Monthly Archives: August 2017

第一回ハンセン病啓発教育講義@北名古屋市立西春小学校を行ってきました!

こんにちは、副代表理事のあきです。

今日は、2016年度から新たに発足した小学校啓発教育プロジェクトについてご報告させていただきます。

 

 

小学校啓発教育プロジェクトとは、ハンセン病問題を学ぶことを通じて、病気や身体的な障がいを理由に差別やいじめをすることはいけないことだと小学生に感じてもらうことを目的として、教育事業部とワークキャンプ事業部名古屋支部の共同プロジェクトです。

 

 

このプロジェクトは、そもそも当団体のワークキャンプ事業部に所属する川原脩汰くん(現ワークキャンプ事業部学生代表)に、NPO法人ボランティーチャーの代表である後田さんから、インドでのワークキャンプ活動について小学生に紹介してくれないかと依頼されたことが始まりでした。

 

 

私がハンセン病問題を支援する活動を始めた頃からの夢で、将来を担う若者たちにハンセン病のことを少しでも知ってほしいという想いがずっとあったので、後田さんから話をいただいた時は飛び上がるほど嬉しく、脩汰くんにすぐに返事をするように伝えました。(もう、わたし、心の中は歓喜!!!!笑)

 

 

そして、プロジェクトが立ち上がったのですが…

 

 

しかしながら、時間がない!!!

 

 

お話をいただいたのが6月の初旬で、初めての授業がなんと6月29日!!

 

 

ということで、大慌てでプロジェクトメンバーを募って、脩汰くんと理子ちゃんという名古屋支部の精鋭2人とともに準備に取り掛かりました。

 

 

私たちに依頼がきたこの授業は、小学校の正規のカリキュラムの中で行われる授業ではなく、北名古屋市の教育委員会に委託されてNPO法人ボランティーチャーが行っている『放課後スクール』というもので、授業後に宿題や勉強することを希望する子供たちのために学校内でボランティアの先生が教えています。

 

 

なので、通常より授業時間が長く、2時間半の授業をしてほしいとお願いされました。2時間半…。うーん、子供たちはそんな長い時間、ハンセン病の話を聞いていられるかな…と、一抹の不安を覚えながら、まずは、どんな内容なら飽きずに聞いてくれるかを試行錯誤しながら、内容を決めることからスタートしました。

 

 

そして、時間がないながら、かなり密度の濃いミーティングを重ねて、以下の内容で授業を行うことが決まりました。

 

 

それが、これです!

じゃーんっ!!!

 

 

【ハンセン病啓発教育授業スペシャルコンテンツbyわぴねす】

①イントロダクションⅠ-私たちが伝えたいこと-

②イントロダクションⅡ-私たちの自己紹介-

③インドについて(クイズで知ろう!!)

④ハンセン病について(クイズで知ろう!!)

⑤私たちの活動ムービー上映

⑥私たちの活動について

⑦あなたたちにできること(一緒に考えよう!!)

 

 

これは、まずは、楽しい自己紹介をして子供たちと仲良くなって、

 

インドハンセン病の2つのことを知ってもらって、

 

その中で、『インドには貧困の人たちがたくさんいること』『ハンセン病は怖い病気じゃないということ』を学んでもらって、

 

私たちがその『インド』の『ハンセン病快復者の人たち』のためにどんなことをしているのかを知ってもらって、

 

最後に、その学んだことを軸に身近な問題に置き換えて

 

病気ケガ身体の障がいのある人たちに自分たちがどんなことができるか』

 

『自分がその立場だったらどんなことをしてほしいか』

 

『逆にどんなことをされたら嫌な気持ちになるか』

 

ということを子供たち自身で考えてもらおう!ということを目的としてプログラムを構成しました。

 

 

プログラム構成が決まれば、あとは準備するのみ!!パワーポイントやインドクイズで使う世界地図など準備にてんてこ舞いになりながらも、どうにかこうにか形にでき上がっていきました。

 

 

そして、本番当日を迎えました。

 

 

初めてのプロジェクト実施は、6月29日に北名古屋市立西春小学校で行われました。

 

 

インド』と『ハンセン病』という2つのテーマを引っ提げて、ドキドキしながら約15名の小学生と対面しました。

 

 

3人ともかなりドキドキ

(うわ~、小学生だぁ~!!)

 

 

小学生たちもドキドキ

(うわ~、なんだこいつらぁ~!!)

 

 

もう、変な生き物を見るような小学生たちの視線に、ドキドキ不安がかなり加速。

 

 

しかしながら、授業の準備をしている間に子供たちとのコミュニケーションタイムが始まり、「何するのー?」「これ、何―?」「これ、どうするのー?」と、質問攻めに。笑

 

 

受け答えしているうちにどんどん子供たちと仲良くなって、準備が終わって授業を始める頃にはやんちゃな男の子たちはすっかり懐いてくれていて、女の子はみんなきちんとしていて大人しくて、授業をスムーズに始めることができました。

 

 

 

 

 

 

授業が始まってからも、やんちゃな男の子たちは、あーでもない、こーでもないと質問をしたり、茶々を入れることもありましたが、基本的にしっかりと聞いてくれて、『インド』には興味津々に、『ハンセン病』には真剣に耳を傾けてくれました。

 

 

インドのハンセン病コロニーの動画を見せた時には、画面に釘づけで、恐らく初めて見るであろうインドに衝撃を受けていました。

 

 

 

 

 

 

少しハラハラしたのは、ハンセン病の臨床の話をしている時に、ハンセン病の症例写真を怖がっていた子がいたこと。けれど、しっかりとハンセン病の説明をした後は「初めてだったから少しびっくりしたけど、全然怖くないよ」と言ってくれて、ほっとした一幕もありました。

 

 

私たちも教える側としてまだまだ未熟な面があって、小学生を相手に教えるのならばもっと教えるスキルを磨かなくてはいけないなと感じました。

 

 

しかしながら、第一回目の授業は、まずますの大成功だったのではないかと思いました。すでに、第二回目の授業が決まっているので、今回の反省点を活かして、もっともっと良い授業ができるように、より多くの子供たちにハンセン病問題を伝えていけるように邁進していきたいと思います!

2016年度総会を開催しました!

 

こんばんは、かじこです。
台風、怖いですね。

 

私の地元では現在避難勧告が出ておりまして、戦々恐々としております。何より、明日出国の学生メンバーの飛行機がちゃんと飛ぶかが心配でたまりません…。

 

 

話は変わりまして、先日8月5日(土)に東京にて、2016年度総会を開催しました!今回は、会員や興味を持ってきてくださった外部の方(中にはインド人の方も!)にお越しいただきました。来場いただいたみなさま、ありがとうございました!

 

 

定款変更など、色々と承認しなければならないこともありましたが、やっぱり一番のメインは各事業部報告。

 

 

ワークキャンプ事業部では、5人の学生メンバーが、就労支援事業部と教育事業部では事業部長が、パッションあふれる報告をしてくれました。

 

 

 

 

 

日頃、業務に追われる日々を送りがちな私ではありますが、メンバーのプレゼンを聞かせてもらって、改めて仲間や応援してくれる方への感謝の気持ちと、少しずつではありますが、当団体も発展できているな…という実感を得、会中に1人でうるうるしておりました。

 

 

ただ、現状に満足するのではなく、今ある良さを活かしながら、足りていないところを補い修正して、活動の更なる発展と組織の安定を2017年度は図る所存です。

 

 

2017年度のテーマは『choice & deep』。

 

 

語呂があまりよくありませんが(苦笑)、目の前に大変な状況のインドハンセン病コロニーがあったりすると、キャパなどをあまり考えずに、精神論でどうにかやろう!とするきらいがあった理事(特に私)ですが、今年は、やるべきこと、やりたいことにきちんと優先順位をつけ、今年やると決めたことを深く掘り下げていきたいと思っています。

 

 

当たり前のことだといわれるかもしれませんが、今年はこれを念頭に活動し、来年の総会ではこれまでとは一味違った報告をみなさんにできるように邁進します。

 

 

2017年度の総会は2018年8月4日(土)を予定しています。会員でない方でも参加していただけますので、興味を持たれた方はぜひご参加くださいね!

 

 

日にちが近くなりましたら、またブログにて告知させていただきます!

 

 

長くなりましたが、
今年度も、わぴねすをどうぞよろしくお願い致します!

 

 

 

 

インドに安く行きたい!②~航空券取得の際のポイント~

 

こんにちは、かじこです。

 

 

前回に引き続き、今日もインドに安くいくための航空券について、お伝えします!といっても、今日は安く、というよりも、絶対にミスを犯してはいけない、航空券取得のポイントについてです。

 

 

現在当団体では、年間約50名がインドに渡航しています。
日程も期間もバラバラのメンバーの航空券を取得するのはなかなか大変で、うちの団体でも学生用のマニュアルは用意してあるものの、時々ミスが起こってしまうのが現状です。

 

 

今年は大きなミスが立て続けに起こって、インドで四苦八苦したので、マニュアルを強化したりもしました・・・

 

 

といっても、学生だけでなく、航空券は他の買い物と違って、『こんなところを気を付けないといけないの?』ということがあるので、大人のみなさんも、購入する際は十分に気を付けながら行う必要があるのです!(笑)

 

 

では、ポイントです!

 

 

購入前の注意点

 

①渡航者のローマ字表記の氏名の確認

チケット購入には、必ず渡航者の『パスポートに記載されているローマ字表記の氏名』が必要です。特に、自分の分だけでなく友人の分など複数人のチケットを購入する場合は、ダブルチェックなどして間違いがないようにしましょう!

 

 

 

購入時の注意点

 

①渡航者の氏名の入力の確認
誤った氏名で購入してしまうと、最悪、変更が効かず新たなチケットを買い直さなければならないこともあります。購入時に、『苗字』と『名前』の欄を間違えて逆に入力し、後に問題になったケースもあります。この場合も、航空会社によっては無料で変更が効かず、数千円~数万円の手数料を支払う必要があることもあります。

 

 

②性別にミスがないかの確認
性別も氏名と同じくらい重要です。これも変更する場合に手数料がかかる場合が少なくありません。

 

 

③仮予約が可能かの確認
旅行代理店、航空券によっては、仮予約ができないことがあります。要するに、チケットを予約したら、その場ですぐ支払いを完了しないと予約ができない場合があるということです。中には仮予約から支払完了まで3日ほど猶予をくれる場合もありますが、インターネット上でクレジットカード支払いのみ受け付ける旅行代理店では無理な場合がほとんどです。

 

ちなみに仮予約が可能な代理店・チケットでは、氏名や性別の誤り、日程の変更なども仮予約中であれば変更が無料な場合があるので、心配な人は、ネット上のサイトで予約するのではなく、前回のブログで紹介した旅人舎のような、電話対応をしっかりやってくれる手厚い会社を選ぶとよいでしょう。

 

 

④支払方法を確認する
代理店・チケットによっては、クレジットカードしか受け付けていない場合や、振込、コンビニ決済なども受け付けてくれる場合があります。クレジットカードでしか支払いができない場合は、購入分全額を一度に支払えるカードを用意する必要があります。

 

 

⑤乗り換えの時間に気を付ける
ネットで気軽に航空券が購入できるサイトでは、時々、『この短い時間で乗り換えするなんて無茶でしょ!』というような航空券が売り出されている場合があります。また、さらっと、どこかの空港で1泊する必要があることも…。(ちなみに宿泊代は航空会社から出ないことがざらです)

 

どれだけ乗り換えに慣れている人でも、多少の遅延にも対応できるように国内線であれば2時間、国際線であれば3時間の余裕を持った航空券を取得することをお勧めします。

 

 

 

購入後の注意点

 

①リコンファームが必要か確認する
航空券によっては、搭乗の48時間前くらいに、航空会社に電話してリコンファーム(予約の再確認)をする必要がある場合があります。海外のLCCなどは必要な場合が多いようです。最悪これをしないと乗れないこともあるとの話も・・・詳細が予約書(Eチケット)に書いてあることが多いので、しっかり読み込むことが大切です。

 

 

②航空便に変更はないか確認する
我らが愛する中国東方航空のように、航空会社によってはしょっちゅう便を変更したり、欠航させたりするところもあります。この場合は、前回のブログにも書きましたが、代替便の手配を旅行代理店を通して行う必要があり、代理店からの連絡が遅いと希望の代替便がゲットできないこともあります。そのため、予約した際に使ったメールや、代理店によっては、専用のメッセージボックスを定期的にチェックすることをお勧めします!

 

 

以上、航空券情報でした!
この記事がみなさんのインド渡航にちょっとでも役立つことを祈っています!