将来社会に出たときに必要な社会性や、一般知識、就職に必要な最低限の学力を身に付けないまま大人になり、そこで初めて現実と直面し、貧しく生きることを余儀なくされています。

 

 

だからこそ、差別や貧困問題に対して活動すると同時に、親世代に教育の必要性を理解してもらえるようなきっかけづくりがハンセン病コロニーの人々の社会復帰・自立にはとても重要だと考えます。

 

 

そのきっかけづくりの一端として、こんなことを今後していきたいなと考えてます。

 

・子供に将来の夢についての絵を書いてもらう。

⇒夢をもってもいいんだよ、ということを伝え、どんな大人になりたいのかを少しでいいからイメージしてもらうため。

 

・親世代に、インドの社会の小学校~就職までのスキーム、流れについて説明する。

 

・公共サービスとして政府や他NGOが行っている就労トレーニングや奨学金制度の紹介する。

 

・安定した職に就くために必要な最低限の学力とはどれくらいなのか紹介する。

⇒コロニーの人々は情報弱者の場合が多いため、まずは情報を提供する。

 

・子供・親を対象に、他のハンセン病コロニーでの成功者(一般企業勤務者や公務員として日々頑張って働いている青年たち。ほんのわずかしかいませんが…。)を招待して、スピーチをしてもらう。

⇒コロニー出身でも、努力と考え方次第では、子供達が安定した職に就くことだって可能なんだよということを伝えるため。

 

・親世代のお金の管理方法についてアドバイスする。

⇒子供が大きくなればなるほどお金がかかることから、口座を持つこと、貯金をすること、お金の計算方法を伝える。

 

 

案はまだまだ沢山ありますが、ざっくり言うと、

 

 

①考えるきっかけ

②自分たちでも頑張ればできるかもしれないという意識の変革

③実際に行動する

 

 

の3ステップが必要かと思っています。

特に①と②のところでわぴねすとしても何かしら力になりたいと思っています。

 

 

今は、ビシュナプールコロニーでの大学進学を支援する貸与型奨学金プロジェクト(当団体所属の日本の大学生が主体で運営しています)しかまだ手が出せていませんが、今後ぜひ着手すべき、していきたいと思っています。

 

 

長くなってしまいましたが、今回は以上で終わりにします!

 

 

**************************************************************

ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

**************************************************************

 

【インド入院体験談その③】入院食から見えてくる、インド人食べ過ぎ疑惑〜インドでNGO活動やってます〜

こんにちは、かじこです。
今回も入院関連になりますが、今回はインドの「食生活」についてお話ししようと思います。

 

 

4日間入院していた私。
吐き気はあったものの、下痢ではなかったため、初日からおかゆではなく通常食が提供されました。

 

 

インド料理か洋食か、ベジタリアンかそうでないかは選べましたが、提供される食事の「量」、「回数」が共にインドスタイルでありました。

 

 

日常だったら、好きなものを好きな時に食べられますが、入院となったからには食べないと退院させてもらえません。

 

 

…頑張って食べました!

 

 

驚くなかれ、これが、一日のインド入院食です!(洋食バージョン。)

 

 

【1回目:朝6時】

モーニングティー。
ティーには必ずビスケットが2~3枚ついています。

 

 

【2回目:朝8時】


朝食。
初日では、これに加え、ゆで卵2個とコーンフレークがプラスされていました。さすがに食べきれない量なので、翌日以降から懇願して品数を減らしてもらいました。

 

 

【3回目:午前10時】


ティーアゲイン

 

 

【4回目:午後1時】


昼食。今回はパン。すごい量。めちゃくちゃ甘いデザート付き。写真は洋食バージョンですが、インド料理を選ぶと恐ろしい量の米とチャパティがセットでついてきます。

 

 

【5回目:午後3時】


ティーアゲイン。

 

 

【6回目:午後6時】

なぜかココナッツウォーター。
私は毎日これが楽しみでした。

 

 

【7回目:午後8時】

夕食。
またもやすごい量。あまーいデザートはもちろんついています。米がすごい量過ぎて…もう胃もたれ…。

 

 

一日、7回…!!!

 

 

そうなんです、恐ろしいほどインド人って食べるんです。間食も当たり前のように日々のルーティンの中に組み込まれているのです。

 

 

若者や働き盛りの人々は、午後6時ほどに、ココナッツウォーターではなく、屋台のチョウメン(インド焼きそば)や、サモサ(ふかしたおいもの入っている揚げ物)、フチュカ(別名パニプリ。揚げボール状のクラッカーにジャガイモや豆などが入ったもの。チリウォーターやソースとともに食べる)などをもりもり食べます。

 

 

~ソースを使ったスペシャルフチュカ~

 

 

 

これをインド人の女の子は15個位ペロッと食べる。軽食として。私にとっては8個で夕飯です。

 

 

日々コーンフレークと栄養補助食品、屋台の料理ばかり食べている私は、常々インドの人々から「食べなさすぎ」と心配されていますが、

 

 

いやいやあんたらが食べ過ぎなのよ…?!?!

 

 

だって老若男女問わず、本当にすごい量を食べるんです。

 

 

レストランでフライドライス(チャーハン)を注文したら、夕食、次の日の朝食、昼食になる位の量が来るんですよ…!

 

 

また、病院の夕食は8時とまだ早めでしたが、通常だと10時11時は当たり前。そして夕食後1時間くらいで就寝するんですよね。

 

 

だから、体格が良い人が多いんでしょうね。回数も半端ないし、糖質の取りすぎだから、糖尿病の人も多いんでしょうね。

 

 

~右のコロニーの村長はお米が大好きで糖尿病…~

 

 

糖尿病、高血圧の人はインドでは本当に多いです。

 

 

これは貧しいとかお金持ちとか関係なくいます。高血圧はきっと塩の取りすぎです。大体何でもしょっぱい、辛いがデフォルトです。苦笑

 

 

そんなこんなで、毎日無理やり食べていたからか、後半はものすごい胃もたれに悩まされ、退院後は便秘下痢になり、更に力みすぎてお尻が痛くなったのでした…。

 

 

病院に何しに行ったのかわかりませんね…。苦笑

 

 

でも食べないと本当に退院させてもらえないので、頑張らざるを得ないのです。食べなくて退院を先延ばしにされた学生を何人も見ているので…号泣

 

 

今はお尻も痛くありませんし、好きな量を好きな物だけ食べれているので快適です。(笑)

 

 

これにて入院シリーズ終了です。

次回からは、通常のブログを書きますね。

 

 

最後までお付き合いありがとうございました!
では、また次回!

 

 

インド人のみなさん、大食漢習慣なんて言ってすみません。でも私からすると、みなさん食べすぎな気がどうしてもしてしまうのです…。

 

 

**************************************************************

ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

**************************************************************

【インド入院体験談その②】点滴は天敵〜インドの村でNGO活動やってます〜

こんにちは、かじこです。

 

前回に引き続きインド私立病院での入院体験談②を書いていこうと思います。

 

突然ですが、点滴の際の針の太さには数種類あるってご存知ですか?

 

私の知っている限りでは、

 

青色<ピンク色<緑色

 

と針が太くなるのですが、基本的に(インドでは)大人にはピンク色もしくは緑色の針が使用されます。

 

 

 

 

が、それが日本人には(なぜか)とてつもなく痛い…!

 

 

これまで入院した学生たちの看病に何度もついたことがあるのですが、皆、針を刺してから1日、多くても2日後には、針を刺しているところがジンジン痛み、耐えられなくて、結果的に違う血管に針を指し直す、という事をされていました。

 

 

しかし、ついに前回、学生メンバーである酒井美和君と共に、針には色ごとに太さが違うのを目ざとく発見し、

 

 

これや!絶対青色のやつさしてもらお!!!!

 

 

と決意。

 

 

青色の針にしてもらってからはかなり痛みが軽減していました。

 

 

今回も私は、泣いてすがってでも青色の針を刺してもらうことを入院決定時から決意していました。

 

 

 

私
青色、青色をお願いですから使ってください!それ以上は痛くてすぐ針を変えないといけなくなるのです。前回もかなり苦しみました。心からお願いします!!!!

看護師
看護師
色は赤ちゃんやこども用なのよ。これ大人に刺すと、数日で針変えないといけなくなるけどいいの?

 

私
いい!いいから、頼むから、青色を刺してください!青色刺したら痛みが少ないの知ってるから!

看護師
看護師
先生どうしましょう?

医者
医者
外国人だし、しかたないな。とりあえず希望してるし、刺してみたら?苦笑

 

こんなバカみたいな会話を繰り広げ、私の希望は叶えられました…。

 

 

が!クライシスは続きます。

 

 

針が刺さらない!

今回、点滴用の針を刺す担当になったのは、研修医とまあまあベテランの看護師さんでした。

 

 

しかし!何度やっても入らない!!!

 

 

私の右腕にはどんどん穴が開いていきます。

 

 

思いっきり腕をゴムで縛っても、変な赤く光る血管探す機械で腕を照らしてみても、全然入っていかない…。

 

 

多分1時間はやっていたのではないでしょうか。

 

 

私
頼むでベテランの人連れてきて!!!!

看護師
看護師
私だって何度も刺したことのあるベテランなんだけど…

 

とぶつぶつベンガル語で言いながら、新生児担当の超!ベテラン看護師を連れてきてくれまして、事なきを得ました。

 

 

ちなみに右腕で点滴用の針刺しで四苦八苦している間に、左腕から検査用の血液を抜くために来た病理医は、大した痛みも与えずなんなく血を抜いてくれていました。(笑)

 

 

「肌が(インド人よりも)白いんだから楽勝じゃねーか。」と研修医と看護師に言い捨てて去っていきましたが、「…そう思うなら手伝ってよ!!!!」と思ったのは、きっと私だけではないでしょう。苦笑

 

 

そして未だに針を刺されまくった箇所は、サフラン色みたいな痣が残っています。苦笑

 

 

どうやって刺したねん…鈍痛もあるんだけど…。

 

 

 

 

血管通が痛いよ!抗生物質大嫌いだよ!

さて、まだまだクライシスは続きます。

 

 

点滴が始まり、十分な栄養と薬を24時間補給されるようになった私。

 

 

これでゆっくり休めるか、というとそうではありません。

 

 

点滴の管を通して入れる抗生物質が、入れるときとてつもなく痛いのです。

 

 

投与は一日3回。

 

 

そのたびに、体がこわばり、冷や汗が出ます。時には口から悲痛な声が上がるほどです。

 

 

日本でも抗生物質って点滴と一緒に体に入れることってよくあることだと思うのですが、きっと方法はおそらく、点滴のパックの中の液(例えばブドウ糖)に抗生物質を混ぜて、数十分から数時間かけて流し込む方法だと思うんですよね。

 

 

(私の盲腸と親不知抜歯の際の日本での入院もそうだったと思います)

 

 

でもインドは、針のすぐ近くの管に、注射器の針を外したやつをはめて、注射器のポンプを押して、ものの10秒~30秒で血管に強制的に入れちゃうんです。

 

 

~赤丸のところのキャップを外して、直接注射器をコネクトして液体を血管に送る!~

 

 

強制的にガンガン入れるから、とても痛い。

 

 

血管に、何かが無理やり入ってくる痛みがある。

 

 

加えて、抗生物質の副作用として血管痛があるみたいなのですが、

 

 

それも同時に襲ってくる。

 

 

空気も一緒に入ってくる。

 

 

というトリプルパンチ。

 

 

ただ、やはり針が細いからなのでしょう、前回の入院よりも、かなり痛みは少なかったです。

 

 

私は血管のことも、抗生物質の投与の方法も、経験則でしか話はできませんが、インドで入院する際は、何と言われようと細い針をとりあえず希望することをお勧めします。苦笑(繰り返しますがすべて経験則です)

 

 

こんな、入院生活4日間でした。(笑)

 

 

これ以外にも、

 

 

数十分おきに実習の看護学生に血圧を測られたり(3回目くらいで文句言いました)、

 

 

効きすぎているクーラーをどうにかしてと、病室管理部門に掛け合ったり(インド人としては快適温度なので、なかなか要望を聞き入れてもらえない)

 

 

と色々ありましたが、今私が元気でいられるのも、お世話になった医師、看護師、そして保険会社の方々のおかげだと思っています。

 

 

大人しい患者ではなく大変だったと思います。

 

 

そして私ももう何度も痛い想いをするのは嫌なので、
これからはより体調に気を付けて、日々過ごそうと思います。

 

 

本当に、大変お世話になりました!

 

 

みなさんも、インドに渡航する際には体に気を付けて日々をお送りくださいね!(笑)

 

 

それにしてもその②は、想像以上に長くなってしまいました…
最後までお付き合いくださった方々、ありがとうございました!

 

 

**************************************************************

1日1回のクリックでインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

ご存知ですか?世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

**************************************************************

 

 

 

インドの病院ってどんななの?入院したのでレポートします!〜インドでNGO活動やってます〜

 

 

こんにちは、かじこです。
退院して数日が経ちましたが、無事にビシュナプールに戻ってきております。

 

 

先週末ももそうでしたが、今週来週と、またウェストベンガル州の色んなコロニーに行って話し合いをしなければならないのですが、今から楽しみです。今とてつもなく忙しいので、また体調を崩さないように、とにかくもりもり食べようと思っています!

 

 

(インド料理しかありませんが、それでも…!)

 

 

えーさて、今回と次回は、【インド私立病院での入院体験談】を書こうと思います。

 

 

今回はまずその①。

 

 

気になるインドの病院事情

 

以前にもちょろっと書きましたが、インドの公立病院は、基本的に診察料がタダです。検査などにはちょっとお金がかかることもありますが、薬代だけ握りしめていけば、基本的に問題ありません。

 

 

私も、ストレスと暑さで体のいろんなところにできた湿疹が酷くなりすぎて、一度だけ行ったことがありますが、めっちゃくっちゃ、混みあっていました…。

 

 

入院施設は、まるで難民キャンプの医療施設のような印象を受けました。

 

 

衛生的とは、言い難いような状況、と考えてもらえればと思います。入院するにはかなり待たなければいけなく、またこのような昔からある公立病院では重い病気はほぼ治療できないそうです。

 

 

ただ、ウエストベンガル州についていえば、近頃大体の病気の治療ができるいわゆる総合病院を田舎都会のそこここに建設する動きもありまして、ここビシュナプールにも一つ立派な病院が数ヶ月前に建てられました。

 

 

ただ、まだ必要なスタッフや医師が揃っていなかったり、入院するにもかなり待たされる(少なくとも数カ月単位)ということで、本当の意味で広く市民のためになる体制はまだ整っていないようです。

 

 

~新しくできた公立病院~

 

 

私立病院はお金持ちしか受診できない!?

 

今回私が入院したのは、長い歴史をもつ私立の総合病院でした。

 

 

インドの私立病院は、お金を持っている人しか受診できない、逆に言えばお金さえあれば治療を受けられるところです。近年は医療保険会社がどんどん出来上がってきていて、それを利用して私立病院にかかる人も多いです。(ちなみに私も海外駐在保険で受診しました)

 

 

お金持ちが多いからか、患者さんは基本的に体の大きな人が多いのも特徴です。苦笑

 

 

施設内はエアコンが(既に季節は秋なのに)ガンガンかかっており、いつ行ってもとてつもなく寒いです。

 

 

入院施設もグレードがかなり細かく設定されており、

 

 

大部屋、

個室

リッチな個室

スーパーリッチな個室

 

と様々です。

 

 

私は今回、空きが他になかったとのことで、「リッチな個室」にて療養を受けることになりました。

 

 

 

 

日本の病院の個室よりも、ずっと高級感溢れてますよね…!

 

 

トイレも、シャワーも、洗面台も個室に付いてます!しかも無駄に広いです。

 

 

 

 

ちなみにお値段1泊11,000ルピー(2万円位)!

 

 

たかい!!!

 

 

田舎で20年以上も教師をされている方の月の給料が40,000ルピーであることを考えると、相当のお値段です。

 

 

(普通の個室も見たことがあるのですが、装飾と部屋の大きさにちょっとした差があるくらいで、大してそんな違いは見受けられませんでした)

 

 

大きなソファでは付き添い人が宿泊できるようになっています。

 

 

大部屋の場合は、訪問時間が決まっているため、お見舞いの人は時間になるともれなく追い出されます。

 

 

インドの病院は携帯の使用OK

ちなみに、大部屋に入院せざるを得なくなったメンバーの看病をした事があるのですが、入院者も訪問者もガンガン携帯で喋りまくります。

 

 

比較的元気な入院者は、入院して暇なんでしょうね、ずーっと電話で話をしていて、大部屋はまったく気が休まず、かなり日本人にとっては気が休まらない環境だなと感じました。

 

 

あれでは治る病気も治りません。

 

 

外国人だからと、好機の目にもされされますし、本当に!やかましいです!

 

 

だから、インドで入院する時は、個室を強くおすすめします。

 

 

だいぶ手が疲れてまいりました…。

 

 

次回は「かじこ点滴に苦しむの巻」です。

お楽しみに!

 

 

**************************************************************

1日1回のクリックでインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

ご存知ですか?世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

**************************************************************

 

〇〇ではお尻が大きい方がオトク♡〜インドの村でNGOやってます〜

こんにちは!絶賛入院中のかじこです。

 

 

前回のブログでは入院したことのご報告でしたが、心は元気なので、ブログは更新しようと思います。

 

 

今回のブログはなんだか下心を感じるようなタイトルですね。笑

 

 

お尻が大きいとお得なことってあるんでしょうか?

 

 

南米でモテる?→ボンキュッボンでないとダメ。

安産型?→ホントにそうなの?笑

 

 

かくいう私も日本ではお尻が大きい部類に入るのですが、大してないですよね、お尻が大きいからこそ得られるメリット。

 

 

そんなメリットを今回は発見してしまったのでお知らせします!

 

 

 

 

ここ、どこだかおわかりでしょうか?
インドの列車内(エアコン無し予約席)です。

 

 

こんなふうに、本来ワンシートに3人が均等に座るよう設定されたシート。

 

 

でも、見てください…!!!

 

 


〜決して遠近法で手前の人が大きく見える訳では無いです。〜

 

 

お尻の大きい1人の乗客がシートの半分(1.5人分以上)を陣取っているのを…。

 

 

もしこの事態が日本で起きたら、当たり前のようにお尻の大きい人は恐縮しますよね。

 

 

インドでは

 

恐縮?

申し訳なさ?

そんなのないない!

 

 

予約席にも関わらず、予約してない人が当たり前のように席に座っている国、それがインドです。

 

vv

なので、お尻が大きかろうが、余分にスペースをとろうが、どっかりと腰を下ろすのがインドスタイル(笑)

 

 

そのため、このようなシーティングスタイルの場合の列車だと、比較的お尻の小さい人は虐げられる運命にあります。泣

 

 

そんなインド人達を間近で見るようになってから、私もどっかりスタイルでいつもは戦っているのですが、

 

 

今回は相手が悪うございました。

 

 

4時間の列車旅、同じシートになったのは、65-70歳くらいの恰幅のよいご夫婦。

 

 

このご夫婦、日本でいういわゆる肥満体型にあたり、私のお尻では完敗。

 

 

加えてインドは父兄や年配者を敬う慣習があるためか、お二人とも、態度がでかい…!譲り合い精神なしで、自分が快適に過ごせることだけ考え股を拡げる拡げる…!

 

 

私もいつもだったら一言いうけど、
年配の方だから言いづらい…。!

 

 

だから結局、

ご夫婦のスペース→2.7くらい。

私のスペース→0.3くらい。

 

 

大袈裟ではなくてですよ!

 

 

私のお尻は

 

ほとんど席からはみ出してるわ

 

道中やってくる物乞いや物売りにはぶつかられるわ

 

次々乗り込んでくる乗客の荷物が体に直撃するわで、

 

前の晩一睡もできなかったにも関わらず、列車でも一睡もできませんでした。号泣

 

 

ということで、

 

インドで発見!
お尻が大きくて得すること♡

 

でした。

 

 

最近、列車で痴漢にあったりとホントにいいことが無いな…。
本来列車大好きなんですが。

 

 

ビシュナプールに帰る際は、ナイスジャーニーであることを祈るばかりであります!

 

 

**************************************************************

インド雑貨やさんoaks

“あなたのオシャレが世界をちょっと良くする”

インドのフェアトレード商品をメインにアジアンアクセサリーやインテリア雑貨を販売しています。

これから秋、冬ものの新商品が続々と入荷予定となっております! 是非遊びに来て下さい♪

**************************************************************

突然ですが、入院しました。〜インドの村でNGO活動やってます〜

こんにちは、かじこです。
昨日から、コルカタの病院にて入院しています。

 

 

ことの起こりはこうです。

 

 

①3日前から手のひらが痛がゆく、湿疹が広がってきたため、悪い虫に食われたかアレルギーかと思い、コルカタ出張ついでに病院に行くことに。

 

 

この時点では、薬貰って、予定通りの列車で帰ろうと思っていました。

 

 

②病院で、いつもうちの団体の学生がお世話になっているゴッシュ先生の診察を受ける。

 

 

③湿疹は薬だすねーという軽い感じで終了。それよりも、私の顔を見て、「湿疹よりも体調がすこぶる悪そうだね」と一言。

 

 

④よそ様から見てそんなに体調悪そうなのね、ということで試しに熱を測ると、38度越え。

 

 

確かにフラフラするなーとは思ってましたが、ただの疲れだとぜんぜん気にしてませんでした。

 

 

思い返すと、確かに、最近忙しかった。

 

 

牛乳を買いに行く暇がなく、私の命綱、コーンフレークも暫く食べていない。基本的にずっとお腹が減っていた。(インドの田舎では毎日朝から夕方まで店がやっている訳では無い。限られた時間しかやってないので、その時間帯に仕事が入るともう物が買えないのだ)

 

 

急激に寒くなった。長袖と寝袋がないと寝られない。

 

 

夜中はほぼ毎日何故か気持ち悪くて(吐き気)、朝の4時くらいまで寝られない。→生活サイクルが狂った。

 

 

他にも、男の人についてこられたり、湿疹がでたり、

 

この時期特有の虫の大量発生があったりと、

 

色々と多分ストレスになることがあったんだと思う。

 

 

このまま4時間列車に揺られ、ビシュナプールに帰ることは踏ん張ればできそうだけど、帰ったあとぶっ倒れた場合、周りにかなりの迷惑をかけることになるので、

 

 

湿疹もあるし、入院することにしました。

 

 

なので心はすこぶる元気です。
体がこんなに疲れていたなんて知りませんでした。

 

 

あと1日2日で退院予定です。それまでは病院で大人しく過ごそうと思います…

 

 

病院食で久しぶり肉や魚を食べれて嬉しいけれど、
早くコロニーのみんなに会いたいです。

 

コルカタのスーパーマーケットを直撃!〜インドの村でNGO活動やってます〜

みなさんこんにちは、かじこです。

本日は、予定していた通り、インドの都市部にある発展したスーパーマーケットについて書きたいと思います!

 

 

スーパーマーケットに行ったのは、現在コロニーで育てているキノコの市場調査の為。

 

 

田舎では一切見られないような、ネズミのいない、虫に食われて穴の開いた商品もない(田舎の子商店ではネズミと穴あき商品がデフォルトです。)、日本のドラッグストア並に何でもそろっている素晴らしい場所でした!

 

 

今回行ったのは、コルカタのカーリガートエリアにあるレイクモールと言う、比較的小規模なショッピングセンター内にあるBig Bazaarというスーパー。

 

 

Big Bazaarは、都市部なら大体支店がある、有名なスーパーです。

このモールでは、出入口からすぐの1階と2階のそれぞれ4分の1ほどを占めていました。

 

 

~写真①目印。しっかり主張しています~

 

 

生鮮食品以外なら、本当に何でもある品揃え!

衣類、寝具、食器、洗剤類、冷凍食品、乾燥食品、洗面用具、文房具、パン、ちょっとした海外輸入品まで…

 

 

~写真②何十と並ぶ棚!そして夜20時ごろなのに混み合う店内!~

 

 

ビシュナプールに長らく滞在していた私にとっては、まるで宝の山のように思えました。(笑)

 

 

~③テフロン加工のフライパン。田舎ではテフロン加工なんてゲットできません。私はアルミ製のフライパンを40ルピーで買って使っています。持ち手ももれなく熱くなって、毎回大変です。(笑)~

 

 

~④私の命綱コーンフレーク。田舎では2種類しかありませんが、ここには、10以上種類が用意されていました~

 

 

~⑤おそらくBig Bazaarのオリジナルブランドの洗顔料類。こんなのは田舎では見たことありません~

 

 

~⑥都会の奥さんは楽できますね。冷凍食品。~

 

 

~⑦ヤクルトも売ってます!~

 

 

~⑧お米は田舎でも都会でも量り売りがまだ主流の様です。インドでは料理によってお米の種類を変えたりすることもあるため、必要な分量だけ買えるようにしてあるんでしょうね。種類は少ないですが、パッケージングされているお米も売っています~

 

 

~⑨混み合うレジ。インドの都会のナイスなお店でいつもうんざりするのが、このレジです。なぜ支払いに数十分待つ必要があるのでしょうか。私は最大1時間待ったことがあります。全部レジ起動させてほしい…~

 

 

…とまあ、結局、私が求めていたきのこはこの店では売っておらず、また全体的に値段が高めだったため一つも物を買えずモールを後にしました(泣)

 

 

日本人の会社員の方で、インドだけは駐在したくない!という話をよく聞きますが、駐在人の方々が主に滞在する都市部には、こんなスーパーと、どんどん増えつつある日本料理屋があるのに、何が嫌なんだろうと思ってしまいます。

 

 

田舎に住んで私の感覚が狂っているのでしょうか。苦笑

 

 

ちなみに、インドの寿司、巻き寿司のサーモンは基本的に燻製サーモンです。

 

 

それだけちょっと残念ではありますが。苦笑

 

 

以上、久しぶりに田舎から都会に出て、都会の発展ぶりに目を見張った一日でした!

 

 

**************************************************************

インド雑貨やさんoaks

"あなたのオシャレが世界をちょっと良くする"  

インドのフェアトレード商品をメインにアジアンアクセサリーやインテリア雑貨を販売しています。

これから秋、冬ものの新商品が続々と入荷予定となっております!

是非遊びに来て下さい♪

**************************************************************

蚊の予防のためのおすすめグッズ!

みなさんこんにちは、かじこです。

 

 

前回に引き続き、蚊が媒介する恐ろしい感染症(マラリア、デング熱、日本脳炎、チクングニア熱等)シリーズです。

 

 

今回は、そんな感染症を持ってくる蚊を防ぐための、おすすめグッズを紹介します!

 

 

日本から持って行けるもの

 

①フマキラー押すだけベープ120日

 

 

締め切った室内の蚊を一掃したい場合はこれが一番効果的!室内の天井に向けて1,2回スプレーするだけで、30分後には全滅しています。

 

 

ただし、室内で小鳥など小動物を飼っている方は使用できません。甚大な悪影響を与える可能性があります。

 

 

※飛行機搭乗の際の検査で没収される恐れがあるので、ガス式スプレー(キンチョーの蚊がいなくなるスプレーシリーズ)は避けたほうがよいかと思います。

 

 

②キンチョー虫除けプレシャワー

 

 

今まで色々な日本製の虫除けスプレーを試してきましたが、これがもっとも効き目があると感じています。

 

 

小さいので持ち運びも楽だし、開封する前は、ボディ全体が薄いビニールに覆われているため、飛行機で漏れたりする恐れもなく、安心して持って行けます。

 

 

※飛行機搭乗の際の検査で没収される恐れがあるので、ガス式スプレー(キンチョーの蚊がいなくなるスプレーシリーズ)は避けたほうがよいかと思います。

 

 

③虫刺されのかゆみ止め

 

 

インドには色んな虫がいるので(南京虫など)、ほぼ間違いなく虫刺されに悩まされます。当団体の学生は、大体3~4週間の渡航で2本ほど持って行っています。

 

 

私はかゆみに慣れてしまったのでほぼ使いませんが、念のためいつも持って行きます。クリームタイプもありますが、肌に塗った時に汗や垢とまじって汚らしい感じになるので、断然液体タイプをお勧めします。

 

 

安いものもありますが、ちょっと値段のお高めなものの方がやっぱり効き目は良いです。これだけはインドで購入できないので、必ず持って行くことをお勧めします!

 

 

インドで購入できるもの

 

①Good Knight Activ +System

 

 

カートリッジを専用の機械にはめて、コンセントにつないで使う電気式の蚊よけです。これもとても効きます。

 

 

が、押すだけベープよりも効果は薄い気がします。ちなみにずっとつけっぱなしは体に毒だそうなので、1回につき、30分ほどで使用をやめることをお勧めします。

 

 

②Good Knight Fast Card

 

停電時や即効性がほしい際には、燃やすだけ(30秒ほど)で締め切った屋内の蚊を一掃できるこちらがおすすめです。

 

 

10枚入りで10ルピー(約17円)と安価なのですが、もくもくとした煙がでること、ライターかマッチが必要なことと、燃えた灰を処理しなければならないめんどくささがたまに傷です。

 

 

③Good Knight Shot

 

 

私はまだ使ったことがなく、現在滞在しているビシュナプールでも見かけたことがないのですが、押すだけベープの類似品だと思われます。

 

 

④Good Knight Coil

 

 

インド版の蚊取り線香ですね。日本のよりは煙も多く臭いもきつめです。火事の恐れもあるので最近は私はもう使わなくなりました。

 

 

③Odomos クリーム

 

 

直接肌に塗るタイプの蚊よけクリームですね。独特の匂いがするため匂いが好き!という人も結構多いです。刺激が弱いため肌の弱い人でも塗布可能です。ただ、汗をかくとすぐ流れてしまうので、塗り直しが必要です。

 

 

④Odomos ローション

 

こちらはローションタイプですね。ボトルが大きめなのと臭いがきつめなこと、効果が大して感じられないことから、やはり私は日本製のものをまだ使っていますが、一応紹介します。

 

 

⑤蚊帳

 

(生活感がものすごいですね笑)

 

 

気密性の低い格安ホテルや田舎の家に住む場合は蚊帳は必須です。私も毎日使用しています。これがないと安心して寝られません。

 

 

私は毎晩寝る際には、蚊帳+Good Knight Activ +System(30分)もしくは押すだけベープを利用しています。押すだけベープは量が限られているので、相当蚊に腹が立った時にしか使わないように節約しています。苦笑

 

 

蚊帳は、1000ルピー以上の金額のホテルやそれ以下の金額のところでも天井に大きなファンがついているところでしたら不必要だと思います。

 

 

以上、ワタクシ梶田お勧めの蚊よけグッズでした!

 

 

私は、これらのグッズのおかげなのか、免疫が高いからなのか、ただただ運が良いからなのか、とりあえずこれまで15回以上の渡航では、蚊による感染症にはかかっていません。

 

 

蚊よけグッズを活用して、みなさんも、快適なインド生活を送ってくださいね!

 

 

**************************************************************

インド雑貨やさんoaks

"あなたのオシャレが世界をちょっと良くする"  

インドのフェアトレード商品をメインにアジアンアクセサリーやインテリア雑貨を販売しています。

これから秋、冬ものの新商品が続々と入荷予定となっております!

是非遊びに来て下さい♪

**************************************************************

蚊が媒介する恐ろしい感染症とは

みなさんこんにちは、かじこです。

 

 

先日また台風が日本を襲ったようですが、みなさんのお家は大丈夫でしたでしょうか。私の地元では、道路が冠水して通行止めになった箇所があると緊急速報メールが届いておりました。

 

 

こちらインドビシュナプールは、天気もだいぶ落ち着き、秋晴れのような気候が続いています。

 

 

先日また所用でコルカタに行っていたのですが、たった200km位しか離れていないのに、ビシュナプールとコルカタでは気候に若干ですが差があります。ビシュナプールは、今の時期からっとしているのに対し、コルカタはまだ蒸し蒸ししており、蚊の感染症「デング熱」注意報が現在も出ている状態だそうです。連日ニュースでも、デング熱による死亡者が報道されています。

 

 

日本もそうですが、インドは地域によって気候差がとても大きいので、観光や出張の際は、必ず訪問する地域の気候をしっかり調べて荷物を用意したほうがいいと思います。

 

 

…という記事を書いている最中に停電…。

 

 

雨も降っていないのに、なぜ…。

 

 

蚊が媒介する恐ろしい病気とは

 

…さて、今日は本当はコルカタで訪問したスーパーマーケットについて書こうと思っていたのですが、流れに沿って、今日は「蚊が媒介する恐ろしい感染症」についてお話ししたいと思います!

 

 

長くなってしますが、とても重要な情報なので、ぜひ渡航予定のある方が読んでおかれた方が良いかと思います。

 

 

インドで気を付けなければならない「蚊が媒介する恐ろしい感染症」には、主に3つあります。

 

 

①デング熱

○感染様式(どうやってかかるの?)

ウイルスを持っているネッタイシマカやヒトスジシマカなどに刺されることでうつります。

 

 

○症状(かかるとどうなるの?)

感染してから2から15日(通常2から7日)症状のない期間があった後、38~40℃の発熱、激しい頭痛、関節炎、筋肉痛、発疹がみられます。

 

 

この発疹は風疹との同じような小さな紅斑で、痒みや痛みはありません。熱が下がったあとにうすいアザが手足やわきの下にでることもあります。

 

 

○治療法(かかったらどうすればいいの?)

特別な治療法はなく、症状に応じた治療が行われます。死亡率は1%以下と言われています。また、アセトアミノフェン以外の解熱剤(総合風邪薬や市販の解熱剤のほとんど)を服用すると、症状を重症化させてしまうので、自己判断で絶対に服用してはいけません。

 

 

デング熱の対症療法に使用するアセトアミノフェンの解熱剤は、必ず医師に処方してもらって服用するようにしましょう。

 

 

○デング出血熱およびデングショック症候群とは?

デング熱ウイルスに感染したヒトのうち、最初はデング熱とほぼ同様に発症し経過しますが、熱が平熱にもどるころに血液中の液体成分(血しょう)が血管からもれ出したり、出血の症状が現れたりすることがあります。

 

 

この病気はデング出血熱と呼ばれ、適切な治療を行わないと死亡することがあります。血漿のもれは胸水あるいは腹水として現れます。出血は比較的軽い点状出血、注射部位からの出血、鼻出血、血便、重篤な吐血、下血と多様です。血漿のもれが進行するとショック症状を起こし、デングショック症候群とも呼ばれます。

 

 

また、デング熱は、デングウィルスに2回感染すると重症化する恐れがあります。気を付けないといけないのは、1度目の感染と2度目の感染でそれぞれ違う種類のデング熱ウイルスに感染した場合です。

 

 

デング熱には4種類の血清型があって、1度目の感染と2度目の感染でそれぞれ違う種類のデングウィルスに感染した場合、デング出血熱とデングショック症候群の発症のリスクが高まり、致死率も最大40〜50%まで上がります。

 

 

一方で、1度目と2度目で同じ種類のデングウィルスに感染した場合は、1度目の感染で抗体ができているので2度目の感染では発症することはありません。

 

 

②マラリア

○感染様式(どうやってかかるの?

マラリア原虫をもったハマダラカに刺されることで感染する病気です。

 

 

○症状(かかるとどうなるの?)

1週間から4週間ほどの潜伏期間をおいて、発熱、寒気、頭痛、嘔吐、関節痛、筋肉痛などの症状が出ます。マラリアには4種類(熱帯熱マラリア、三日熱マラリア、四日熱マラリア、卵形マラリア)あります。

 

 

その中でも、熱帯熱マラリアは発症から24時間以内に治療しないと重症化し、しばしば死に至ります。脳症、腎症、肺水腫、出血傾向、重症貧血など、さまざまな合併症がみられます。

 

 

○治療法(かかったらどうすればいいの?)

マラリアと診断されたときには抗マラリア薬を投与します。感染した地域やマラリアの種類によって使用する薬剤が異なります。マラリア予防薬を内服していても感染することがあります。また、予防薬と治療薬は別と考えてください。

 

 

○予防法(予防薬について)

マラリアには予防薬があります。マラリア流行地へ渡航する際は、抗マラリア薬の予防内服を行うことが望ましいとされています。国内で承認されている予防薬としてメファキン「ヒサミツ」錠 275®(メフロキン塩酸塩錠)やマラロン配合錠®(アトバコン・プログアニル塩酸塩配合錠)があります。

 

 

マラリア予防薬は、医師の処方が必要です。渡航先の流行状況や滞在期間、活動内容、基礎疾患の有無などによって適応となる予防薬が異なります。ご自分の体調や渡航先について事前に専門医と相談し、必ず専門医の指示に従って服用してください。予防薬を服用していても防蚊対策は必要です。

 

 

③日本脳炎

○感染様式(どうやってかかるの?)

日本脳炎は、フラビウイルス科に属する日本脳炎ウイルスによって引き起こされるウイルス感染症です。日本脳炎ウイルスはブタの体内で増殖し、蚊によってブタからブタにウイルスが伝播します(ブタ→蚊→ブタの流行)。 

 

 

一方ヒトは、ブタから感染した蚊に刺されて感染します(ブタ→蚊→ヒト)。 ヒトからヒトへの直接感染はありません。 ウイルスの媒介蚊は、主にコガタアカイエカ(コガタイエカ)で、日本をはじめ多くのアジア諸国に生息しています。

 

 

○症状(かかるとどうなるの?)

ウイルスを保有する蚊に刺されても多くの人は症状が出ません。 感染した人のうち、100人から1000人に1人の割合で発病するといわれています。 通常6-16日の潜伏期間の後、高熱、頭痛、嘔気、嘔吐がみられます。 次いで、意識障害、けいれん、異常行動、筋肉の硬直などが現れます。 重症例のうち50%が死亡するといわれ、生存者の30~50%に精神障害や運動障害などの後遺症が残るといわれています。

 

 

○治療法(かかったらどうすればいいの?)

特別な治療法はなく、対症療法が行われます。

 

 

④チクングニア熱

〇感染様式(どうやってかかるの?)

ネッタイシマカやヒトスジシマカからヒトにウイルスが運ばれて感染します。ヒトからヒトには感染しません。

 

 

〇症状(かかるとどうなるの?)

潜伏期間は2~12日(通常2~4日)です。その後に、発熱、関節炎、発疹がみられます。関節の痛みは、手首、足首、指、膝、肘、肩などに現れます。結膜炎や神経系の症状もみられます。出血しやすくなることもあります。

 

 

死に至ることは稀ですが、関節の痛みが月単位、年単位で続くことがあります。症状によるデング熱との鑑別は困難です。デング熱よりも潜伏期間が短く、旅行中に発症する可能性があります。

 

 

〇治療法(かかったらどうすればいいの?)

ウイルスに対する治療薬はありません。症状に応じた対症療法が行われます。デング熱と同様に、出血傾向をきたすことがあるためサリチル酸系の解熱・鎮痛剤を避け、アセトアミノフェンを服用します。

 

 

予防策は”刺され無い”こと

 

下記の恐ろしい病気を防ぐ方法は、ほぼ一択。『蚊に刺されないこと』です。マラリアは予防薬もありますが、副作用も報告されているため、当団体では積極的に推奨はしていません。

 

 

次回はインドで使える「蚊よけグッズ」を紹介しますので参考にしてもらえればと思います。

 

 

先日も、冬季にも関わらず、私の知り合い(インド人の30代男性の方)がチクングニア熱で亡くなったと聞きました。ちょっと体調が悪いといって仕事を休んでいたら、数日後に亡くなっていたという事でした。

 

 

子供、老人だけでなく、働き盛りの年代でも被害に遭っています。

 

 

また、蚊というと、日本では夕方に多いイメージですが、デング熱などは、朝や昼の時間帯に多くいるヒトスジシマカが媒介します。夕方だけでなく、日中の対策もしっかり行う必要があります。

 

 

 

 

これらを踏まえても、インドに渡航する際には、予め正しい情報を得、効果的な対策をとることがとても重要です。私もそうですが、みなさん、しっかり対策してインドに臨みましょう!

 

 

※以上の情報は、当団体の安全対策資料から抜粋したものです。安全対策資料は、海外感染症専門家に意見をもらいながら、外務省などが提供している情報を参考に作成しておりますが、少しでも調子が悪いなと思った場合はすぐに病院に行き、専門家の指示を仰ぐことが大切です。