インドの水族館に行ってきました!やぎ(インドインターン日記 vol.146)

カテゴリー:インターン生日記 / インドあれこれ

 

こんにちは、やぎです。

 

今日はなんとインドのジャングルに初めて行きます!

 

と言うのも、そのジャングルにハンセン病コロニーがあるらしいのです。

 

報告を楽しみにしていてください!

 

さて、今日は先日少しお話ししていた、コルカタの水族館を紹介したいと思います!

 

 

Alipore Zoo Aquarium

 

 

名前:Alipore Zoo Aquarium

場所:ハウラー駅から車で18分、Alipore Zooの向かい側

入場料:5ルピー(外国人料金なし)

 

実はコルカタには17つもの水族館があります。

 

今回は、コルカタに住んでいた経験のあるインド人イチオシのアリプール水族館へ行ってきました。

 

そこにはなんと40種類もの魚が展示されていました!

 

「まあ、インドの水族館だし、、期待できないだろう」なんて思っていましたが、気付けば水族館で2時間も魚を見ていました。

 

 

インドの水族館 ここがすごい①その安さ

 

 

 

なんと入場料は5ルピー(およそ8円)!

 

外国人料金も設定されていないため、誰でも5ルピーで水族館を楽しめます!

 

その安さのためか、私たちが楽しんでいる途中でも、カップル、家族連れ、友人グループなど、様々な層から本当にたくさんのお客さんが水族館に来ていました!

 

ちなみにビクトリア宮殿がこの近くにありますが、その庭への入場料は20ルピー。

300mlのコーラは一本30-40ルピー。

 

いつもインターン生が買って楽しむジャガイモの揚げ物は一つ3ルピー。

 

この水族館の入場料がどれだけ安いかわかっていただけたでしょうか、、。

ジャガイモの揚げ物くらいなんです、、。

他の施設よりはるかに安いんです、、。

 

インドの水族館 ここがすごい②なぜかアルビノが多い

 

 

この水族館だけでも、3種類くらいのアルビノの魚を見ることができました!

 

実は違う移動水族館(かなり小さい)にも行ったのですが、そこでもやはりアルビノの魚が展示されていました!

 

日本であまり見かけることがなかったため、面白かったです!

 

 

 

インドの水族館 ここが残念①空の水槽が展示されている

 

 

「(グッピー)、、、、。」

 

うん。これこそインドですよね(笑)

 

まず上の段の水槽が高く、身長170cm近くある一緒にいた友人も普通に立っているところからは見れていませんでした、、

 

ましてや152cmの私なんて、全く見ることができません。

 

そのため、手前の柵によじ登って一つ一つ水槽を見ていたのですが、

 

「名札はあるのに、魚がいない。」

 

こんな水槽がかなりの頻度でありました笑

 

インドの水族館 ここが残念②ライトが暗くて何があるのか見えない

 

 

この水族館には部屋が二つあって、一つ目と二つ目の部屋は展示の形が一緒になっていました。

 

真ん中の部屋には、中央に大きな池が、それを囲むように水槽がありました。

 

この池の照明がなぜか紫と青。

 

そして中の魚は黒。

 

そう、全く見えません(笑)

 

そしてなぜかその池の魚だけ説明書きがなく、何の魚だかさっぱりわからない状態でした。

 

まあ、これなんだろうねなんて話の種にはなりますが、結局答えはわからないので少し残念でした。

 

 

インドの水族館 ここが残念③謎の剥製

 

 

一つ目の部屋を抜け、二つ目の部屋へ差し掛かった時、いきなり大きなワニの剥製が!!!!

 

全く予想だにしていなかったため、

 

「ええ!!!!!???」

 

ととても大きな声を出してしまいました、、、

 

なぜ剥製がここにあるかはわかりませんでした。

 

でも、せっかくあるのならば照明で照らしたり、説明書きがあったら嬉しいですね。

 

この説明書きを忘れる感じ、インドを感じますね。

 

 

 

さて、このような感じでインドの水族館を観光してきました!

 

正直、すごく良かったです!!!

 

ただの熱帯魚ショップをイメージしていたので、アリゲーターガーやアロワナなどの魚も観れて、驚きでした!

 

もちろん日本の水族館をイメージして行ったらがっかりするとは思いますが、、

 

その展示の仕方などに、インドを感じて、それはそれで楽しめると思います!

 

コルカタに行った際には是非、水族館にも行ってみてください!

 

 

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