Monthly Archives: 6 2016

namaste!に入って・・・

はじめまして、こんにちは!名古屋支部の板倉加奈です。
今回初のブログ更新です…!★

私は去年の11月ごろにnamaste!にはいり、
今年の3月に初めてインドに行ってまいりました!
ずっと行ってみたかったインド。
今までの大学生活では、勉強と部活と習い事の繰り返しの日々。
何か刺激がほしいと思った時に出会ったnamaste!。
自分たちで一からつくりあげる。とても惹かれました。
親に反対されつつも、親も私が一度決めたら譲らない頑固な性格なことは
わかっているので、namaste!のメンバーの助けを借りながら、説得できました!

実際行ってみて…ひと言でいえば刺激的!自分が欲していた?笑ものでした。
初めてということで、何度もインドにいったことがある仲間に頼りっぱなしでした。
自分も仕方ないことだとも思っていました。
しかし、そんな甘えてられる状況ではなくなったのです。
旧キャンパーの早期帰国(予定のため)や体調不良で
新キャンパーだけの生活が1日できてしまいました…
絶望的でした笑 でも、その中で自分たちのできることをし、
なんとかなりました!
でも、この機会があったことは自分の中でとても大きかったです。
新たなプロジェクトをたてることができ、またその新たなプロジェクトのリーダーに
進んで立候補しました。
行ってよかった、私にとってとてもプラスなものになったと思います。

先程にもでてきましたが、新たなプロジェクトというものなんですが…
【進学応援プロジェクト】というものです!
ビシュナプールコロニーに住む3人の学生が大学進学をするためのサポートをする
プロジェクトです!貧しい環境の中、高校を中退、留年することなく、卒業し、大学に
進学することができるのはとても奇跡的です。この奇跡を奇跡のままでは終わらせたくないと思い、
立ち上げたものです。
今は初年度分の大学費用を集めることができ、インド側に送金し、インドの側の大学費用の入金完了の知らせを待っている段階です。
これからは2年、3年、また他のコロニーの子供達の支援をどのようにしていくか話し合っていきます。どうぞ応援よろしくお願いしますm(__)m

進学応援プロジェクトはもちろんですが、
9月にもまたインドに行くことができるので、新たなメンバーと共に
楽しんでやっていきたいと思います。

長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。

 

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ご存知ですか?

世界には社会から隔絶されたハンセン病回復者の村があることを。

 

そこに住む人々が1日1ドル以下で暮らしていることを。

 

私たちはそんなハンセン病回復者のために自立支援活動を行っています。

 

様々な形でインドハンセン病回復者の方の支援が出来ます!

 

↓↓ご支援方法はこちらから↓↓

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次回ビシュナプールキャンプの危機

こんにちはー!初めまして、つくば支部の佐竹篤紀(あつき)です。
前回初めてnamaste!でのキャンプに参加した新参者ですどうぞよろしくお願いします

突然ですが前回僕が参加していたのは実は下見キャンプということで、
普段行っているワークキャンプではなかったのです。
そして前回までの旧キャンパーは今回参加できないということで…

実は!次回9月ビシュナプールコロニーのワークキャンプは
実質的にワークキャンプを経験している旧キャンパーは0ということになります!(ワーパチパチ)

はっきり言ってこれは本当にピンチだと思います。
みんな何もわからず右往左往しながら必死にキャンプで生き残って、
ワーク(屋根の張替え&修理)を成し遂げようと思います。

こんなピンチ、一周回ってなんだか楽しくなってきちゃいますね~
だってこんな絶望的な状況からやり遂げたらすごくないですか?
もう達成感しかないですよそんなん。
絶対キャンパーみんな絆が強くなりますよ。
もちろん村人とも。

そんな感じで次回ビシュナプールキャンプはみんなで作り上げる、
みんなのキャンプって感じで僕は個人的にとても楽しみです^^
良い報告期待して待っててくださいね~~

 

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インド人の性格

はじめまして。今回の担当のつくば支部鈴木駿汰です。

さて、インド人の性格ってどんなものだろう。
おおざっぱ?
時間にルーズ?
楽観的??

私は、昨夏、インドに行く前にこんなイメージを持って渡航した。
正解は、、、
半分あたってて、半分外れてるってとこだと思う。
確かに上記のどれも想像通りだった。
時間はひたすら守らない(笑)

でも気づいたこと、驚いたことは、
インド人はとっても素直だということ。
大雑把な行動の中に繊細の心があって、
楽観的な考えの中に将来の夢がきちんとあったりする。

特にこの繊細さは、身をもって感じたエピソードがある。

私は春のキャンプが二回目だった。
その年の夏にもマニプールコロニーでキャンプをしていた。
その二回を通して大の友達になった少年がいた。
モノジットという。
彼は、1回目のキャンプでキャンパーとして出会い、仲良くなった。毎日一緒に筋トレしたり、おしゃべりをしたりした。
そして前回、二回目にマニプールコロニーを訪れ、生活しているときに彼に言われた一言が忘れられない。
「しゅんた、どうしたの?笑ってないよ。」

特に落ち込んで生活はしていなかったし、
自分自身でも意識していなかった。
強いて言えば確かにその数日間、生活している中でつらいことがあったが、
自分でも忘れて、彼といつものように笑いあっているつもりだった。
彼はそれを見抜いたのか。
きっと日本の大親友でも、こんな小さな変化気づかないだろうと思った。

こんなにも繊細だ。
それに加えて感情の起伏も激しい。
喜んで、笑って、怒って、泣いて、多と思ったらまた泣いて。
そんな、いつまでも少年のような純粋な彼らが愛おしい。

さて、今回の春キャンプの一つの目標として、
「今後のマニプールコロニーでの活動を決める。キャンプの終わりはいつなのか。」という
疑問の答えを見つけることがあった。
私たちは、キャンプ前、キャンプ中、キャンプ後と、
このトピックについて何十時間も話し合った。
意見は大いに分かれ、何度もぶつかりながら、やっとの思いでまとまったくらいだ。

私が言いたいのは、その答えではなく、そこまで、何十時間も彼らについて話し合えたことだ。
私だけでないみんなが、インド人のその優しさや素直さ、純粋さを肌で感じ、
彼らの生活をよりよくしたいとか、夢を応援してあげたいと思えたからこそ、
自分のことかのように思いをぶつけあえたのだと思った。

インド人は、おおざっぱで、時間にルーズで、楽観的??

そんなインド人が大好きだ。

 

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