ワークキャンプ中の生活ってどんな感じ? わたなべ (インドインターン日記 vol.16)

ワークキャンプ中の生活ってどんな感じ? わたなべ (インドインターン日記 vol.16)

 

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こんにちは、ゆーきゃんです。

先日、オフィスでの暮らしについてブログを書きましたが、今回のトピックは「ワークキャンプ中の生活」です。

 

 

 

わぴねすの活動の1つの柱であるワークキャンプ。1年に2回、学生たちがインドのハンセン病コロニーに住み込んで様々な活動をします。

 

 

このHPにも、ワークキャンプがどんなものなのか説明しているページがあります。

 

こちら

 

 

 

でも、このページを見ただけでは、実際にキャンパーがどのような生活をして毎日過ごしているのかあまりわかりませんよね。

 

どんなところに住んでいるの?とか、ごはんはどうしているの?などなど、気になっている人もいるのではないでしょうか。

 

 

ということで今回は、ワークキャンプ中の私たちのリアルな生活事情をご紹介!

 

実は、生活スタイルや設備・環境は村ごとに多少異なっているので、今回はオフィスに一番近いビシュナプールコロニーでの生活を紹介したいと思います!

 

 

 

*部屋

 

キャンパーがいつも使っている部屋

 

 

キャンプ中、キャンパーはみんなで1つの部屋で共同生活をします。人数が多い時には隣の部屋も使用することがあります。

 

この部屋は、普段は村の子供たちが通う小学校として使用されているもので、ワークキャンプの期間だけ使わせてもらっているのです。

 

ちなみにキャンプ期間中は、小学校は村の別の場所で開かれています。

 

 

約2週間、毎日ここで寝起きして、話をして、一緒に時間を過ごすので、自然とキャンパー同士の中も深まります!

 

 

 

夜はこのように蚊帳を張って寝ます。

 

この写真昼だけど…

 

 

セメントの床に銀マットを敷いて、その上に寝袋を敷いて寝ています。

一見しんどそうに見えますが意外と快適ですよ!

 

 

 

*ごはん

 

ごはんは毎食自分たちで作ります。

 

 

インド料理を食べることは実は少なくて、日本から日本の食材や調味料をもっていって、現地の野菜などと一緒に料理をして食べます。

 

 

なんと、ビシュナプールコロニーにはガスコンロがありません!!!!

そのため、こんな感じの土を固めて作ったかまどに薪をくべて野外で料理をするのです。

 

 

 

 

日本ではなかなかできない経験ですよね。

ちなみに私はこのときに発生する煙が大の苦手で、いつも泣きながら料理をしていました(笑)

 

 

 

鍋を直火にかけるので、料理が終わると鍋の底は煤で真っ黒に!

これは、砂と水をかけて手でこすって落とします。これもなかなかできない経験ですね。

 

 

 

 

料理が完成したら、お皿に盛りつけて外のモンデル(写真参照、ベンガル語でヒンドゥー教寺院のこと)で輪になって食べます。

 

いつも一緒にごはんを食べるので、食べる量でその人の体調を把握できるようになりますよ!(笑)

 

モンデル。みんなが集う場所です。

 

 

 

*シャワー

 

シャワーと書きましたが、ビシュナプールコロニーにはシャワーもありません!!!!

大きな井戸があるので、そこから水を汲んで水浴びをします。

 

 

ちなみに水浴びはベンガル語で「チャン」といいます。

村人と一緒にわいわいしながらチャンをするのはすごく楽しいですよ!

 

 

男子は上半身裸になってもあまり問題はありませんが、困るのは女子。

井戸はもちろん野外にあるし、周りには普通に男性がいるので、服を着たまま水浴びをしなければなりません。

 

 

そんなときに役に立つのがロングスカート!

これ一枚だけ、胸の上まで上げるようにして身に着けると、非常に水浴びが楽なのです!

 

 

    その状態で胸から上まで洗う

    スカートの中に腕ごと入れて肩の上まで上げて、なかで体を洗う

 

 

という順番で洗うとバッチリです。

 

 

あまり野外で水浴びをする機会などないとは思いますが、その時が来たらぜひこの方法を試してみてください!

 

みんなで水浴びをするキャンパー

 

 

 

*洗濯

 

残念ながらコロニーには洗濯機もありません(笑)

そのため、洗濯の際にはいつもバケツに水をためて、手洗いをしています。

 

 

ただバケツのなかで洗濯物をかき混ぜるだけでは汚れがあまり落ちないので、地面に洗濯物を軽くたたきつけるようにして揉み洗いすることで汚れを落としています。

 

 

ちなみに洗濯をするといつの間にか下半身が水でびしょびしょになっています(笑)

水浴びをする際に服が濡れてしまうので、水浴び後そのまま洗濯までしてしまうことが多いです。

 

 

2,3月に開催されるワークキャンプでは、外に2時間も干しておけば洗濯物は乾いてしまいます!

逆に8,9月開催のワークキャンプの際は、雨季で湿度が高いのでなかなか洗濯物が乾かずに苦労した記憶がありますね。

 

 

 

*1日の流れ

 

まず朝起きた後は、ダンスをして体を動かします。

毎キャンプの最後の晩にお礼の意味も込めてパーティを開いているのですが、そこで踊るダンスの練習をしているのです。

 

 

 

ダンスの後は朝ごはん。

朝はビスケットやパンですませてしまうことも多いですが、栄養を取るためバナナやスープを食べたりもします。

 

 

 

朝ごはんが終わると午前中の活動開始!

活動内容は、ワークを手伝ったり、村内を回ってリサーチをしたり、部屋でミーティングをしたり、その日によって様々です。

 

村人と一緒にワークしたり

リサーチしたり

ミーテングしたり

 

 

 

食料が少なくなってきたら、近くのマーケット(野菜市場)に買い物に行ったりもします。

 

野菜市場。こんな感じのお店がたくさん並んでいます。

 

 

 

活動がひと段落したらお昼ごはん。

その後は、水浴びをしたり、お昼寝をしたり、村人とお話をしたり、みんな思い思いに過ごす休憩時間です。

 

 

お昼過ぎの時間帯はとても暑いので、活動をすると疲れてしまいます。

そのため、少しの間休憩をはさむことによって、体調を崩さず元気に活動できるようにしているのです!

 

 

 

休憩時間が終わったらまた午後の活動をします。

そしてキリのいいところで1日の活動を終え、晩ごはんタイムです!

 

 

 

晩ごはんが終わると、部屋に戻ってミーティングをします。

その日やったことや次の日の流れを確認して、1日の活動はすべて終了です。

 

 

 

しかし夜はまだまだ終わらない!!!

 

 

ミーティングが終わった後、すぐに寝てしまうことももちろんありますが、みんなでトランプをしたり、雑談をしたり、時には活動について熱く語り合ったり、夜はキャンパー間の交流の時間になっていることが多いです。

 

 

そしていつの間にかみんな眠りについて、また朝がやってきます。

 

 

 

 

 

これが、ワークキャンプ中のリアルな生活になります!

 

日本での暮らしを考えるとすごく過酷な環境に思えるかもしれませんが、コロニーで生活してみると意外に快適で毎日がすごく楽しいです。

 

 

興味を持ったら、ぜひ私たちの活動に参加してみてください!

 

 

 

ワークキャンプの詳細について知りたい方はこちらをクリック↓

WORK CAMP

 

 

 

 

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